DINNER WITH ARMANDO & PAUL
DINNER WITH ARMANDO & PAUL 4月12日(金) エリサ ELISA とパスタのランチをした、その日の夜、ワタクシ達はアマンドからの突然のお誘いで彼の家に行くとなんと、親しい友人の画家、ポール ホワイトヘッド PAUL WHITEHEAD が居ました。 アマンドはイタリーから帰国したばかり、ミラノ到着早々緊急入院したり、相変わらず無謀な旅をしてきたアマンドと英国のバンド、「ジェネシス」GENESIS のジャケットカバーなど多くのポスターやら、デザインを描き、不思議な国の絵が独特な雰囲気を持つアーテイストのポールは1流の弁護士の事務所からの帰りで、珍しくスーツにタイのビジネス スタイル、ハリウッド業界の弁護士たちは脚本を読むのに1時間1000ドルという法外な料金を取るという話をしてました。 アマンドはまだよく歩けず、彼の奥方のシェリルも脚が悪くて、歩行補助機を使っているのですが、真ん中にアイランドがあるお台所なので二人共そこかしこに掴まって上手に動いています。 まずイタリーの食事の定番のオリーブ、チーズ、バゲットパン、フルーツなどが並び、パスタはいつものイタリー産ソーセージで、程よいアルデンテのパスタがアマンドならでは! パスタが食べられないハンスは特別にツナ (マグロ)のステーキ。キッチンのテーブルでカジュアルに気楽に、美味しく頂きました。 デザートは色々な種類のアイスクリーム。ハンスはもちろん目で楽しむのみ。その間、減量を命じられたと言うアマンドがハンスの残りやら、アンティパストをがばがば平らげていきます。ワインこそ飲みませんがちょっと心配でした。 ポールは英国と米国の住心地などを話し、アマンドはミラノの病院で「あー、有名なアマンドだ!」とお医者様から看護婦さんまでみんなに歓迎されて VIP 待遇を受けたと喜んでました。アマンドはイタリーでは有名なフォトグラファーなのです。 そしてそれから2週間後、アマンドは再び緊急入院したそうで、とても心配です。まだ様子が分かりません。 ポール と シェリル 壁の写真はアマンド撮影のものがほとんど。 アマンドの携帯で撮影したワイドショット。 アマンドお得意のおふざけポーズ アンティパストが色々並んでいます。 アマンド と ポール はノリノリです。 嬉しそうなアマンド、ハンス、ポール。 カメラを向け