VIETNAM DAY 8 HOIAN TO SAIGON

January 02, 2025

VIETNAM DAY 8: HOIAN TO SAIGON

１２月１２日（木）

朝のお散歩はほとんど止みかけた雨の中、オールドシテイーまで回ってみました。日本の橋の近くで記念撮影。昨夜夕食を食べたレストランの前でも記憶のためのショット。覚悟を決めてビチョビチョの靴を履いていきました。これはもう雨用です。

朝食はいつものようにホイアンのロイヤルホテルのダイニングで例のごとく西洋・東洋ミックス。

９時にアニーが運転手さんとお迎えに来て再びダナン空港へ向かいます。アニーのあまり面白くない話が延々と続いてちょっとがっくり。

ベトナム航空でホーチミンシテイー　HO CHI MINH CITY（サイゴン）SAIGON にお昼の１２時４０分到着。空港にはまたアングと言う、今回は英語がやたらにヤンキーなガイドと運転手が待機していて、オペラハウスの横、街の中央にある「カラヴェル　ホテル」CARAVELLE HOTEL にチェックインします。エレガントで西洋風で高級感あふれるホテルですがなんとお部屋にバスタブがないのです！　寒い上にお風呂で体を温めるのが重要なのでお部屋を取り替えてもらおうとしたところ「他にもう部屋がない！　上のエキゼクテイブ　フロアに４０ドル追加して払えば替えることができます」と言われます。そのオファーには乗らず、３日間お風呂無しで我慢することに。

昼寝が大事なハンスを置いて娘とホテル付近を探検。街で２番目に高い高層ビルがそびえていて、建物の横に飛び出したデッキはへリポートとか！　何とも落ち着かないデザインです。　　一番安い部屋で１００万ドル、共産主義の国は、貧富の「差」が激しいのです。

フランスが遺したエレガントオペラハウスや、ノートルダム寺院、白亜の官庁の建物の間を縫って、奇天烈なデザイン、何ともハーモニーに欠ける色のビルが林立して、カオスなホーチミンシテイーです。もっとも現地の人々は昔の呼び名のサイゴンの方を使うそうです。何となく分かるような気もします。

ハノイと違って遥かに都会的で洒落たお店、有名店が並び、その上スクーターもお行儀よく、道路の幅が広いので歩きやすく、フォーなどの路上ファストフード店も殆ど無いのでずっと安全でした。

夜の食事のレストランを物色してホテルに戻り、さて夕食は近くのドイツのレストランに行くことに。ハンスのお腹の具合、居心地、慣れた食材、に最適と考えたのです。

「ザ　オリジナル　ジャーマン　レストラン」THE ORIGINAL GERMAN RESTAURANGT という名前でマネージャーもウェイトレスもおそらく中国人なのでキビキビとひたサービスを見せてくれます。

ハンスは「イエーガー　シュニツエル」、JAGER SCHNITZEL 私達は「ウインナ　シュニツエル」VIENNA SCHNITZEL にドイツビール。ハンスと娘は大ジョッキ、ワタクシは小ジョッキで、久しぶりに西洋料理をゆっくりと美味しく頂くことができました。

お店は結構繁盛して現地の人も、観光客も入っています。満足してお店を出ると雨も上がっていて明日の観光のお天気に期待が持てます。

娘は近所のコンビニに行って好きなドリンクなど買ってきて部屋で飲んでいた様子。

ホテルの周りにはサークルK CIRCLE K ，などコンビニがたくさんあって助かりました。

サイゴン最初の夜のドイツ　レストラン。ドイツビールでかんぱーい！

ドイツレストランの玄関、後ろは警備の人。

特別メニューの看板

大好きなウインナ　シュニツエル。大ジョッキに小ジョッキ。

娘も同じシュニツエル、ハンスはもっと豪華版。手前はワタクシのお皿。

ウェイトレスが撮ってくれました。

サイゴンのオペラハウス

サイゴンの公園前。

サイゴンで２番目に高いビル

サイゴンのビルはごちゃごちゃと建てられています。

２番目に高いビルのデザインも？？？

ホイアンで泊まったロイヤルホテルの玄関

ホイアン、前の晩夕食を食べたレストラン。

ホイアンの日本の橋。

雨がちょっと止んだ時。

ホイアン、朝のお散歩で日本の橋まで歩きました。

ホイアンの人気のお店。

ホイアンのロイヤルホテル：娘の部屋の巨大なベッド。

ホイアン：巨大なベッドには柱が付いています。