ALASKA CRUISE #6 JUNEAU





ALASKA CRUISE # 6  JUNEAU


5月13日(水)

今日はアラスカの首都、ジュノーに錨を下ろします。(古い表現を使ってみました)

アメリカではハワイのホノルル HONOLULU と並んでたった2個の空と海とからのみで往来する州の首都で、本土となつながっていないのです。ハワイはともかく、アラスカは陸で繋がっているので、なぜジュノーを選んだのかは調べてません。

カナダはケベックから来た金鉱掘りパイオニア、リチャード ハリス RICHARD HARRIS とジョー ジュノー  JOE JUNEAU (1836−1988)がこの街で成功し、ジュノーの名前が選ばれたそうです。

現在は人口約3万人、アラスカのほとんどの街と同じく、冬の間は空っぽになるので、今が稼ぎ期、それでもマーケットなどに行くと食べ物の値段の高さに仰天するはず。ミルクの値段がカリフォルニアの3倍はしてました。

さて朝の4時半に外を見たら、氷の山が連なっていて、その前を流氷が流れて、まさに「アラスカの光景」が展開され、この流氷は水の下に隠れている部分が巨大で(「タイタニック」を思い出して下さい!)キャプテンは慎重に、難しい技術を行使てて船を進めなければならないのです。

ここは「エンデイコ アーム」ENDICOT ARM と呼ばれる海峡で聳り立つ山から白い滝がそこかしこに見え、まるで、墨絵のように白と黒の世界でした。

船のデッキではプラスチック類は使用禁止、風で飛んでしまうとアラスカの環境汚染になるから、と厳しいルールが課せられます。

この辺りのクルーズを「シーニック グレイシャー クルーズ」SCENIC GLACIER CRUISE と呼び、「ドウズ グレイシア」 DAWES GLACIER を通り抜けるそう。

朝食をレストランでと計画したのですが、再びハンスのスローモードで遅くなって行けず、イータリーの一番後ろ、アフト AFT のゾーンに陣取って、まずハンスのためにミュースリ、サーモンとバナナケーキパン、私はサラミとパンなど、グリーンテイーバッグが見つからず、ウェイターに頼みます。

お昼にジュノー到着。

すでに5隻ぐらいものクルーズ船が入っていて港の混雑が予想されます。

かなり強い雨が降っていて、港の景色も黒ずんで見え、これがアラスカの普通のお天気なのだなあと同情してしまいますが、ともかく街のシンボル、トーテムポール目指して歩いてここで記念撮影、ツーリストが溢れるほどにいるにも関わらず、お目当てスポットに群がる現象は起こりません。西洋人の群がりを避ける精神作用なのかも。

いや、ホントに! クルーズに台湾人が大勢乗っているのですが、写真スポットによっていく様子は日本人と同じようで、何やら懐かしいやら、微笑ましいやらです。

現地のビールと名物のカニ!と目指しますが、なかなか見つからず、そばのお店の人に聞くと「トレーシーズ」TRACY'S と言うレストランに行けと言われ、近くまで行くとものすごい行列!

おまけにメニューを見るとカニ、1ポンド99ドル!とすごく高くて、馬鹿馬鹿しいのでやめ。他のレストランも同じ値段で業界での一括プライスだと察しました。

寒いのでお土産や兼コーヒーショップでカプチーノを飲んだら、これがひどく不味くてがっかり。

お土産を買いたくても、欲しいものが全く無いという有様で、買い物欲が満たされない不満が募ります。

船に戻る途中で古い川をバックに写真を撮ってもらいました。今、見ると汚い柵から後ろの寒くて黒い山までそのままホラー映画のセットのように見えます。

船に戻って濡れた服を着替えてハンガーにかけて乾かし、5時の夕食にオーロラへ。

私はプロセコ、ハンスは白ワイン、フィッシュチャウダー、それから何を食べたかは記憶にも記録にもなし、その後の7時のショウは「メリデイアン」MERIDIAN という題名で、水平になりすました王子とリッチな娘とのロマンス、船のセットが凝っていて、見応えがありました。ヒロインの女性も男性もイマイチ、深みとセクシーさに欠けていて、国王役ののっぽの俳優がコミカルのタイミングなどずば抜けていて、彼が舞台を引き締めています。

お部屋に戻ってリラクゼーション剤になる「ラブ ボート」シーズン3を見ておやすみなさいとなりました。




思い出しても、そして見るだけでも寒そうなジュノーの港と後ろの山々。

古びた桟橋が金鉱ラッシュ時代のジュノーの歴史を物語っています。

しとしとと侘しい雨が降っています。




背景がホラー映画のセットのようです。




濡れた波止場のツアーのキオスクがツーリストを待っています。




ツアーの種類が見えます。



今日は暇なようなツアーのデスク。




しろくまばかりの中で光っていた羊さん。



ユーモラスな羊くん。




首都ジュノーの市役所。




寂れたレストランのような市役所。



ローカルの青年が何枚も撮ってくれました。




くらげドーナッツ、不味そうですねえ。



お土産やさん兼カフェで暖を取るためにカプチーノ。



まだまだ、市役所のショットがあります。




典型的ツーリスト!



まだありました!




よほどジュノーに愛着心があるに違いない人の撮影。




ハンス ソロ。「スターウオーズ」のハン ソロではありません。




朝のデッキから見たジュノーの氷山。






ジュノーのトーテムポール。




トーテムポール。人々の雨の時の格好がのぞけます。



高い、高いトーテムポール。



ジュノーの街のシンボルです。




クルーズ船から見た流氷。この下には大きな塊があって船に当たると危険なのです。



そこかしこに白い滝が見えます。







メンデンホール 氷河への道(ネットから)




リチャード ハリス と ジョー ジュノー。アラスカに金塊探しに来た         カナダ人の冒険家たち。(ネットから)






氷河の説明(ネットから)





メンデンホール氷河地帯 (ネットから)

 

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