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Showing posts from May, 2019

LONDON #2 DOWNTON ABBEY

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LONDON #2  DOWNTON ABBEY 太平洋の最南端のバリ島に居ながら先週のロンドン滞在のおさらいを書いてます。 5月21日(火) ポップアートが氾濫している大好きなハム ヤード ホテルでまず「イエスタデー」YESTERDAY(19)の監督、ダニー ボイル DANNY BOYLE にインタヴュー。 それから映画版「ダウントン アビー」(19)のサワリを集めたPR用の短編を見ます。 この日は重要キャストが撮影中だそうで出席したスターは ヒュー ボンネビル (グランサム卿)、エリザベス マックガヴァーン (令夫人)、フィリス ローガン(侍女頭のミセス ヒューズ)、ジム カーター(執事のカーソン)と従僕のケヴィン ドイル、それに製作者ふたりと脚本家のジュリアン フェロウズのみ。 エリザベスは目下舞台に主演中ですが、いつものように穏やかで柔和な笑顔を浮かべ、ヒューは素敵な緑色の三つ揃いのスーツをカントリー ジェントルマンらしく着こなして、 フィリスは黄色のドレスが若々しく、ジムは轟渡る声で愉快な話を披露、ケヴィンは例のシニカルな表情を浮かべていました。 その後、ハム ヤード ホテルにはこじんまりとした劇場があって、ここで「ダーク フェニックス」DARK PHOENIX (19)の試写を鑑賞。アクションばかりで目まぐるしく、私達の苦手とするジャンルの映画です。 この夜は又 コリンシア ホテルのグリルでお食事、最初の夜にステーキを頂いたので、確かお魚を食べたと記憶しています。(バリのリゾートで頭が空っぽであります) 2019年5月21日 ハム ヤード ホテル にて。 ハム ヤード ホテルの劇場横のスナック(ネットから) ハム ヤード ホテル内の劇場(ネットから) 色彩が素敵なハム ヤード ホテル(ネットから) ハム ヤード ホテル 地下のバー(ネットから) 映画版のポスター メアリー妃のミシェル ドッカリー と夫役のマシュウ グッド エリザベス マッガヴァン と ヒュー ボンネビル ジム カーター(左)とケヴィン ドイル

LONDON #1 SEXY FISH MAY 2019

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LONDON #1 SEXY FISH MAY 2019 ロンドンの初日は飛行機疲れで最初の夜は簡単にホテルのデイナー。しっかりステーキを平らげました。大きなポテトも、サラダも。ハンスはウズラの中にソーセージのようなものが詰まっているいかにも英国っぽい手のこんだ一品。 夕食をとったのはホテルのレストランの一つ「ケリッジス バー アンド グリル」KERRIDGE'S BAR & GRILL で、古めかしいパブのようなインテリアで落ち着いています。 翌日 5月20日(月) 定番の高級ホテルの和風朝食はついに中国パワーに追いやられて、コリンシア ホテルには西洋風を別にすると中国とレバノン朝食のみ! という訳で、メニューを見たときからあまり食指が動かなかった チャイニーズをトライ。やはり、無残な結果で、まずお弁当箱にすべてが詰まっているのに仰天、おじやは中国人の朝ごはんに欠かせぬものでしょうが、普通は漬物とか、小魚の醤油煮のような佃煮系が付いていて、無味のおじやを引き立てますが ここでは餃子とか春巻きといったお昼のおかずのようなものだけ。おまけに焼きそばが単純な材料で全く味がないという代物!ゆで卵はなぜか半個のみ、デザート用のお団子は干からびていたので食べませんでした。 ホテルのフルーツは得てして熟してないものばかりでこのフルーツプレートは見た目はともかく 全て固くて冷たくてまずいものばかり。 何ともがっかりの中国朝食はこれで40ポンド(約5000円)でした。 その後ホテルのエレガントな宴会場でエルトン ジョンやタロン エジャートンのインタヴューをしてその夜はパラマウント スタジオの招待で「セクシー フィッシュ」SEXY FISH というはやりのジャパニーズ フュージョンのお料理。 名前がいまいち美味しそうでななく感じられますが、西洋人にとっては魅力的な名前なのでしょう。 レストランの内部は魚が大きくフィーチャーされて水族館もどきです。 お食事はコースでメニューはこのとおり。 1. Salt & Pepper Squid 2. Pink Shrimp Yuzu Kosho Dip 3. Yellowtail Sashimi & Green Mandarin Ponzu & Myoga 4. Cri

ELTON JOHN 2019

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ELTON  JOHN   2019 今回のロンドン行きのハイライトは サー エルトン ジョンのインタヴューでした。 彼の若い頃を描いた「ロケットマン」ROCKETMAN(19)は、ウェールズ出身のタロン エジャートン TARON EGERTON  がエルトンを見事に演じています。 滞在先のホテル、コリンシア CORINTHIA HOTEL でのインタヴューは終始 笑いが溢れた楽しくて、暖かいものでした。 余裕ができたら、その内容を少し紹介しましょう。 前のページに書いたように昨夜ロンドンからロスに戻り 今夜インドネシアのバリ島に飛ぶので、非常に忙しいのです。 まずはロンドンでの写真をお目にかけましょう。 2019   ROCKETMAN  わざわざワタクシはこの赤い眼鏡を持参したのです。 カンヌ映画祭でのエルトンとタロン、ブルーがマッチしています。 コリンシア ホテルのロビー 官庁街にあるコリンシア ホテル コリンシア ホテルとテームズ川 サー エルトンの会見の後 コリンシア ホテルのバーで。 コリンシア ホテルの正面玄関 コリンシア ホテル のロビーで。

LONDON MAY 18 - 23 2019

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LONDON  MAY 18 - 23  2019 怒涛の旅行が始まります。 明日18日にロンドン、「ロケットマン」「ダーク フェニックス」「ダウントン アビー」などの取材をして23日にロスアンジェルスに戻り、翌日の24日の夜にバリ島に行きます。 頻繁に怒涛の旅行をしていますがロンドンから12時間かけて戻って、すぐにアジアの果てのインドネシアに行くのは今までの平均以上の飛行距離なので少しばかりストレスが増えました。 特にバリ島は初めてなので楽しみ満タンですがやれ種痘はしたか、マラリアの注射をしたほうが良い、などと言われて、全然その手の手当などしてませんが何となくいつもより気分が重いのです。 ともかくもロンドンはスターが満載で疲れそうですが楽しみでもあります。 そしてバリ島から戻るとすぐにフロリダ州のオーランドに行き、6月末にはイタリーはシシリー島のタオルミナ映画祭に参加という予定! 以前に2,3回会ったことはありますが「ロケットマン」のエルトン ジョンとのインタヴューが今回のハイライトになるでしょう。エルトンに扮するタロン エジャートン、ジェイミー ベル、リチャード マデン などなどクールな俳優が顔を並べていますし。 「ダーク フェニックス」は X-men シリーズの最新版でレギュラーのジェイムス マカヴォイ、マイケル ファスベンダー、などなどに会う予定。 「ダウントン アビー」の映画版はテレビからそのままのキャストが出演、おなじみの俳優たちへのインタヴューがあります。 その他に「レイト ナイト」のエマ トンプソンやら 「イエスタデー」の監督のダニー ボイル などなど。 それからロンドンのヒースロー空港では6月から日本人パスポート客はヨーロッパ国人と同様にコンピューターゲイトをつかえるようになるとか。今まで40分以上かかった入国審査が無くなるわけで、これは嬉しいニュースです。ビジネスクラスに乗ると「ファスト トラック」という優先券をもらえて、長い列に並ばずにすむので、これをよく利用したものです。 今回のロンドン行きはまだ5月なので古いシステムのままですが、何と言っても帰ってくるときのアメリカの入国ももっと楽になるとよいのですが。 では行って参ります。 サー エルトン ジョン タロン エジャートン

LAS PALMAS MEMORIESL

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LAS  PALMAS  MEMORIES カメラを調べたらスペイン領ラス パルマスの写真がまだ残っているではありませんか! 3月に訪れたからもう2ヶ月あまり前になりますが懐かしい思い出をここに記録しましょう。 最近は携帯での撮影ばかりで、たまにカメラを使っても忘れてしまうという酷い状態。 カメラが可愛そうなのでこれからはもっと使ってあげようと思っています。 写真の順番がメチャクチャですがラス パルマスの日曜日のオールドタウンには、あちこちにグランド ピアノが置かれて 色々な人が弾いていました。母が一緒に居たら、喜んで弾いたことでしょう。 ラス パルマス ご自慢のビーチ みんな寒そうに海に入っています。 オールドタウン にある有所ある建物の2階で、座るところがあるとすぐ休憩。 サンタ アニタ ホテルの裏庭の滝 街の所々にピアノが会って素人が弾いてます。 墓地に続く道 ホテルの庭の東屋 ダウンタウン近くのオペリスク。 ここでもピアノを弾いています。雨が降っていると言うのに小さなテントの下に立派なグランドピアノが! 映画祭の建物 反対側には劇場があります。 映画祭本部の入り口 ホテルの部屋から見た最後の日の朝焼け ラス パルマス 空港 マドリッド空港のホテル コンパクトで便利です。ベッドを見るとすぐ横になるハンス。 マドリッド空港のホテルの窓からの眺め 水は透明できれいですが 周りに誰もいません!又来る日まで!!