LUNCH AT CHINNCHIKURIN
LUNCH AT CHINCHIKURIN 5月25日(木) 久しぶりにゆきと二人っきりのランチ、いつもの常連日本女性たちはカンヌ映画祭やらで忙しいので、まずは二人で近況報告です。 日本のお店が並んでいて最近は若い人々の溜まり場になってしまい、妙に混んでいて近寄りにくくなってしまったソーテルのお好み焼きや、「ちんちくりん」に集合、このお店はかつて、日本の映画俳優の伊原剛志がオープンした「がっつい」の後に開けたもので、初めて行ったのですがなんとお好み焼きは7月からだそうで、ランチはハンバーグオムライス、鶏の唐揚げ、などメニューが恐ろしく少ないのです。 ハンバーグ・オムライスの盛り合わせが食指をそそるものではなかったのですが、仕方なく注文、ゆきは唐揚げとたこ焼きというビールのおつまみのような食べ物を頼んでました。 周りは若者だらけで、うわずった会話の騒音が湧き上がっています。 目当てのお好み焼きはないし、オムライスなどはやはり、あまり美味しくないお味で、ちょっとがっかりでしたが、目新しいお店だったので適当に好奇心を満足させました。 ふと外を見ると列が出来ているので慌ててここを出ることになり、近くの喫茶店、「とも」にショバを移して、ユキはコーヒー、私はカプチーノ、をゆっくりと楽しみながら、溜まったおしゃべり。 このお店の家具やインテリアがとても渋くて落ち着いたものだったので居心地は良いのですが、カウンターでコーヒーを淹れる「マスター」が無愛想で、こちらが挨拶してもぶっきらぼうな対応しかしてきません。ちょっと気に障りましたが、お店の空間が気に入ったので、ここで長話に興じました。 帰り際に隣のテーブルの西洋人の男性に写真を頼むと、日本語で返事をして来たので、これまでの私たちのお気楽な「アメリカ批判」などがかなり聴こえてしまったに違いありません。 3時間たっぷりおしゃべりをして、ユキは次の約束に遅れてしまったと慌てて帰り、私はおそらくスーパーによって何か買い物をして帰路についたはず。 ランチでのおしゃべりは食欲を満たすよりも、不満やら、老いの不安、などを話して共に共感し、安心するという、素晴らしいセラピーの時間なのです。 こういうおしゃべりをする相手に恵まれていて、私はラッキーだとつくづく思うこの頃です。 ユキと食後のお気楽なコーヒータイム。部屋の飾りが渋いテースト。 「とも」...