CLAUS' BIRTHDAY AT MARINA DEL REY
10月20日 (日)
ミラノからこの日の朝にロスに飛んできたクラウスのお誕生日デイナーがマリナ デル レイ MARINA DEL REY の古くからあるレストラン「ウェアハウス」WAREHOUSE で開催。
7時集合という訳で、何十年振りかのレストランに行くと懐かしい、難破船のようなデザインの入口があってここで通りすがりの女性に撮影を頼むと「もちろん。ワタクシ、プロなのですよ!」と自信たっぷりで数枚撮ってくれました。後で見ると余り上手ではなかったので「ジョーク」だったのでしょう。
しばらくするとアマンド一行が現れて、かなり寒い夜だったのですがバースデーボーイのクラウスのリクエストで外のパテイオのテーブルを選びます。アマンドはアロハシャツに白い帽子のハワイアンスタイルですがちっとも寒さを感じないようですし、クラウスは時差でボーっとして、コーヒーなどを注文していました。
アルゼンチンの男性、イヴァン IVAN はテクノエンジニアで明日からアップル高、のテクノジャイアントの会社を訪問するとか。ヴェニスから来ているアマンドの従弟のシモーネ SIMONE が何をしているのか、すっかり忘れてしまいました。
スパークリングワインで乾杯、フライドスクイッド(揚げイカ)や、何か前菜を頼みましたがこれも完璧なまでに忘却の彼方、ハンスはクラムチャウダーとエビのお料理、ワタクシは見たこともないほど巨大なベークドさつまいもに確かニューヨークステーキを注文し、クラウス以外の誰もがステーキを食べてました。シーフードで有名なレストランなのですが寒いと、暖かくて栄養豊かなステーキに傾いてしまいますよね。
クラウスは小太りでチャーミングなウェイトレスにバースデーだからとほっぺたにキッスを要求、気の良い彼女はぶちっとキッスをプレゼントしてましたが最近は注意しないとセクハラ扱いされかねません。
デザートはテラミスとケーキ、クラウスはもう眠くて朦朧で蝋燭の火を吹き消して、早くベッドに潜り込みたそう。
久しぶりの古くて映画の小道具で囲まれたような「ウェアハウス」でのクラウスのお誕生日の夕食は美味しく、若い男性も加わって話題も豊富で楽しく過ごせました。
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左から、ハンス、ワタクシ、アマンド、クラウス、シェリル、シモーネ、、アルゼンチンのイヴァン。 |
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食べている最中の私のモグモグ口。 |
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バースデー ボーイのクラウス と シェリル。 |
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時差でボーっとしがちなクラウスと嬉しそうなシェリル。 |
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アマンド と クラウスは共にイタリー人で、40年来の親友同士。 |
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ウェイトレスが撮影する時 ワタクシは食べ物を口いっぱい放りり込んだ後。 |
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口の中の食べ物をモゴモゴしながらカメラの方を向いてます。 |
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右側のアルゼンチンの男性イヴァンはテクノのプロ。 |
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ハンスが頼んだエビ料理。 |
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ワタクシの巨大なさつまいもとステーキ |
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レストラン入口付近 |
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ほとんど映画のセットの雰囲気です。 |
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自称プロのカメラマンの女性撮影。 |
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海の水がレストランまで押し寄せています。 |
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レストランのエントランス (ネットから) |
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