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PORTLAND OREGON JULY 21 - 23 2017

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PORTLAND  OREGON  JULY 21- 23  2017 オレゴン州のポートランドに行きます。 オレゴン州の首都はどこかご存知ですか? なんと、セーラム という町なのです。 珍しく映画のためではなく、娘の友人の結婚式なのです。 それも川の近くの山の中で挙式するそうで、しっかりと殺虫スプレーを詰めました。何しろ虫に好かれるのです。 若い人たちなので、お金をかけずに、自然を取り入れて、野外の挙式、プレゼントも50ドル以下、と小気味の良い姿勢を見せています。 ポートランドは何度も行きましたが、古い町と新しいハイテック系のビジネスが相まって、ちょっとインテリ風の若者が大勢います。ホームレスもかなり多いのですが。 雨ばかり降るので、木々や花には最高ですが、人々は往々にしてうつ病になりやすいとか。 先日プロのカメラマンがメガネをかけているのと、かけてない写真を撮ってくれました。フェースブックに載せて、どちらが好きですか、と質問したら、そうですね、200人以上もの反応があって、80パーセントがメガネをかけている方が、知的で、仕事の時にガードになるし、顔にアクセントがつくと答えてくれました。 妙に肌がつやつやして、しわもシミもあまりないのですが、カメラマン曰く、ちょっと触っただけで(意味不明)、若く仕上げるマジック技術など使ってないと言ってました。プロってやはり凄いのですね。 では、行って参ります。 ポートランドの公園(ネットから) こういう古いビルが多いのです。(ネットから) 2017 July 2017  July 去年2016年のポートランド 2016年1月のポートランド、とその時のメガネの顔。 まもなく結婚するアレン。 まもなく結婚するジョーダン。 ポートランドの夜。(ネットから)壮大な、ウイラメット川。

EMMA THOMPSON 2017

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EMMA  THOMPSON   2017 英国の押しも押されぬ大女優となったエマ トンプソン。 最近、彼女が主演の「ヒットラーへの285枚の葉書」(「アローン イン ベルリン」(16)ALONE IN BERLIN )という第2次大戦の真っ只中のドイツはベルリンで、ドイツ人の夫婦を、こともあろうが、アイルランド人のブレンダン グリーソンと演じる映画を見ました。 二人とも、英国人俳優ならではのアクセントを駆使して、 ドイツ語訛り英語でセリフを言うのが、最初はちと鼻につきましたが、二人の迫力の、しかし、静かで、力強さが底にみなぎった演技力の吸いこまれました。 最初の場面は近所の世話焼き郵便配達が、運命の政府からの手紙をこの夫婦に届ける、と言う、誰もがその中身を察する ことが出来る兵士の死亡通知書です。 ひっそりと息子の帰還を待って暮らす夫婦は、悲しみをそれぞれ異なった反応で示し、エマは、全身で怒り狂って、しかし声はほとんど出さず、手紙を引き破ります。母親の絶叫が沈黙のうちに聞こえてきます。 夫は工場の中間職で、毎日決まった勤務を繰り返す、灰色の生活を送り、ますます生きる目的が薄れていきます。 思いついて、反ヒットラー、反戦のメッセージを書いたハガキを街のあちこちに置く独自の犯行運動を始めるのですが、何しろ町中にナチの監視が敷かれている中、見つかれば死刑の危険な行為なのです。 見るに見かねた妻も夫の運動を助けるようになり、二人で尾行されないよう、見つかりそうになると妻が機転を働かせてその場を救ったりと、沈黙の使命を続けます。 ベルリンの警察の警部がダニエル ブリュールで、ナチのゲシュタポに圧力をかけられながらも、独自の捜査に励むのですが、なかなかうまくいきません。 監督はフランスのハンサム俳優、ヴァンサン ペレズで、彼はドイツとスペインの血を引き継いでいるため、是非ともこの実話の映画化を叶えたいとメガホンを取ったとか。 ちなみに、ダニエル ブリュールも同様に、ドイツとスペイン人の両親を持ってます。 エマはほとんどセリフを言わずに、表情も動作も極力抑えての劇的な演技を見せてくれます。夫役のブレンダンも大柄な体をできるだけ目立たないように秘密作業をする絶望的な父親を静かに熱演して、怒りと悲しみの極限を雄弁に見せてk...

MARTIN LANDAU 1928-2017

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MARTIN  LANDAU  1928-2017 マーテイン ランドウ が89歳で亡くなりました。 「スパイ大作戦」(66−69)で変装の名人を演じて 日本でもお馴染みでしょう。ピーター グレイヴス主演の このテレビシリーズはタイトルも音楽もスピーデイーで新鮮でした。共演のブロンド美人女優、バーバラ ベインと当時実生活でカップルだったのが、ちょっと驚きでした。 3度ほど会見していますが、何と言ってもおしゃべりで、話し出したら止まりません。もう楽しくて、聴講してくれる人がいると高揚して、とめどなく昔ばなしから、演技のこと、ウンチクが際限なく湧き上がってきます。 一度など、あまりの熱気のおしゃべりに脱いだ上着の裏地がべっとりと汗で濡れていました。 1928年1月20日、ニューヨークのブロンクス生まれ、 亡くなったのは2017年7月15日、ロスアンジェルス。 突然具合が悪くなり、緊急入院して、急死だそうです。 ジョニー デップが珍妙な実在の監督エド ウッドを演じたテイム バートン監督の「エド ウッド」(95)で怪物俳優のベラ ルゴシを演じて、オスカー助演賞を受賞しています。 最近では「リメンバー」(15)という映画で、クリストファー プラマーの養老院の親友にして、仰天の復習作戦を練る老いたユダヤ人の役を狡猾に演じていました。 とびきりサスペンスと謎に満ちた、シニアのドラマで、ヴィデオを見つけたら、ぜひご覧になって下さい。 若い頃はジェイムス デーンやステイーヴ マックイーンたち の親友として、ニューヨークのグリニッチ ヴィレッジ界隈で俳優仲間と粋がっていたそう。 後年は演技コーチとしても有名で、多くの俳優が彼の技術を学んでいます。 キネマ旬報に数年前、かなり詳しい彼とのインタヴューの記事を載せてました。 ご冥福をお祈りします。 2015 REMEMBER 1995  ED WOOD  with Johnny Depp 1967  MISSION:IMPOSSIBLE   with Barbara Bain 2015 REMEMBER  Christopher Plummer ( right) 2015「リメン...

NEW YORK LONDON HOTEL JULY 14 2017

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NEW  YORK  LONDON HOTEL JULY 14 2017 7月14日は朝から雨。都合が良いことに泊まっているロンドン ホテル内でプレス インタヴューですから、外に行く必要なし。 待ち時間の合間に仲良しの若くてピチピチのベルギーのジャーナリスト、クリステンとモデルごっこ。娘より孫に近い年齢の彼女は、テレビのインタヴューが専門で、はつらつとした姿勢とキレの良い筆問で、さぞや母国では人気があるだろうと察しできます。 ナオミ ワッツは黒のドレスにアクセサリーは全て金というシックなスタイルで現れ、次のローラ リニーは自前の小花模様のブラウスに黒のパンツ、ベテランはやはりギンギラのドレスなど着ていません。 そのあと、新テレビシリーズの「フレンズ フロム カレッジ」(17−)の主演者を二人ほど、インタヴューして、午後からシャトルバスで、小さなスタジオに行き、マーベル コミックの「ジェシカ ジョーンズ」(15-) のセット観察と主演者たちにインタヴュー。雨が強く、水たまりが深くて、そこにかけてあるべに開いたが薄くて、今にも折れて、割れそうという、非常に安普請のスタジオで、内部もなんともわびしい、ベニア板だらけ。それでも、主演陣もクルーも女性が大勢なのが心強い制作現場でした。 雨の金曜日の朝、ロンドン ホテルで、ポーズごっこ。クリステンと。 ロスアンジェルス航空を離陸した直後の眺め。 テレビシリーズ「ジェシカ ホーンズ」のケリー アン モス。 2017「ジプシー」のナオミ ワッツ(右)とソフィー クックソン(左) 「ジェシカ ジョーンズ」の主役クリステン リッター。 2017「フレンズ フロム カレッジ」

NEW YORK JULY 13 TO 15 2017

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NEW  YORK  JULY 13  TO  15  2017 またニューヨークです。そしてまた飛行機の遅延です。 空港に行ったら、11半発が2時半発と3時間の遅れ。 こういう時はもう諦めて、ラウンジで新聞を読んだり、外の飛行機をぼーっと眺めたり、このようにブログを書き始めたりして、むやみに焦りません。 今回はほとんどがテレビの取材で、期待はナオミ ワッツとローラ リニー、それに久しぶりのケリー アン モス という3人のベテラン女優でしょうか。 3人とも50歳寸前か、ちょっと後でハリウッドのヤング志向の中で、上手に生き抜いています。 中でもナオミ ワッツは長いこと一緒に暮らして、二人の子供までいるリーヴ シュライバーと別れて、俄然仕事にのめり込んでいるようで、「ジプシー」(17−)と言うテレビシリーズの制作と主演、映画も「グラス キャッスル」(17)の他に数本と休む間もなく働いている様子。 異常に暑かった6月のロンドン、暑かった7月のミュンヘン、ロスアンジェルスも異常高温で山火事が頻繁に発生していますし、これから行くニューヨークも猛暑とか。実際に地球温暖化が肌で感じられます。 北極のデラウエア州と同じ大きさのアイスバーグが陸から離れてゆらゆらと動いているとか、地球は破壊文明に抵抗して、怒っているようです。 コンピューターのファイルに入っているナオミの写真とニューヨークの象徴、自由の女神の数点をあまり、目的なしの載せてみました。 では行って参ります。

SHIRLEY MACLAINE 2017

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SHIRLEY  MACLAINE   2017 小さい時から大好きだったシャーリー マックレーン。高校生の時、髪をものすごく短くしたら、みんながシャーリーに似ていると言ってくれて、それ以後、無意識なのか、何か運命に導かれたのでしょうか、自分の表情が彼女に似ているようになってきて、シャーリーの若い時から現在までの色々な写真を見るたびに、勝手に何と似ていることよ!と頷いているのです。 初めて会ったのはかなり前の88年「マダム スザーツカ」という映画の時ですが、当時54歳、もっと優しくて、柔らかい姿勢の女優だと思ったら、これがすごい毒舌で、わざと相手を痛めつけるようなジョークをさらっと言ってのけて、自分でわはわは笑っているという、大姉御なのでした。 あのタレ気味の細い目と、若い時から笑い皺があるような、愛嬌たっぷりの笑顔が、とびきりチャーミングで、キュートな女性と思わせてしまうのですよね。 つい最近あったのは、「ザ ラスト ワード」(16)という、自己中心の権化のようなキャリア ウーマンが隠居生活に入り、ある日、新聞の死亡欄を見て、自分が死んだ時は素晴らしい死亡記事を載せて欲しいと女性ライターを呼んで、自分がいかに才能があって、素晴らしい仕事をしてきたかなどを滔々と語っているうちに、他の人々の生活が目に入り、優しくて、親切なおばあさんになってゆくという映画の会見の時でした。 昔よりかなり体が丸くなって、それでも身長があるので、大柄な女性という存在になり、いたずらっぽい目つきで、かなり的を得た答えをしたかと思うと、相手の質問をはぐらかしたり、怖いほどにシャープな頭脳作戦を行使して、話を進めて行きます。 度忘れ、といったシニア モーメントもなく、スムースに記憶が溢れ出てくるのも、柔軟な肉体に柔軟な脳細胞のタイアップのせいでしょうか。 1934年4月24日、バージニア州リッチモンド生まれですから、今年83歳。 考えてみると昔から、グラマースターぶったり、自分が有名だということを全く意識していない、独特の飄々としたスタンスがあって、それが他の美女スターと異なる位置を保っていたのですね。 親しみやすくて、頭が良くて、優しい女性というイメージの役がほとんどでしたし。 「最近、日本にいらしたことはありますか?」と聞いたら、 「昔と...