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Showing posts from October, 2022

JAPAN OCT 20 - NOV 1 2022

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JAPAN  OCT 20 -  NOV  1   2022 10月20日   (木) 今日から日本に行ってきます。2019年12月に最後に日本に帰ったのでほとんど3年ぶり。 全てコロナのせいですが、今回は東京映画祭に参加するのも目的の一つ。まずは早めに行って母のお墓参りや雑用を済ませないと。 懐かしい親戚、大勢のお友達や仕事関係の方全員にお目にかかりたいのは山々ですが今回は義務と義理を優先して、真面目な旅にしますので、久々のデートなどを期待しないで下さい。 それでも10月は天下の秋、食べ物が最も美味しいと言われていますから出来る限り日本のお味を楽しんで来ます。 では行って参ります。 3年前の鎌倉と六本木の国立新美術館での写真を載せました。 仲良しのいとこの貞子ちゃんと。 国立新美術館 鎌倉の小町通り いとこの前田家の愛犬 ラムちゃん(亡くなってしまいました) 貞子ちゃんと前田家の玄関

MY BIRTHDAY 2022

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  MY BIRTHDAY  2022 10月17日はワタクシのお誕生日。 大好きで、ハンサムだったモンゴメリー クリフト MONTGOMERY  CLIFT 、グラマラスなリタ ヘイワース RITA HAYWARTH、クールなエミネム EMINEM 、知的で清楚なフェリシテイー ジョーンズ  FELICITY JONES たちが同じ日に生まれています。 コハダのお寿司が食べたいと思ったのですが、17日は月曜日でまともなお寿司屋は休店日。そうだ、日曜日の夜に前夜祭でコハダを食べに行こうと決めたのですが日曜日になったら、何やら気力が失せて、結局近所のお寿司屋さん、それもアメリカ人用のお店のテイクアウトとなりました。 さて月曜日は親しい友人と祝いたいと思っていつものアマンドARMANDO とシェリル CHERYL のお家に。二人共、色々な病気の病院通いで忙しいのにパスタとサラダをお料理して、その上にプレゼントまで用意して下さいました。 ケーキは大好きないちごのショートケーキが欲しかったのですがこのケーキ屋さんも月曜日はお休み、というわけでガーデナにあるハワイアン ベーカリーの誇る「レインボウ ケーキ」を予約して、てっぺんに 「HAPPY B!  YOKO!」と書いてもらうことに。自分のお誕生日に自分でケーキをオーダーして、自分の名前を入れてもらうというセルフ メイドです。 6時からスタートしたアマンドのデイナーはまず、指でちぎった美味しいチーズ、キュウリのスライスサラダ、オリーブの実、そして持ち込みのシャンペンで乾杯、お庭のテーブルについてミックスサラダとガーリックブレッドを頂きます。アマンドの入魂の緑の植物がぎっしりと詰まって、まるでジャングルのよう、そこに豆電球をたくさんつけてクリスマスっぽくて、とてもロマンティックです。 イタリー産のポークソーセージとやはりイタリー産のパスタというシンプルなものですがアマンドが手掛けるとマジックが加わっていくらでも食べられて危険なメニュー。テーブルでおろしたパルメジャン チーズをたっぷりと振りかけてモリモリと頂きます。 おしゃべりも弾んで友人たちの近況からアマンドに子供が出来ない経緯などなど、笑ったり、びっくりしたり、言葉や名前が出てこない時には勝手な手助けを加えてますます混乱してしまったり。 さてケーキの登場ですが、キャンドルを

DAVID MORRISSEY

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DAVID  MORRISSEY 最近、非常に感心したTVドラマシリーズは「シャーウッド」SHERWOOD (22)という英国の刑事物で、最近とみに貫禄が出て来た58歳の中堅俳優のデイヴィッド モリッセーが、義賊「ロビン フッド」ROBIN HOOD が出没したノッティングハム NOTTINGHAM にある有名な森、シャーウッドで発生する殺人事件を追うというストーリーですが、ロビン フッドにあやかって、弓矢が殺人の凶器という設定なのです。 実在の事件、炭鉱町でのストライキとスト破り、その戦いに絡む警官たちが現在もお互いに対抗心を燃やしている事態をドラマに盛り込み、デイヴィッド演じるローカルのチーフも当時の傷、罪悪感を引きずって、彼の妻も何やらスパイの疑惑が掛けられ、ロンドンのスコットランドヤードからやはり当時若き警官だったシニカルな老刑事(ロバート グレニスター ROBERT GLENISTER )が派遣されて来ます。 デイヴィッドは1964年6月21日 英国はリバプール LIVERPOOL のケンジントン KENSINTON にデイヴィッド マーク モリッセー DAVID MARK MORRISSEY として、靴屋の父親とフットボール(プロサッカー)の場外賭博ビジネスに勤めていた母親のもとに4人姉弟の末っ子として生まれ、小さい頃からミュージカルが大好きでジーン ケリー GENE KELLY の大ファンだったそう。11歳の時「オズの魔法使い」WIZARD OF OZ のカカシの役をもらって、ユース シアターに入会。14歳で本格的に俳優を目指し始めました。それから正式に演劇を名門ロイヤル アカデミー オブ ドラマテイック アート RADA  ROYAL ACADEMY OF DRAMATIC ART で学びます。 英国映画協会の俳優図鑑で「同世代で最も器用で何でもこなす俳優。役作りのための完璧な準備とリサーチでも知られる」とあるように、俳優業に真剣に真面目に取り組んでいる姿勢がスクリーンから感じられる、頼もしい俳優。 ワタクシが初めて彼のことを良いなーと思ったのは「ステイト オブ プレイ STATEOF PLAY(03)というテレビドラマで若き政治家を演じた時、ジェイムス マカヴォイ JAMES MACAVOY が若き新聞記者、ビル ナイ BILL NIGHY が新聞

SARAH FERGUSON DUCHESS OF YORK

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\   SARAH  FERGUSON    DUCHESS OF YORK 今日10月15日はサラ ファーグソン、ヨーク公爵夫人の 63歳のお誕生日。 世界中のワンちゃんファンが気にしていたエリザベス女王の最愛の遺されたコーギー犬2匹 CORGI は、サラが引き取って、幸せそうに暮らしている写真がお誕生日のお祝いと共に出てきました。 芝生に寝そべってコーギーとじゃれているショットがいかにも、お転婆娘で鳴らした彼女ならではの行動でしょう。 サラは1959年10月15日にロンドンにポロ競技の選手だったメジャー ロナルド ファーグソン MAJOR RONALD FERGUSON (このメジャー、大佐という位はほとんどニックネームだそう) と英国貴族の生まれのスーザン バランテスSUSAN BARRANTES (後にアルゼンチンのポロ選手と駆け落ち結婚)の間に生まれ、ジェーン JANE という姉と共に「ポロ」と「馬術競技」の真っ只中で育ちました。 1986年7月23日 エリザベス女王の次男坊、アンドリュー王子 PRINCE ANDREW と結婚、88年にベアトリス王女  BEATRICE が生まれ、90年にユージニー王女 EUGENIE が生まれています。 「ファーギー」FURGIE というニックネームで呼ばれていたサラはロイヤルファミリーの一員になっても自分なりの行動をとって批判されていましたがあまり気にかけない自然体の生き方を通し、同じ様にお嫁さんになったダイアナ王妃と親しくしていました。 アンドリュー王子も「ランデイー アンデイー」RANDY ANDY(遊蕩男)と呼ばれたように若い時はワイルドな行動で知られていましたし、離婚後も何かしらのスキャンダルに巻き込まれています。 ファーギーに会ったのは彼女が「ヤング ビクトリア」YOUNG VICTORIA (09)という映画の制作を手掛けた時、気楽で、よく笑う、いかにも英国のアッパークラス出身のさり気なさ が身に付いた親しみの持てる女性でした。 なにはともあれ、ハッピー バースデー! そして、女王陛下のコーギーちゃんとハッピーに暮らして下さい。 以前にこのブログに書いたサラのページを下に載せましょう。 2009 2022年10月,女王のコーギーたちと。 すっかりなついています。 芝生に寝っ転がっている写真がファーギーらし