DREW BARRYMORE 2017
DREW BARRYMORE 2017
「ET」(82) のあどけない少女だったドリュー バリモアももう42歳!
久しぶりにインタヴューしたのですが,不思議なテンポの喋り方,真剣になると片方の口を曲げて話したり,よく笑って,愛嬌たっぷりなのは全く変わりませんでした。
今回は喜劇テレビシリーズ「サンタ クラリタ ダイエット」(17)で不動産業を努めながら普通の家庭の主婦でもあるドリューが突然吸血鬼になると言う設定で、突然異物が体内に入った時の吐き散らすシーンが何ともゴジラが吐きまくるごとくに,巨大なスケールで
彼女ならではの怪演技が楽しめます。
優しい夫君がスーパーからナマの鶏肉やひき肉を買って来るとパッケージから手づかみでごぼごぼと食べるのもドリューならではのショッキングな見ものです。
そのうち,生きた動物のお肉が欲しくなり,ライバルで嫌な不動産の同業者がひょんなことで自宅に来ると突然欲望が出て来て,がばっと噛み始め,手足をおいしそうに食べてしまうのです!
隣に刑事だか警官が住んでいて,これを隠すのが又一大仕事で夫君は、おたおたしながらも後片付けなのすると言う、あっぱれなカップルでもあります。
題名のサンタ クラリタはロスアンジェルスの北方にある巨大遊園地,マジック マウンテンの近くの新興住宅地で、ここにこの家族が住んでいて、入れ替わる住民たちのために不動産業も忙しいと言うわけです。
1975年2月22日,カリフォルニア州のカルバー シテイー(昔、昔、MGMスタジオがあった街、今はソニースタジオが跡を引き取ってます)に名門バリモア家の娘として生まれたドリューは生後11ヶ月からコマーシャルに出たと言う生まれついてのスターなのでした。
祖父ジョン、大伯父ライオネル、大伯母エセル、両親も俳優という血筋ですから、父親のジョンなどはかなりエキセントリックで、奇妙な言動で有名でした。そして誰もが美男美女という華麗な一族でもあります。
ドリューも幼い頃からドラッグやアルコールに溺れましたが、見事に乗り越えてます。
男性運には恵まれてないようで、最近3度目の離婚をしていますが、今は二人の娘のママとして、プライドと信念を強く持って、安定した毎日を送っている様子でした。喜劇女優としての独特な才能が大きなプラスと自覚して、張り切っていました。
まだデビューしたての頃、デイジーの花が大好きで、ガラスのテーブルを買って、中段にデイジーを入れたらとても素敵だったのよ!などと不思議なアイデアを色々提供してくれたり、ナイーブで、ナチュラルな魅力に溢れてましたが、今もほとんど変わっていないのが嬉しい発見です。
「ET」(82) のあどけない少女だったドリュー バリモアももう42歳!
久しぶりにインタヴューしたのですが,不思議なテンポの喋り方,真剣になると片方の口を曲げて話したり,よく笑って,愛嬌たっぷりなのは全く変わりませんでした。
今回は喜劇テレビシリーズ「サンタ クラリタ ダイエット」(17)で不動産業を努めながら普通の家庭の主婦でもあるドリューが突然吸血鬼になると言う設定で、突然異物が体内に入った時の吐き散らすシーンが何ともゴジラが吐きまくるごとくに,巨大なスケールで
彼女ならではの怪演技が楽しめます。
優しい夫君がスーパーからナマの鶏肉やひき肉を買って来るとパッケージから手づかみでごぼごぼと食べるのもドリューならではのショッキングな見ものです。
そのうち,生きた動物のお肉が欲しくなり,ライバルで嫌な不動産の同業者がひょんなことで自宅に来ると突然欲望が出て来て,がばっと噛み始め,手足をおいしそうに食べてしまうのです!
隣に刑事だか警官が住んでいて,これを隠すのが又一大仕事で夫君は、おたおたしながらも後片付けなのすると言う、あっぱれなカップルでもあります。
題名のサンタ クラリタはロスアンジェルスの北方にある巨大遊園地,マジック マウンテンの近くの新興住宅地で、ここにこの家族が住んでいて、入れ替わる住民たちのために不動産業も忙しいと言うわけです。
1975年2月22日,カリフォルニア州のカルバー シテイー(昔、昔、MGMスタジオがあった街、今はソニースタジオが跡を引き取ってます)に名門バリモア家の娘として生まれたドリューは生後11ヶ月からコマーシャルに出たと言う生まれついてのスターなのでした。
祖父ジョン、大伯父ライオネル、大伯母エセル、両親も俳優という血筋ですから、父親のジョンなどはかなりエキセントリックで、奇妙な言動で有名でした。そして誰もが美男美女という華麗な一族でもあります。
ドリューも幼い頃からドラッグやアルコールに溺れましたが、見事に乗り越えてます。
男性運には恵まれてないようで、最近3度目の離婚をしていますが、今は二人の娘のママとして、プライドと信念を強く持って、安定した毎日を送っている様子でした。喜劇女優としての独特な才能が大きなプラスと自覚して、張り切っていました。
まだデビューしたての頃、デイジーの花が大好きで、ガラスのテーブルを買って、中段にデイジーを入れたらとても素敵だったのよ!などと不思議なアイデアを色々提供してくれたり、ナイーブで、ナチュラルな魅力に溢れてましたが、今もほとんど変わっていないのが嬉しい発見です。
珍しいブロンドのドリュー。 |
昔はやたらと抱きついてくるハッグ中毒なのでした。 |
レーガン大統領と一緒のドリュー。 |
2007「ラブ ソングができるまで」 |
父親のJOHN DREW BARRYMORE 1932-2004 |
2017 ナマのひき肉を食べてます。 |
2017 「サンタ クラリタ ダイエット」一番最近のショットです。 |
広告の一つ。もっとグロテスクなのもたくさんあるのです。 |
忘れなれない(忘れたくとも)ゲロゲロ場面。 |
いつもかばってくれる陽気な夫をテイモシー オリファント が熱演。 |
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