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Showing posts from August, 2024

LUNCH AT WIRTSHAUS

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  LUNCH AT WIRTSHAUS 8月9日(金) スイスからやっと帰ってきたマレーンを迎えてドイツパブ 「ワーツハウス」 WIRTSHAUS でランチをしました。ハリウッドの近くなので、真夏の太陽が容赦なく照りつけてその暑いこと! レストランの外側には素敵なパテイオ テーブルがありましたがとても外で食べる温度ではなく冷房が効いた中に入ってほっと一息です。 ゆきも参加して日本人二人、ドイツ人一人、スイス人二人の日本語とドイツ語が入り交じる会話が飛び交い、素敵なマネージャーのジョージがハンスたちと話す前から察知して、ドイツ語を使ってます。まずはビールで乾杯、ゆきはジンジャーエールを頼んでそれがどでかいビールのジョッキに注がれてきたので写真ではビールの酒豪のように見えています。 ハンスはソーセージ定食、マーレーンはコルドンブルー シュニツエル、ゆきもソーセージ定食、ワタクシはドイツレストランに行くといつも食べるウインナ シュニッツェル。全員完食。 スイスの話、共通の友人達の近況、ゆきのお孫さんの話、ハンスの健康、これからの旅行計画、などなどいつものおしゃべりをたっぷりとして、壁に描かれているドイツのサッカー帝王、フランツ ベッケンハウアー FRANZ BECKENBAUER    ( 1945-2024) といっしょに記念写真を撮ってバイバイとなりました。 食後の満足顔。全員のショット。ベッケンハウアーが後ろに。 レストランの外側。マーレーンと。 壁にベッケンハウアー。 ゆきの帽子が目立ちます。 ゆきの巨大なジョッキ。メガネバーサン二人。 おかしな顔のハンス、嬉しそうなマーレーン。 ハンスのランチ。 ゆきのランチ。 マーレーンのランチ。 ワタクシのランチ。(一番量が多い!) カンパーイ!

ALAIN DELON (1935-2024)

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ALAIN DELON  (1935-2024) 8月18日に88歳で亡くなったアラン ドロン。 子供の頃は「ドロン」という名前が何とも変でお化けのように「ドロン」 と消えたと言う言い回しばかりが記憶に残っています。 洋画ファンだった母と叔母が映画雑誌を定期購読していたためにハンサムなドロンの写真はいやというほど見ていましたが なぜか、トロイ ドナヒュー TROY DONAHUE とか、とか、ロバート ワグナー ROBERT WAGNER 、タイロン パワー TYRON POWER、などのちょっと浅薄で甘い2枚目ばかりが好きで、美貌とは言え、影があるタイプのドロンなどには見向きもしませんでした。 「私が豚の精肉業者(ブッチャー)でいたら、こんなにトラブルに巻き込まれず、平和な生活を送れただろうに!」 とは、フランスの新聞「ル モンド」LE MONDE に載ったドロンの追悼記事の彼の言葉の引用です。 養父がお肉屋さんだったことで「人生、もし今の職業につかなかったら」を想像したのでしょう。 同時に自分の人生を振り返って「俳優としてのキャリアと自分のアート コレクションが僕の財産だと思う」とも話していました。 そしてべルジアン シェパードの愛犬、ロウボ LOUBO を愛するあまり、自分が先に死んだらロウボを安楽死させて一緒に葬ってほしい、とまで遺言に遺したそう。ご安心下さい。動物愛の女王、ブリジッド バルドー BRIGITTE BARDOT (62)がロウボを引き取ったそうです。 ドロンの記事を読んでいたら「アラビアのローレンス」LAURENCE OF ARABIA の主役のオファーを蹴って、結局、ピーター オツール PETER O'TOOLE に役が回ったそうで、びっくりの映画作りの裏話でした。 最後のスキャンダルは30年近く、ドロンの身の回りのお世話をしたりしたパートナーの日本人女性、ヒロミ ロリン HIROMI ROLLIN (約66歳)が亡くなる直前からドロンの子供たちに一緒に暮らしていた家から追い出されてしまったそうで、詳しいことは分からないものの、日本人と聞いただけでかわいそうな仕打ちを受けたのだなあと思ってしまいます。 まさにヨーロッパの香りが漂う最後のスーパースターでした。寂しい限りです。 御冥福を心からお祈りします。 端正という言葉はドロンのこと

NATIONAL DOG DAY!

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  NATIONAL DOG DAY! 昨日、8月26日はナショナル ドッグ デーでした。 大好きなワンちゃんとの写真の記録をおぼろげな記憶を頼って、集めてみました。 最初はもちろん 1995年から7年間ぐらい共に暮らした雄のチャウチャウミックスの「スキ」の写真です。 ハンスがドイツ人の友人、フレッドから譲り受けた時は街にあるジャンクショップ(屑屋)さんの番犬として、鎖で繋がれ、近寄る人々に威嚇の吠え声を上げていた「過去」を持つ犬だっただけに、ご主人とその側近に対しては限りない忠誠を見せてくれますが他人に対しては唸り声をあげて、時として噛んでしまう、困ったワン公でした。 いつか又、犬を飼おうと思いつつ、もう20年以上も経ってしまい、リードを引っ張られて転んでしまう隣人たちの事故を見る度に考えてしまいます。 カメラを向けると良いアングルを見せていた洒落者のスキの想い出の写真はこの30倍以上ありますが、さて、どこに行ったのでしょう。 お友達の愛犬、公園や通りで出くわしたワンちゃんンなどの写真を少しばかり載せてみました。 ウッドランドヒルズの家の寝室で。 居間で。もふもふのスキ。 ちょっとひねている表情のスキ。 たてがみがライオンのようでした。 従姉の貞子ちゃんが撮影した柔らかな表情のスキ。 車の窓から顔を出したスキを「ライオンだ!」と驚く子供たちがいました。 まだ学生時代の娘とスキ。 スキ、母、ハンス、娘。パテイオでの朝食。 下のワタクシは娘に似ています。 居間でのツーショット、庭のブーゲンビリアの下で。 ハンス と スキ。 母とスキ。庭の木の下が好きでした。 上はツーソンでの西部劇テーマのパーテイーで母と。下はハンスと母とスキ。 母とワタクシ、母とワタクシとスキ。 母とワタクシ。お庭のスキ。 あまり抱きしめると逃げてしまうスキでした。 キムとアレックの愛犬、リンゴ。 最近訪れたユージーンで会ったビーグル犬の ライリー。 娘と真っ白なサモイド犬。 ニューヨークでで会った大型犬のわん公。 ドイツのミュンヘンで会ったワンちゃん。 ニューヨークで。クリスティーンのチューイー。 飛行機で隣りに居た介護犬。 マンハッタンの街角で。 トロントで羊さんと。 れん子の家のノルウェイジアン エルクハウンド(3代目?) ドイツので。ハンスの従兄弟の息子の愛犬。 ハンスの従兄弟の愛犬。 公園