YOKO NARITA'S HOLLYWOOD

ハリウッドのスターをインタヴユーして37年!!     ツーショットと来たらどっさり ざくざく。最近は映画の記事も減ってきて発表してないお宝が貯まる一方。貯金は減る一方ですが、ともかく つたないブロッグ で全く為にならないお話と とっておきの古い写真とか新しいものも載せていきたいと思ってます。
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Sunday, December 17, 2017

KEY WEST #4 BEACHES AND CEMETARY

KEY  WEST #3  BEACHES AND CEMETARY


12月ですから、いくら常夏のキーウエストと言っても風は寒いし、早朝の浜辺などではダウンジャケットが必要です。
昼間になるとぐんと温度が上がって、水着姿もしっかり見られますし、街を歩く若い女性は露出度満点のサマードレスなど嬉しそうに着ています。

ホテルから歩いて10分のところに大きな墓地があって、ハリケーンの時はどんな状況だったかが思われました。
ニューオーリンズにも巨大な墓地があって、水害でお墓が壊れて遺体が流れ出たという話も聞いています。
ハンスななぜか墓地が好きなので天使やら、船、美しい女性像などが付いているお墓を見せ回るうちに、大きな妙な形が見えてきました。正面に回ってみると、この地方のマスコットのコンク貝がお墓の上に立っているのです。なんとなく滑稽でもあり、ちょっと卑猥な形の貝は、訪れる人々の記憶に長く残るはずでしょう。
日本の墓地よりはるかに明るい雰囲気で、たった2歳で亡くなった子供のお墓や、19世紀の人々の歴史が刻まれたお墓、スペインとの戦争で沈没した戦艦の乗組員たち全員を記念した大きなお墓などがあります。

デユヴァル 通りの「コンク シャック」という軽食屋で、お昼に私はコンク チャウダーとイカのサラダ、ハンスはタコスを食べたような記憶です。

街を歩いていると長い列車の形の(もちろん自動車ですが)観光ツアーが行き過ぎたり、古めかしい博物館じみたキューバ葉巻のお店があったり、難破船のサルベージをして表彰された人たちの銅像があったりして、この街の歴史に対する興味は尽きません。


駐車場の線がお魚です。

キーウエストに向かう1号線。まっすぐ、まっしぐら。

早朝のキーウエストのビーチ。ペンギンがいます。

キーウエストのドッグビーチ。朝早いので最も冷たい眺めです。

朝の散歩。故に自撮りです。

ビーチ際の高級リゾート。

広大な墓地。


ローカルのシンボル、コンク貝のデザインのお墓。

泊まっているといるホテルのプールの一つ。


もう一つのプール。朝なので寒そうな格好をしています。


デユヴァル通りのコンク シャック。カジュアルな軽食のお店です。

観光ツアー列車

観光地につきものの看板。

キューバ葉巻店 後ろにはレストランも。


難破船サルベージ記念碑

サルベージに貢献した人々への記念碑。

街で見かけたクラシック カー。

ハンスは墓地が好きなのです。


コンク貝のデザインのお墓

コンク街ですが、かなり卑猥なデザインにも見えます。

Saturday, December 16, 2017

KEY WEST #3 HEMINGWAY HOUSE

KEY WEST #3  HEMINGWAY HOUSE

キーウエストに到着した翌日はまずヘミングウェイの屋敷へ。ホテルから歩いて20分、海の近くの大きな邸宅です。
クレジットカード 不可と大書きしてある入り口で大人14ドルの入場料をプレスパスを見せて6ドルに割引してもらって、ガイド付きツアーに参加しました。
アーネスト ヘミングウェイ(1988−1961)のことは本もたくさん読んでますし、彼の自伝なり、著書の映画もかなり多く、テレビドラマでにもなってますから、何となく親しい気分がします。

ロスアンジェルスの高級住宅地ベルエアの豪華な邸宅などを見慣れた目には、フロリダの南の果てのヘミングウェイの家はそれほど大きくも、豪華でもありませんが、キーウエストでは一番大きな個人宅の敷地だそう。(調べてみたら家の大きさが3000平方フィートでした)

フレンスのコロニアル風のデザインで、風通しが良くて、母屋の2階の寝室から別棟の書斎に行くための橋なども作らせたりの、彼らしい妙な工夫がそこかしこにあって、チャーミングで、シャンデリアなどもエレガントなインテリアが見られます。
ほとんど当時の夫人の趣味だそうですが。
彼はここには9年間(1931−39)ポーリーン夫人と住んで、かなりの数の大作を書き上げています。
「キリマンジャロの雪」「持つと持たぬと」「グリーン ハウス オブ アフリカ」などなど。
このあとキューバに行って、そこには20年間も住んでますから、中西部のイリノイ州オークパーク生まれの彼は南国の情緒が殊の外お好きなようです。

ヘミングウェイのことはファンでなくともよく知られていますから省いて、彼は最初、見栄えのするクジャクを飼っていたのですが、そのうち猫が増えて、それも6本、7本指の猫がいて、現在も敷地の中には6本指に猫がうじゃうじゃ (60匹余りとか)といます。特別指定動物だそうで、見物客が入れない寝室のベッドの上で、お土産屋の棚にまるで売り物のようにそこかしこに何匹も並んでいたり、猫好きには狂おしいほどの光景ですが、アレルギー症にはかなりの苦難の見学となります。
今年8月の強烈なハリケーン イルマの時は、頑丈な地下室に猫たちと大事なものを運んで、無事だったそうです。

ヘミングウェイは朝、原稿を書き、午後になると釣りに出かけ、そのうち釣り熱が高じて、キーウエストから70マイル離れた「ドライ トーツガス」(後から紹介するジェファーソン要塞がある島です)まで繰り出して豪快な釣りを楽しんだそう。

屋敷の中には面白い宝物のような家具や小物がたくさんありますし、当時としたは最大のプール、「スロッピー ジョー」という行きつけの酒場でもらってきたユリナル(小便壺)がきれいな庭にデンと置かれていたり(夫人がアーテイステイックに大きな鉢を後ろに配置して、ユリナルとは見えないように心遣いをした工夫が伺えたり、この家は初めて水洗トイレが装備されたどころか、2回にまでトイレがあるという画期邸なモダーンな家だったそう。夫人がヨーロッパで注文したというきれいなタイルがまた、凝った趣味を見せています。
屋敷の近く。ここでヘミングウェイがおしっこをしたという表示。




モダーンなタイルの模様。

ヘミングウェイは体のいろいろな部分が痛くて、立ったままタイプを打ったのは有名な話です。

ヘミングウェイのベッドの上でののうのうと寝ている猫ちゃんたち


指の数を数えてください。

ヘミングウェイの書斎。




Thursday, December 14, 2017

KEY WEST #2 MIAMI TO ISLAMORADA

KEY WEST #2  MIAMI TO ISLAMORADA

マイアミ空港に近づいた時の飛行機からの写真を見るといかに海が青くて、海岸線が複雑なために、ビーチリゾートのホテルにヴァラエテイーがあるかがよく見て取れます。

自動車のステッカーが「ネヴァー エンデイング サマー」と誇らしげにPRしているのはやはり事実ですね。
12月だというのに気温はともかく、夏の匂いが漂っています。
マイアミから一路、1番の名前がついたフリーウエイを約3時間、途中で映画で有名な「キーラーゴ」を通りすぎましたが、あまり洒落た町ではなさそうでした。次の人気地点は「イスラモラーダ」という白い浜辺で、ペリカンがのんびりと佇んでいたり、遠くの方にパラセーリングが見えたりの、美しいビーチタウン。
ここで休憩と昼食を広々としたビーチにテーブルが点在する「ビーチカフェ」で取りました。
日向にいると背中が焼けそうなのでパラソルの下に入って、私がいただいたのは、まずビール、それからコンチ貝のチャウダーとローストした芽キャベツ、ハンスはマヒマヒのタコス、どちらも新鮮で、さっぱりしていて、観光客用の怠慢さがなくて、美味しく、心地よく頂きました。

レストランの周りを散策、「クロコダイルに注意!」の表示が。でもフロリダはワニの種類がアリゲーターの土地で、クロコダイルはアフリカと聞いていますから、もしかするとジョークかも。

フリーウェイの脇には山のようにゴミが積まれています。これは例のハリケーンの災害の後始末の最中だからなのでしょう。一応、ゴミ放棄禁止などとたまに警告がされてますが、住民はそれどころではなく、復興プロセスに大忙しなのです。

キーウエストはフロリダキー諸島の南のハジで、目抜通りのデユヴァル ストリートはメキシコ湾に始まりと大西洋で終わっていますが、はじからはじまで歩いても30分ぐらいという細さなのです。

ホテルはウエストウインド イン、つまり西風のお宿、ですが、大した風情はなく、この町のほとんどの建物がそうであるように、ビクトリア調の建築で、全ての部屋がちまちまと小さいのです。最初の部屋があまりに小さいので、少し高い料金でしたが、大きい部屋に取り替えてもらいました。

安眠は健康の元ですから、ここら辺にケチってはいけません。

夕食は、キーウエストの目向き通りのデユヴァル ストリート Duval Street にある シーフード レストラン「バガテラ」Bagatella で。
私は大好きなグリルド オクトパス、(グリルしたタコ)とパームスのサラダと白ワイン、ハンスはクラム チャウダーに蒸したムール貝のスープと白ワイン。
残念なことにオクトパスはスライスにしてあって、トマトやらアルファルファのような野菜が多く盛られて、その上にバルサミコ酢の入った濃いソースがかかっていて、まるでタコはチキンのような味と歯ごたえで旨味が全く生かされてませんでした。
全てがワオーというほどに美味しくありませんでしたがレストランの外見やインテリアは綺麗でしたし、サービスも上等でした。最初の夜ですから、いろいろと判断が狂ってしまいます。

夕食後は通りの両脇から聞こえてくるたくさんのライブ音楽の圧倒的なボリュームを適当に楽しみながらホテルに戻りました。
レストラン「バガテラ」2階のベランダ席。クリスマスの飾り付けがとても綺麗です。


有名な酒場スロッピー ジョー

レストラン「バガテラ」

イスラモラーダの海。

クロコダイルに注意の表示

マイアミ空港上空。

イスラモラーダのカフェ。

ビーチキャフェのグラウンド

マイアミ空港近くの上空。

マイアミのホテル群が見えます。


Bagatella   ( from internet)


BAGATELLA  ( from internet)
レストラン「バガテラ」正面全景(ネットから)今はクリスマスのデコレーションでとびきり綺麗です。

BAGATELLA  ( internet)