YOKO NARITA'S HOLLYWOOD

ハリウッドのスターをインタヴューしてもう38年!!   ツーショットと来たらどっさり ざくざく。最近は映画の記事も減ってきて発表してないお宝が貯まる一方。貯金は減る一方ですが、ともかく つたないブロッグ で全く為にならないお話と とっておきの古い写真とか新しいものも載せていきたいと思ってます。古いページは、スターの名前を英語で左上で検索すると出てくるはずです。
ご連絡は  kazeto77yoko@gmail.com
まで。よろしく!

Thursday, March 21, 2019

LAS PALMAS GRAN CANARIES 3/22-4/1 2019

LAS PALMAS  GRAN CANARIES
MARCH 22 -  APRIL 1  2019

明日 3月22日にロスアンジェルスを出て、23日にマドリッドに到着、それから2時間半の飛行機でスペイン領
カナリー諸島のラス パルマスに行ってきます。
映画祭に出席というのか参加するのですが、なんと言っても
ヴァカンスのメッカですからいろいろと試してきましょう。

まったくもって予備知識ゼロですので、出たとこ勝負。
税金申告の準備やら原稿の締切やらでリサーチなどする時間がなく、空港や飛行機の中で調べるつもりです。

ハンスは他の島に古い友人が住んでいるそうで、ここはマヨルカと並んでドイツ人の避寒地にして、年金退職者のセカンド ハウスがたくさんある様子。

3月下旬でも気温は期待するほど暖かくなく、海で泳ぐなど無理だそうでがっかり。

現地からのレポートをお楽しみに!
では行ってまいります。

写真はすべてネットから拾いました。
街の紋章。


教会

コロンバスが住んだ家だそうです。


OLIVIA COLMAN 2019

OLIVIA  COLMAN   2019

「女王陛下のお気に入り」(18)で見事にオスカー主演女優賞を受賞したオリヴィア コールマンのことを3月20日発売のキネマ旬報4月上旬号に書きました。
庶民的なオリヴィアの育ちや最愛の夫君のこと、などなどを話しています。
昨日知ったのですがオリヴィアの祖父母(どちらだか分かりませんが)はインド人だったとか。
とっても優しくて、親しみの持てるキャラクターの持ち主ですから、ぜひご覧ください。
同じ号にオスカー受賞式レポートも書いてます。
一石二鳥ですからぜひ本屋さんにどーぞ。


オリヴィアが目下エリザベス2世として主演中の「ザ クラウン」のセットで。





Wednesday, March 20, 2019

DAMIAN LEWIS 2019

DAMIAN  LEWIS   2019


ニューヨークではTVシリーズ「ビリオンズ」BILLIONS  (16ー)でワイルドな投資家を熱演中のダミアン ルイスに会ってきました。

ちょうど聖パトリックの日だったので、私はしっかりと緑色のセーターを着て、ダミアンはと言うとカジュアルなウールのジャンパーの胸に緑色の布で出来たブローチを付けています。
「僕の血はほとんどウエールズ人だけれど、このバッジは娘が作ってくれたから大事に付けてきたんだ」
と得意げな表情。
マノンという10歳になるお嬢さんの手作りなのでした。

まもなくダミアンは「ワンス アポン ア タイム イン
ハリウッド}(19)というタランティーノの映画であの伝説のスター、ステーヴ マックイーンを演じます。

初めてダミアンに会った時から、口元や顔の形がマックイーンにそっくりだと思っていたので、タランティーノの配役に至極満足。
ブラピ と ディカプリオ が共演で大注目の映画です。

「ビリオンズ」ではほとんど全員の男性のスーツはかなり明るめのブルー、特にダミアンはスーツはまず着ませんがいつも青いシャツを着ていて、スクリーンは常に真っ青ですね、と言うと
「僕の青い目を引き立てるために僕の衣装は青だけれど、非情なファイナンスの世界に生きる人々を色彩的に強調するために青を使っているんじゃないかな。でも今度プロダクションに言っておくよ。青を使いすぎって」
などと軽い返事をしてきます。

何しろ育ちが良いためでしょう、何事にもあまりこだわらず、ニコニコと口をとがらせて笑っているのが特徴でしょう。
若い時は2年続けて南フランスに住んでギターと歌でお金を稼いだそう。ブロークン フレンチも気軽に披露してくれました。

「スクリーン」と一緒にポーズする時に「あ、テイモシーだ!「ホームランド」HOMELAND  (2011−)で彼と共演した時、彼のすごい才能を見てエージェントを紹介したのだよ」
とテイモシー シャラメとの思いがけない裏話をしてくれました。

テイモシーの表紙を見て喜ぶダミアン。左胸の緑のバッジが見えます。




下の方に以前にダミアンのことを書いたページを載せました。


2019年3月「ビリオンズ」残念。胸の緑色のバッジが隠れています。


「ビリオンズ」青いシャツに青い上着。


プラピ と レオ の共演!

「ビリオンズ」青いシャツ





「ビリオンズ」青いシャツ。

Friday, February 27, 2015



DAMIAN LEWIS

DAMIAN   LEWIS

ロンドンで会ったダミアン ルイスはロスアンジェルスで会う時より,ずっと気楽な感じで,毛皮の襟が付いたコートの下はポロシャツと言ういかにも自宅から,子供を学校に降ろして,そのまま来た、と言う日常感が溢れてました。

前からわたくしは言っているのですが、いつも口をすぼめて, おちょぼ口にするあたり,顔の形,しなやかな動作,などがステイーヴ マックイーンに似ていると。あの伝説のハリウッドスターの熱狂的ファンには説得出来そうもありませんが,何と言ってもあの口すぼめです。他の男優で,あそこまで頻繁にこの表情をする人は居ないでしょう。

ともかく今回は,赤ヒゲのヘンリー8世を演じている「ウルフ ホール」の会見です。少し前に書いた英国稀代の舞台俳優マーク ライランスが主役の英国時代劇で、少し前まで,話題のテレビ シリーズ「ホームランド」(2011−)で、米国軍兵士としてイラクで捕われ,帰還するとアメリカのヒーローとして,政治家に推されるものの,実はモスレムに改宗してのテロリストでは?と言う役で大人気でした。まだ主演のクレア デーンズの CIA エージェントが張り切って放映中ですが,残念!彼は殺されてしまいました。

「テレビのレギュラーをしていると規則正しい生活が出来るが,拘束時間は長い。面白いことにニユーヨークなりロサンジェルスからロンドン行きの飛行機に載るといつも顔見知りの英国人俳優達に会うんだ。みんなアメリカの作品に出て,多少の休暇が取れると家に帰るから」
ファーストクラスかビジネスクラス内での同国人でなじみの人達との挨拶なり会話を覗いてみたいものです。
「ヘンリー八世の役で先っぽが四角いブーツを穿いているのだが,これが良くてね,そのうちスクエア トーのブーツが流行るかもしれないよ」

1971年2月11日ロンドン生まれ。保険会社の重役の息子として、有名なアビーロードにある家とサセックスの家の両方で裕福な育ちをし、サッカー,クリケット,ゴルフで大活躍のスポース少年だったとか。名門校イートンでもスポーツと演劇に熱心で,ギルドホール演劇学校に進みます。
98年にはオートバイの事故で脳の前葉部にダメージを受ける大怪我をしましたが,直ぐに復帰。この辺りもマックイーンに似ているではありませんか。

初めて会ったのは「バンド オブ ブラザース」(00)と言うテレビシリーズの第2次大戦の欧州での戦争ものでした。ここでアメリカの兵士を演じて以来,かなりの役がアメリカ人ですがしっかり英国での舞台も手がけています。

最近 騎士の称号の一ランク下の OBE (Order of British Empire) と言う位を授かり,その時の事を聞くと
「他に大勢もっと受賞すべき俳優が居るのに,なぜ僕が?と思ったけれど,謹んで宮殿に参上した。しっかりグレイのモーニング服を新調して,トップハットをかぶってね。こう言う服装は(イートンで)毎日着ていたから,別に特別ではないのだが、ウイリアムズ王子が「おや、ダークじゃないのだね。それは当たり前か。昔の服は小さすぎるだろうからね」とジョークを言っていた。メダルはカフリンクの箱に仕舞ってある」
と嬉しそうに話してました。
現在の多くの俳優達が学費の高い演劇学校やパブリック スクール出身で以前のように労働者階級の俳優が少なくなっていることに危機感と言うニユースが出てました。昔はチャールズ チャップリン、ショーン コネリーやボブ ホスキンズと言った労働者階級を代表する俳優が大勢居たものの今は中流以上の俳優達ばかりが成功している、と言うものです。

ダミアンの奥方はヘレン マクロイと言う女優で,外交官の娘とダミアンの周囲は,やはり同じようなクラスの人びとが集まるのですね。

今年は大好きなジョン ルカレ原作のスパイもの「アワ カインド オブ トレイターズ」 (OUR KIND OF TRAITORS)にユワン マグレガーと共演,「クイーン オブ デザート」はワーナー ハーゾグ監督,ニコール キッドマン主演と面白そうな映画が公開されます。
2015   WOLF HALL


2001  BAND  OF   BROTHERS
「ホームランド」から。
2015「ウルフ ホール」のヘンリー8世
ウイリアムズ王子と。
OBE を見せてます。
勲章授与 王子は制服姿です。
気楽な表情のイートンOB 同士。
ヘレン マクロイ夫人と宮殿の前で。

2012   HOMELAND




Tuesday, March 19, 2019

EVA GREEN 2019

EVA    GREEN   2019

目下「ダンボ」(19)DUMBO に空中ブランコ乗り!の役で主演中のエヴァ グリーン。
いつもちょっと猟奇的なセクシーさを醸し出すフランスは パリ生まれの美人女優ですが、今回は危なげなサドマゾっぽいドレスで現れました。
ぐんと濃いアイラインのメークが又、怪しい魅力で輝いています。
今回の役はエヴァが高所恐怖症だったために最初は躊躇していたそうですが、勇気を奮って挑戦、女優たちの肝っ玉と根性には頭が下がるばかり。


よく知られた事実ですが彼女の母上は有名なフランスの女優 マルレーヌ ジョーベール  Marlene  Jobert (1940年11月4日、アルジェリア生まれ)で、面白いことにエヴァとは正反対の健康明朗活発なタイプでした。父上はスウェーデン人の歯科医師と非常に明るいスックルで、エヴァのダークでゴシックなスタイルは突然変異と言うのでしょうか、反抗心のなせる技かもしれません。

下の方に初めてこのブログに登場した時のエヴァのページを加えました。






2019「ダンボ」のエヴァ

母御のマルレーヌ ジョーベール 若い時

そばかすだらけの健康イメージのマルレーヌ

両親とエヴァ(右)

マルレーヌ ジョーベール

March 2019   DUMBO  覗いている黒のブラとベルトから腰にかけての黒いレザーの前掛けならず後ろ掛けが何ともユニークなデザインです。






一家 右端がエヴァ、すでに反抗的な表情を浮かべています。
2019年3月エヴァの妖艶なドレス。レザーの後ろ掛け!





EVA GREEN

EVA   GREEN

エヴァ グリーンなんて今の自然保護運動のモットーのような名前ですが,目下注目を引いているフランスまれの若手です。1980年7月5日フランスのパリ生まれ,母親は有名な女優のマルレーヌ ジョベール,父親はスウェーデン人の歯科医と言う面白い血を引いていて,17歳までフランスで過ごし,英国に渡って英語を習得,両方の国の演劇学校に通って,さらにニユーヨーク大学では演出を勉強とグローバルなマルチ言語の能力と,そして際立ってエキゾチックなルックスに恵まれてます。

初めて会ったのはイタリアの ベルナルド ベルトリッチ監督に見出されて,出演した「ドリーマーズ」(03)で、大胆なパリ娘を全裸になって演じてました。たった11年前の映画ですが,共演のマイケル ピットもエヴァも20年ぐらい分の成長を遂げているような気がします。

世界中の目が集まったのは「007/カジノ ロワイヤル」で才気煥発にしてミステリアスで,情愛も持っているボンドガールを激演したといでしょう。ボンド役のダニエル クレイグさえたじたじとする勇気と根性を発揮していました。

最近はアメリカのテレビシリーズ「ペニー ドレッドフル」(14−)に主演したり,劇画の映画化「シンシテイー ア デーム トウー キル フォア」(14)ではタイトルにある「デーム」の役を更なる女豹のようなパワーを発揮して,多くのスターが顔を出している中で,ひときわユニークな存在を見せてます。

本人はかなりデカダントで,日の当たらない部屋の中でじーっと不協和音の音楽を聴いているような,ヴァンパイアのごとき生活をしているようです。アメリカには見当たらないヨーロッパの頽廃を感じさせる,珍品級の女優。メークなどで真似をしてもだめ、中身がやはり純粋のヨーロッパ人なので,そこに古い歴史から続く貴重な要素が積み重なっているのです。


2006 「007/カジノ ロワイヤル」


2014「シン シテイー,ア デイム トウー ダイ フォア」
2006 「カジノ ロワイヤル」007のダニエル クレーグと。
母親のマルレーヌ ジョベールと。

2014「




Thursday, August 7, 2014