LUNCH AT THE KETTEL IN MANHATTAN BEACH
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LUNCH AT THE KETTLE IN MANHATTAN BEACH 6月3日(月) 久しぶりに英国人ジャーナリストのアダム ADAM とランチ。最初の予定はビーチ際にあるオープン レストランで大いに海風を浴びて食べよう、だったのですがなにせ、まだまだ寒くて写真でお分かりのように全員厚いセーターを着ている状態ですので、海のすぐ近くにあるコーヒー ショップのザ ケトル(やかん)を選んで、家に最初に来たアダムをブロンコに乗せてマンハッタンビーチへ。 この街は観光客にも大人気なので駐車が困難、この日も20分のみのゾーンにブロンコを駐車して、運よく道が見えるテラス席のテーブルが取れたので、ここで車を観察、駐車の制限時間になると追加料金を払いに行くことになりました。 アダムは喉のがんの手術をして60ポンド痩せてしまったものの、スッキリしてとってもハンサムになり、ハンスももう25ポンド近く痩せて、二人で合計85ポンドも減量した事になります。 さて3人はうららかな日の当たる席に座って、ハンスは大好きで、今まで食べられなかったエッグス ベネディクトEGGS BENEDICT (炭水化物のパンを敬遠していたのですが、もうたまには良いだろうと決意)を、たくさんついてきたポテトは私がつまみ、アダムはガーリックとブルーチーズ風味のハンバーガー、ワタクシは「ファット タイア」FAT TIRE という愉快な名前のローカルのビールにかねてから食べたかったフレンチ オニオン スープ、そして最後に「アップル シナモン コブラー」APPLE SINNAMON COBBLER のデザートを3人で分けました。 どれもとっても美味しくて、遠くに見える海も平和で、アダムの英国アクセントは耳に心地よく、これから英国に帰って母親に会うものの、夫(アダムの父上)をがんで亡くし、80歳以上のために不必要に心配するであろうと、それがちょっと気が重いけれど、久しぶりに家族に合うのはすごく嬉しい、などど言う話などしてほのぼのとした良い時間を過ごし、ブロンコに戻って帰宅。そこからアダムは自分の車に移って帰っていきました。 アダムにとってハンスは父親の存在のようで、微笑ましい心の結びつきが感じられます。 手術後の傷がついている首に太陽光線よけのマフラーを巻いているアダム。 ベルギー産の「ファット タイアという変な名前の