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Showing posts from 2025

DINNER AT RUTH'S CHRIS STEAK HOUSE

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DINNER AT RUTH'S CHRIS STEAK HOUSE 7月17日   (木) 2度目の投資家用講義とステーキデイナーの夕べに行ってきました。場所はマリナ デル レイの「ルス’ス クリス ステーキ ハウス」RUTH'S CHRIS STEAK HOUSE と言う ルス と クリス とふたつ の名前がついたレストラン。チェーン店で厚いステーキで人気のお店です。 一応レクチュアに出席するために父兄会もどきのコーデイネーションにして、ふとハンスを見たらリゾートに行くようなオレンジのドイツはババリアン ジャケットにピンクのTシャツと言うカラフルでカジュアルな格好をしています。早めにお店に着いてしまい、外でふたりで写真撮影などして時間を過ごしました。 シニア用の講義で安全に資金を投資する「アニュイテイー」ANNUITY の一種を薦めて、参加者たちはそれぞれの疑問をしっかり質問しています。同じテーブルにやけに若い男性が座ったので、きっと父親がステーキを食べて来いよ、と招待券を渡したのではないかと勝手に推測。 テーブルの上には既にサラダとベイクド チーズブレッドなどが載っているのでそれを食べながら始まるのを待ちます。 黒人女性の投資のプロが結構ずばずばとプログラムを指摘し、通常のエリートっぽいレクチュアラーとは違って新鮮でした。 約1時間で講義が終わり、ハンスとワタクシはフィレミニオンのステーキを注文、ハンスはミデイアム、ワタクシはいつもウエルダン、ほうれん草のクリーム煮とマッシュポテトが付いてきます。となりの若者はニューヨーク ステーキを注文してその大きさにびっくり!そして彼は素早くステーキだけを食べてスルッと消えてしまいました。 デザートはチーズケーキでこの夜の夕食はアメリカの典型的ビジネス デイナー、カロリーたっぷり、お腹もしっかり満タン、投資の知識を少し得て、美味しいステーキも頂いて、大満足の夜となりました。 珍しく真面目なPTAスタイルで決めました。 ピンクでまとめたハンスと。 レストランの入口のガラスにロスアンジェルスらしいヤシの木が。 ベンチに座って待っていた女性が撮影してくれました。 レストラン前の通路で。 夕方6時ですが、まだまだ明るいのです。 ビジネスウーマンぽいでしょう。 レストランの入口 (ネットから) 入口近くの外のバー (...

LUNCH WITH YUKI & YUKO AT MARMALADE CAFE

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LUNCH WITH YUKI & YUKO AT MARMALADE CAFE 7月15日(火) 久しぶりの日本人女性ジャーナリスト集合「美女会ランチ」はレギュラーのいつ子さんが多忙で今回はスキップ、ユキ、ゆう子、よう子のYで始まる名前が3人となりました。ユキが肺炎で入院してその快気祝いでもあります。 最初は、ユキに栄養を付けようと日本のビーフバーベキューのお店を予定したのですがゆう子さんが不潔な状況がネットに出ていると発見して、安全でつまらないチェーン店の「マーマレード カフェ」MARMALADE CAFE に決まり、いつものようにワタクシが一番乗り。案の定、女性客、それも年配の白人女性が大半でした。インテリアもメニューも女性受けするものばかりなのですがウェイターたちが俳優志願のハンサムと思いきや、誰もがラテン風で元消防士だったような、肉付きの良い、荒くれた、中年男性ばかり! 彼らがドタドタとテーブルの周りを動き回ります。 ユキは綺麗なグリーンのセーターにネックレス、ワタクシはオリーブ グリーンのブラウスでグリーンのコーナーを作っているといつものように大忙しのゆう子さんがあせって出現。 さてメニューを見て、ユキはスパゲティー ボンゴレ、ゆう子さんは何とかハンバーガー、ワタクシはフレンチ オニオン スープとパンを注文したところ、ボンゴレがないのでシュリンプで良いかと元ファイアーマンが言ってきて、余りゴタゴタするのが嫌いなユキは「オーケー」と軽く返事をします。ところが届いたパスタは酸っぱくてとても食べられたものではなかったそうでユキはほとんど手を付けず。ワタクシは熱いスープを美味しく頂きました。 デザートに頼んだキーライムパイ KEYLIME PIE を3人で分けて食べましたがこれが一番美味しい食べ物という、かなり悲しいランチとは言うものの、ごちそうはおしゃべりで3人の女性が集まると「姦しい」と言われる通り、色々な話題が飛び交いました。デザートと合わせて、ユキとゆう子さんはカフェラテ、わたくしはカプチーノを頂いて、ランチを終えたのです。 何と隣のテーブルでは4人の女性がアメリカン マージャンを始めて、日本の麻雀と同じようにチンジャラジャラと牌をかき回して、自分の前に並べています。しっかりとテーブルの上に敷く厚めの布も持参で楽しそうに、周囲を気にせず、長い事プ...

LUNCH AT VISTA IN HERMOSA BEACH

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  LUNCH AT VISTA IN HERMOSA BEACH 7月10日(木) 長いこと、ビーチを散歩してからランチをしようとアダム ADAM とマーレーン MARLENE と話していたのがやっと決定。 ふたりともまだまだ現役のジャーナリストなので多忙でスケジュールを合わせるのが難しいのです。特にマーレーンはすぐに母国のスイスに帰ってしまうのでロスアンジェルスに居る時の少ない日にちにターゲットしなければなりません。  まずうちに集まって、アダムに外国送金のサービスを手伝ってもらったのですが残念、ワタクシが日本の銀行のオンライン口座を開けないため、しばらく試してみましたが断念。日本の金融機関の不自由な状況には大勢の日本人外国居住者が苦労しています。 アダムとはこのレストランに行くルーテイーンはこれで3度目、ハーモサビーチの公園に車を停めてビーチの歩道をゆっくり歩くのが楽しいのです。 そのビーチの延長にあるような「ヴィスタ」VISTA レストランは食べ物の質よりロケーションの豪華さで人気のお店。 2年ぐらい前に喉のがんの手術をしたアダムに首を守るためにハンスがオーストラリアで買った帽子をかぶらせました。 個々のメニューは凝った名前を付けて気取ってますが運ばれてきたお料理はほとんど大したことがなくてがっかり、がいつものことです。 ハンスはギネスビールとロブスターロール、マーレーンはやはりビール、キングオイスターマッシュルーム KING OYSTER MUSHROOM と言う摩訶不思議な食べ物とユッカフリッタス YUCCA FRITAS 、アダムはシーザーサラダのみ、ワタクシはスイカのマルガリータにペルーヴィアン スカロップス PERUVIAN SCALLOPS とナンカオ NAM KHAO  (クリスピーライスサラダ)と言うどんな味か全く覚えていないお料理、どれも凝った盛り付けで蘭の花など付けてますが味は不合格レベル、特に、干物の貝柱のようなスカロップにパルメザンチーズを振りかけてローストしたお料理にはあまりの不味さに驚愕、最後に4人で分けて食べたパイナップルの逆さケーキ UPSIDEDDOWN CAKE だけが何とか有終の味を飾ってくれました。 いつもは少数の人がビーチバレーボールをしていますがこの日は地元のトーナメントが開催されていて、砂の表面が見えない...

JULY 4 CHELSEA VS PALMEIRAS AT ARMANDO'S

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  JULY 4 CHELSEA VS PALMEIRAS AT ARMANDO'S  7月4日(金) アメリカは独立記念日の祝日で、殆どの家でバーベキューをし、夜は花火で賑やかにお祝いします。 最初はハンスの家族と一緒に過ごす予定でしたが、息子たちが忙しくなって中止、その代わりにアマンドの家に行ってサッカーのプロチームのゲームを観戦することになりました。 ご贔屓のメキシカンチキン料理の「エルポヨ ロコ」EL POLO LOCO でダークミートのチキンのセットとサラダを買って試合の前に夕食を食べることに。アマンドは赤海老のお料理をして、これも持参のワインとスパークリングワインと何となくせわしく頂きました。 午後5時。ブラジルの「パルメイラス」PALMEIRAS と英国の「チェルシー」CHELSEA の試合が開始、ハンスとアマンドとここには居ない親友のジョンがご贔屓のチェルシーが2対1で勝って万々歳。 アマンドのワイフのシェリルがブラウニーにアイスクリームをかけたデザートをサーブしてくれて、これがとても美味しく、実はチキンがドライであまり美味しくなかったので、満足してお食事がフィニッシュしました。 アマンドたちはまもなくサンフランシスコに行って ポール サイモン PAUL SIMON のコンサートを見るそうです。ポールは83歳、アマンドは81歳、ハンスは83歳、ジョンは80歳、皆さん、張り切ってシニアライフを謳歌、素晴らしいことです。 アマンドの家の壁は彼が撮影したスターの写真で埋め尽くされています。 持参のローステッドチキン、サラダ、アマンド作の赤海老 ブラジルのチーム、パルメイラス 対 英国のチーム、チェルシー。 リラックスして観戦中。 約30年以上前のポール サイモン と。 7月7日 毎日ソファに座るとこの有り様です。