SCREENING: MARTY SUPREME



SCREENING: MARTY SUPREME


11月24日(月)

久しぶりの試写会はテイモシー シャラメ TIMOTHEE CHALAMET が卓球のチャンピオンになったり、鋭い本能と才能を駆使して、ありとあらゆる問題に挑戦するという、始めから終わりまで息もつかずに走り回っているドラマで見終わった私達はへとへとに疲れてしまったのでした。

題名の「マーテイー スープリーム」MARTY SUPREME(25)はテイモシー演じる主人公の名前がマーテイー マウザー MARTY MAUSER で、何にでも優越感に溢れて行動する彼のニックネームなのです。

1950年の時代の大女優を演じるのがグエネス パルトロウGWYNETH PALTROW で久しぶりに美しくメークをして、華麗な衣装で登場するのは良いのですが、勇ましいマーテイーのアタックに折れてベッド・インしてしまうのも、こんな若造とよくも、と思い、後に夜の公園で耐えきれずに地面を転げ回る場面では、うーむ、かなりありえない状況だなあと思ってしまいました。

この劇場はアイピック I-PIC THEATER と言って、以前は頻繁に試写に利用した場所で、殆どの種類の食物と飲物(アルコールも含む)が出るので便利だったのです。いつもマグロの寿司ロールとフライドチキン、フィッシュタコにローゼワインを注文していました。今回はアルコール無し、メニューはほとんど同じだったのでワタクシはマグロの寿司ロール、フィレミニヨンのスライダーとボトル水、ハンスも同様だったはず。

映画が大して面白くなくても食事をエンジョイできるのでご贔屓の劇場でしたがコロナ禍以後 経営が思わしくなくしばらく休館していたようです。

のりえさんとケンも映画より、食事を楽しんだ様子でお互いに満ち足りた夕べとなりました。




I-Pic Theaters の ロビーにある不思議なポスターの下で。


試写室のスクリーンの前でポーズするのりえさん。

リクライニングのあるゆったりとした席です。真ん中はケン。

早めに行ったのでまだ空いています。

この劇場の特徴の食べ物サービスを待っています。

3人共石像のように固くなっているように見えます。


ハンス と ケン。

ロビーで試写室が開くのを待ってます。

やっぱり女性同士だと可愛いポーズになります。

ずいぶん遠くから撮ったのでした。

いつもチャーミングなのりえさん。

ハンスも嬉しそう。



32年目に突入の老パートナー同志。

ふたりとも珍しくモノトーンです。



グウイネス パルトロウ と テイモシー シャラメ。夜の公園でラブメーキング!!




卓球チャンピオンのテイモシー。

画面の中を駆けずり回るテイモシー。

大女優という役がぴったりのグウィネス。エレガントな衣装が素敵です。

 










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