EUGENE #3 SHELTON MCMURPHEY JOHNSON HOUSE

 


EUGENE #3  SHELTON MCMURPHEY JOHNSON HOUSE


7月21日(日)

朝のお散歩はモテルの前の通り、ブロードウェイをずんずんと歩いて行って、きれいな公園を過ぎた頃からホームレスなどが増えてきて、パトカーが巡回している地域に入ったのでUターン。平和できれいなユージーンにもホームレスがのさばっているようです。

朝食は同じようにモテルの定食とハンス用特別トースト、ヨーグルトなど食べてみましたがこういうところで出す種類は甘くて、ぺっぺなのでした。ハンスにバナナを食べさせます。

10時にステーブがピックアップに来て最初に行ったのは1888年に建てられた「シュエルトン、マクマーフィー、ジョンソン ハウス」SHELTON MCMURPHEY JOHNSON HOUSE という現在は博物館になっている歴史的記念物の建物でステイーブはこの存在を知らなくて驚いていました。茂る樹木の中にそびえる緑色の館は「サイコ」PSYCHO の「ベイツ モテル」BATES MOTEL のような、ちょっとホラーの雰囲気を帯びています。

「キャッスル オン ザ ヒル」CASTLE ON THE HILL(丘の上の城)という名前で呼ばれているそうでお屋敷の面積は7000平方フィートと見た目より広いのは、階数が多いからでしょう。

ハンスもステーブも館に行く階段を身て敬遠、ワタクシは足取りも軽く(?)登って、玄関前の記念碑を撮影、お庭で誰かがお掃除をしていました。葉っぱの量が凄そうです。

朝が早くて博物館はまだ開いてませんがアメリカの1980年代の生活様式は色々な場所で見てきましたし、映画などでもお馴染みですのでオンラインからの写真で済ませました。ごめんなさいです。

近くを運転していたら絶壁を登る施設のある公園に。

「スキナー ビュッテ クライミング コラムス」SKINNER BUTTE CLIMBING SCHOOL と看板があって朝からロッククライマーたちがずんずんと登っています。見上げているだけでゾクゾクするのですぐに撃退して、ステーブの住む河の地域に出かけました。



階段を登りたくないハンス。背後の建物はさながら「サイコ」のベイツ モテル


ステーブも階段敬遠の人。

苦笑の二人



ステーブとハンス


ハンスの表情が少しづつ違います。

1888年建設の石碑と私の靴。

上まで登った証拠写真

自撮りのなせるお馬鹿な表情

緑の木々の中に緑色のマンション。

結構きつい階段です。

そばにあるクライミング ウオール。日曜日なので挑戦する人が大勢。

スキナー ビュッテ クライミング コラムス。ウオール クライミング

ロゴ (ネットから)
正式な写真 (ネットから)


建築された1888年当時の写真。(ネットから)




マンションの周りの樹木 (ネットから)



昔の寝室(ネットから)クリスマスのデコレーションが見えます。


女性の部屋 (ネットから)
台所用品 (ネットから)

淑女のアクセサリー (ネットから)
館の名前の由来の一人、ジョンソン氏。(ネットから)

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