CRUISE #9 DISEMBARKATION AT FT. LAUDERDALE

CRUISE # 9 DISEMBARKATION AT FT. LAUDERDALE 5月31日(土) 下船してからの諸々のことなどを考えて前夜はあまり良く眠れませんでした。8時20分に集合と言われたのでその前に朝食に行ってミュースリなどを選びましたがあまり食欲もありません。部屋から出ないハンスのためにハムとチーズのサンドウイッチとコーヒーをお持ち帰り。 いつもは親切でニコニコしているスチュワードのデニス DENNIS が機嫌悪くて仕事が多すぎるのか、ちょっと気になりました。 8時10分、エレベーターが満員で乗れず、結局上に行ってから下船フロアーの4階まで降りました。移民コントロールはスムースでしたが、ハンスは呼び戻されてパスポートを見せる破目に。 暑い外に出てウバーを呼んでのですが20分経っても来ず、結局はキャンセルされてしまい、次に女性のドライバーがやって来てピックアップしてくれました。やはり女性の方が忍耐強くて優しくて、プロの精神を持っているなと感動。結局1時間もターミナルでナーバスに待つことになりました。 今夜の泊まりは小さなブテイック ホテルのアクア ホテル AQUA HOTEL 。まだまだ早いので最初の朝と同様、フロントに居るマギー MAGGIE にアーリー チェックインの40ドルを払って1150合の部屋に入ります。かなり古い建物の上、湿気が強いフロリダなのでちょっとばかりカビの匂いもします。古いエアコンのノイズ、トイレのドアなどがギシギシしてちゃんと締まりません。巨大なベッドが2台、ドアに近いほうが高さが高く、こちらにワタクシが寝ることに。ハンスはいつもトイレのそばのベッドを選ぶのです。ハンスはすぐにベッドに潜り込みます。 疲れていましたが緊張を解すために外に出て歩き回るとなんと隣がフォア シーズンズ ホテル、その向かいはコンラッド ホテルと高級ホテルが並んでいてワタクシ達のホテルの古さと小ささが目立ちます。ワンブロックで長い白い砂浜が続くビーチ、あまり人が居なくてお天気も曇っているためにちょっと寂しいビーチの眺めです。 ボネット博物館になった昔のリッチな家族の屋敷の広さにびっくり、やっとリラックスしたせいかお腹が空いてクロワッサンを3個も食べました。 ホテルにある2個のプールの奥の方がフロントのマギーによると塩水だそうで、こ...