OUR 30TH ANNIVERSARY
６月 ９日（日）
３０周年！！長かったような、短かったような！FBに載せたら３００人以上のフェースブック フレンドがお祝いをしてくれました。
実際の記念日は６月１２日なのですが１１日にワタクシがニューヨークに行くために９日に二人でデイナーを食べることに。
ロマンティックで素敵な所をと思いましたがハンスの制限ダイエット、日曜日でどこも混雑、遠くまで行くのは面倒、といった理由で近くのマリナ デル レイ MARINA DEL REY にある、どちらかというと観光客用の「ウイスキー レッド」WHISKEY RED'S
を予約しました。まず近くのカラフルな建物の前で記念写真。この日のドレスはかなり前にれん子に頼んで作ってもらったインドのサリー用のシルクの緑色で、私が考案したローリング トウェンテイーズ風のデザイン。まだまだ寒いのでストッキングを履いてカシミアのセーターを羽織ります。
髪の毛がどうにもまとまらないのでちょっとおしゃれなヘヤーバンドを乗っけて、長いこと履いてなかったヒールの高い靴でミデイ ドレスとのバランスを保ちましたがよく歩けず、途中はフラットショーズを履いていました。
レストランはまだ空いていて入り口付近の暖炉の前などでまたまた記念撮影、若い男性のウェイターが海側のテーブルに案内してくれます。
「おふたりともとってもクラッシーな格好をしてますが、今日のデイナーは特別なのですか？」
と聞かれたので、「３０周年なのですよー！」と答えました。
まず、ワタクシはプロセッコ、ハンスはピノ ノアールの赤いワイン、スターターは「グリルド オイスターズ」。生牡蠣は最近よく問題を起こすニュースを見聞しているので、よほどシーフードの専門店でない限り避けているのです。それからクラム チャウダーを頂いて、二人共メインはリブアイ ステーキ。違いはハンスはミデイアム、ワタクシはウエルダンの焼き具合。
普通のステーキハウスですと少なくとも６０ドルぐらいするのですがここはお安くて３６ドル。ちょっと脂身が多かったのですが、それも柔らかさにつながって充分美味しく頂きました。
そしてデザートは何にしようかとメニューと相談していたらウェイターが大皿にケーキを並べて、その真中に「３０」と言う数字を描いて運んで来たのです。嬉しいサプライズでした。というわけでウェイター君が二人の写真を記念に取ってくれました。やけにたくさん撮ってくれたのを全部載せましょう。
３０年一緒に仲良く暮らしてきてこれからあと１０年は持つでしょうか？ 健康第一で平和で安定した暮らしを共有していきたいものです。
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| お店がサービスしてくれた３０周年の数字が書いてあるデザート |
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| 親切なウェイターが撮影してくれたので数枚同じようなのがあります |
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| レストラン横の建物。 |
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| レストランの中の暖炉。 |
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| レストランの入り口付近 |
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| 日曜日の夜なのにかなり空いています。 |
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| 上と違うのはワタクシが目を開けているだけ。 |
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| ステーキ ブロッコリーとポテト |
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| 真ん中に３０の数字、実はあんまり美味しくなかったデザート |
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| 久しぶりにお洒落をしてます。 |
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| ハンスのステーキは ミデイアム。 |
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| れん子が作ってくれたドレス。 |
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| しっかりと「ラブ」を指しています。 |
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| レストランから見る港と夕焼け （ネットから） |
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| レストランの港側 （ネットから） |
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| 入り口横の池 （ネットから） |
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| パテイオの暖炉 （ネットから） |
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| 入口に続く道路。いかにものロスアンジェルスのヤシの木です。 （ネットから） |
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