LEONARDO DICAPRIO IS 50 TODAY!
11月11日(月)
今日、レオナルド デカプリオが50歳になりました。17歳の時から主演作ごとにインタヴューしてきたので、まるで親戚の息子の成長を見るようです。
半世紀を記念してこれまでのツーショットを並べてみました。同じような写真が入っていますがカメラマンの連続写真なので少しばかり違っています。ワタクシのレオ忘備写真録として載せていますのでお許しの程を。
もやしのようだった少年時代からぐんと逞しくなって、自信と余裕と貫禄がついてすっかりベテラン俳優になって、ワタクシはときどき、クラーク ゲーブル CLARK GABLE に似てきたとも思ってます。
来年は鬼才監督、ポール トーマス アンダーソン PAUL THOMAS ANDERSON の「題名未定」にショーン ペン SEAN PENN、ベニシオ デル トル BENICIO DEL TORO と共演が公開されます。強面のベテラン俳優たちとの競演、熱演ぶりが期待されて楽しみ。
スーパーモデルとのロマンスももうレオのトレードマークになって、さて今度こそゴールインか! と何度もざわめきましたがもう、ルーテイーンになってしまって、このまま独身貴族のまま進んでいくかも知れません。突然5児の父親になってしまったヒュー グラント HUGH GRANT のパターンを展開するかもしれませんし、どうでも良いことですが健康で幸せでいて欲しいものです。
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何となく優しい表情です。 |
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このヒゲは若造に見えないようにはやしているのでしょう。 |
30歳頃から四角い顔になってクラーク ゲイブルに似てきたレオはボキャブラリーを豊富に使って雄弁に話します。デビュー当時の生意気なガキ大将、アイドルになってからのふてくされた態度、いろいろなプロセスを経て大人の責任あるベテラン俳優に。ずっと前に「外国訛りのあるモデルが大好き」と言ってましたがドイツ語のアクセントが抜けない母親が意識の下にあるのかも。
J.EDGARでの主役は老けメークが濃すぎて見ているだけでこちらの顔までこわばって、おまけに相手役のアーミー ハマーときたらエルム街のフレデイー クルーガーみたいなただれた顔で二人の場面はあまりに不自然だったと思いました。超ハンサムな2枚目を見たいのにがっかり。 今レオはオーストラリアで[ギャッビー」に主演中。華麗な社交界の主人公を見るのが楽しみ! |
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(19)「ワンス アポン ア タイム イン ハリウッド」の時。 |
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政治家か外交官のようにかしこまってます。 |
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最も若い時の写真。 |
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おばさんは良い気持ちで目をつぶっています。 |
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この尖った顎! はいずこへ? |
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コレは雑誌「スクリーン」の展示会 |
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「タイタニック」(97)ビリー ゼーン、レオ、ワタクシ、グローリア スチュアート、ジェイムス キャメロン (監督) |