YOKO NARITA'S HOLLYWOOD

ハリウッドのスターをインタヴユーして37年!!     ツーショットと来たらどっさり ざくざく。最近は映画の記事も減ってきて発表してないお宝が貯まる一方。貯金は減る一方ですが、ともかく つたないブロッグ で全く為にならないお話と とっておきの古い写真とか新しいものも載せていきたいと思ってます。
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まで。よろしく!

Monday, January 15, 2018

SAM ROCKWELL 2018

SAM  ROCKWELL   2018


どこか異次元の世界に住んでいるような、奇妙な男がはまり役のサム ロックウェルが、晴れてゴールデングローブ助演男優賞を受賞。
「スリー ビルボーズ アウトサイド オブ エビング ミズーリ」(17)という長い題名の映画で、頭が鈍い田舎の警官役を激演、かなり痛い場面が多い、この映画にガハハと笑うインプットを注いで、見事に受賞したのでした。

インタヴューでも、変なことをくっちゃべり、不思議な表情を浮かべて、「普通の俳優」の典型からできるだけ距離を置くというタイプで、それが時に愛らしく、時に鬱陶しいのです。
共演にして、警察署長というボスの役がウデイー ハーレルソンなのも、お互いの特徴を打ち出す相乗効果を上げていて、おまけに主演のフランシス マクドーマンドのユニークな呼吸が加わってますから、この映画が面白くないはずはありません。

というわけで、「スリー ボーズ。。」は主演女優、助演男優、脚本、とベスト映画の4部門で受賞したのです。

サムは1968年11月5日、カリフォルニア州のデイリー シテイーに、両親ともに俳優と言う家に生まれました。
5歳の時に両親は離婚、父親のもとで、自由奔放に育ったそう。

10歳で母親主演の舞台でデビュー、高校生の時にホラー映画で映画デビュー、と俳優生活には年季が入っています。



初めて会ったのはインデイー映画の「イン ザ スープ」(92)でした。現在49歳ですでに101本もの映画、テレビに出演とものすごい数で、2017年だけでも6本もの映画テレビに出演。仕事が好きなのと、彼のキャラクターが好まれるのでしょう。

「スリー ビルボーズ。。」は「セヴン サイコパス」(12)と同じ英国人監督のマーテイン マクドナー、ウッデイー ハーレルソンも顔を出している同じように不思議なドラマなのです。



独身主義で「自分が父親になるなんて考えられない!」とのたもうていますが、2007年からのっぽでグラマラスなモデル兼女優のレスリー ビッブと交際を続けているようです。

2012


2017「スリー ビルボーズ。。」左はフランシスの後ろ姿、ウッデイー、サム。

とてつもないおバカさんの警官なのでいつも威張っています。

2018年のゴールデングローブ賞でレスリーと。

2002年ジョージ クルーニー監督


レスリー ビッブスと。

「スリー ブルボーズ。。」のサムとフランシス。




Sunday, January 14, 2018

KATE MCKINNON 2018

KATE MCKINNON   2018


ケイト マッキノンと聞いてもあまりおなじみではないでしょうが、アメリカでは大人気のコメデイアンヌで、土曜夜の「サタデー ナイト ライヴ」のベテラン レギュラーでもありますし、その特色ある声を買われて目下公開中の人気アニメ映画「フェルデイナンド」(17)の羊の婆さんを担当。
ハリウッドのアニメには必ずコミック リリーフ(場面の雰囲気を変えて、愉快な開放感を与える存在)と呼ばれる喜劇的なタッチの人物なり動物が登場しますが、ケイトの羊の婆さんはひねくれていて、意地悪で、自己中心で、なんとも人間的でリアルなのです。

今回はニューヨークで会ったケイトに目下ハリウッドを襲っているセクハラ問題があまりにも深刻にエスカレートしているので、この状況をスマートに喜劇的に演出すると開放感が出て良いのでは、と頼んでみました。
「あーら! 考えてもみなかったわ。うん。すごいアイデアだと思う。上手にアイデアを組み合わせないと、かなりデリケートな問題だから、やばいことになりそうだけれど、やってみる価値は十分! 異なったアングルや次元でいじるのは大好きだし」
と大いに乗り気でした。さてどのように出てきますか?
楽しみです。

この前会った時は「ゴーストバスターズ」(16)で、女性版のリメークはあまり好評でなく、改めて、男性優位のハリウッドだと思い知らされたのでした。

ケイトは1984年1月6日ニューヨーク州のシー クリフに建築家の父親と教育者の母親の元に生まれ、小さい頃からピアノやチェロを弾いていたという文化的な家庭の育っています。名門コロンビア大に入学しましたが、女優、それも喜劇女優になるために卒業はしていない様子。
2012年から「サタデー ナイト ライヴ」に参加して、最近はヒラリー クリントンのパロデイーで大いに注目されています。

161センチの小柄な体で、表情豊かに、激しく動き回り、右頬のえくぼがチャームポイントのケイトは、現在活躍中の喜劇女優の中でもトップ5の人気を博しています。
2016「ゴースト バスターズ」




2017「フェルデイナンド」の羊の婆さんの声。

「サタデー ナイト ライヴ」アレック ボールドウインのトランプ大統領とケイトのヒラリー。




2016「ゴーストバスターズ」

2017  FERDINAND

Thursday, January 11, 2018

GOLDEN GLOBE 2018 # 4 AFTER PARTIES

GOLDEN GLOBE  2018 # 4  AFTER PARTIES

午後8時ちょっと過ぎにセレモニーが終わると、各スタジオが主催するアフター パーテイーが8個も控えています。

1. AMAZON
2. FOCUS
3. FOX
4. HBO
5. WARNER BROS
6. NETFLIX
7. NBC
8. HFPA

ほとんどのパーテイーのお開きが12時ごろですから、4時間で8カ所を回るというのはシニアーには厳しい上に、入ってすぐ出てくるのでは忙しくて、楽しみむことができません。というわけで、まず最初に最も候補作品、俳優などが多かったフォックスへ。ビバリー ヒルトン ホテルの屋上に設けられたテントの中は広々として、お寿司やらピザが並んでいます。テラス風な場所に出ると、テキーラやコーヒーなどをサーブするバーがあちこちに。ここにも薄めのピザのスタンドがあって、ここで「グレイテスト ショウマン」 (17)のひげ女を演じて、この夜ベスト音楽に選ばれた「This is me」のキーラ  セトルが人ごみを逃げ出して、こっそりとタバコを吸っている場面に遭遇。しっかりと抱き合って、お祝いを言いました。

次はヒルトンの隣に新しく完成したウオルドーフ アストリア ホテル内の「ネットフリックス」へ。入り口にはカーテンの向こう側からカクテルを差し出す手が出てくる愉快な仕掛けが。赤いビロードっぽいインテリアが会員制クラブのようでしっとりと落ち着いています。

奥の方に行くとなんとヨシキが又います。その横にユワン マグレガーが。そして その後ろにアンジェリーナ ジョリーが、とスターがぞろぞろ。ネットフリックス政策のパワーがよく覗けました。

次は同じホテル内の「NBC」のパーテイーへ。ここはレストランを使っているので、やけに明るくて、食べ物は豊富でしたが、雰囲気がイマイチです。

又ビバリー ヒルトンに戻って左側はレストランをそのまま使い、右側はプールの上にダンス場などを設けた巨大な会場のHBOのパーテイーへ。ここはいつも人気が高くて、混雑していますから、早めに行かないと消防署の制限人数とかで長いこと待たされますが、この夜はすぐに入れました。

しばらくバンドの生演奏を聴いたり、ドリンクを味わったりしているとまたヨシキが現れるではないですか!おまけに3度目の正直は、俳優の真田広之さんと一緒。 アフター パーテイーに真田さんが見えるとは聞いてましたが、ヨシキを合流していたのにはびっくり。

真田さんは現在テレビシリーズの「ウエスト ワールド」に出演中だそうで、この日はウエストウッドで撮影があったとか。一緒に写真を撮りしましたが、かなり暗いので肝心の真田さんとのショットはあまり鮮明ではなくてがっかり。

最後に私たちの組織が開いた HFPA のパーテイーに行ってみましたがもうお開きで、この後、ワーナー ブラザース・インスタイルに行こうかどうか、と思案して、やはりもうこれ以上行っても疲れ果てて、面白くないだろうと止めました。

自宅に到着したのが真夜中の1時過ぎ。家を出てから合計 12時間のハリウッドの大イベントを今年もまたつつがなくこなしたのでありました。
HBO  のパーテイーで。クリス、イー、ハンス、私、ブライアン。
この夜の最後のショット。式が終わってすぐ靴をはきかえたので何とか歩けたのです。

HBO  のパーテイー。

いつも柔和でジェントルマンの真田さん。

いつも首をかしげるヨシキ。

大好きなユワン。後ろのアンジェリーナなどには目も書けない私。
左からブライアン、ヨシキ、クリス、真田広之さん、私。ヨシキのポーズがいつもとってもフェミニン!

ネットフリックスのパーテイで入り口でカーテンの向こうから腕が飲み物を捧げてます。

フォックスで。キーラ セトルと。

クリス、私、キーラ、ブライアン。

ヨシキ、もうお疲れです。

ダンスしている人も。もっと奥にちゃんとダンスフロアーがあります。


Wednesday, January 10, 2018

GOLDEN GLOBE 2018 #3 THE SHOW

GOLDEN  GLOBE  2018 # 3 THE SHOW

午後5時、司会者のセス マイヤーズが登場して  第75回目のゴールデングローブ授賞式がスタートしました。
大好きな「スリー ビルボーズ アウトサイ エッビング ミズーリ」THREE BILLBOARDS OUTSIDE EBBING MISSOURI
が最多勝の4部門で受賞、ベスト映画、主演女優賞、助演男優賞、脚本賞で、相変わらずノーメークのミニマリストのフランシスがスピーチを始めると、政治的意見や放送禁止語を
堂々と使うことで知られているため、テレビ中継のかなりの部分の音声がカットされ、それも別に禁止語でもない部分もあって、視聴者からの文句が続出したそうです。
特に彼女が制作会社のフォックスといった時に、英語のFワードが出てきたのかと警戒したテレビ局はそこもカット、せっかくの会社名のPRも台なしになったという過剰警戒態勢のエピソード。

まあ、無理もありません。この日はセクハラ反対のキャンペーンとして出席者のほとんどが黒い服を着て参加、胸には「タイムズ アップ」のバッジ、スピーチといえば女性向上の内容が多かった、放送用にはリスクが大きな日だったのですから。

会場が黒に染まって、いつもと違う雰囲気が漂ってましたが、それでもやはり、ハリウッド ナンバーワンのパーテイー授賞式の名前に恥じない、気楽で、陽気で、楽しいセレモニーになりました。



ビバリー ヒルトン ホテル会場。

助演賞、アリソン ジェニー (アイ、トニヤ)

ユワン マグレガー(テレビシリーズのファーゴ)賞を両手で抱えてないポースが粋です。

ゲイリー オールドマン主演賞(ダーケスト ナイト)

ギレルモ デル トロ 監督賞(シェイプ オブ ウオーター)

サム ロックウエル 助演賞(スリー ビルボーズ。。)

 シャーシャ ローナン 主演賞 (レデイー バード)

司会者 セス マイヤーズ
フランシス マクダーモンド  主演賞(スリー ビルボーズ。。』

ジェイムス フランコ 主演賞(喜劇)(デイザスター アーテイスト」右は共演した弟のデイヴ

レッドカーペットの続き。左から、私、イー、ハンス、ピーター、キム、アレックス(ハンスの次男坊)。

もう1枚、レッドカーペット。アレックス、私、キム、ハンス。





GOLDEN GLOBE 2018 #2 FUNNY VIDEO

GOLDEN GLOBE 2018 #2 FUNNY VIDEO

ノルウェーの美人レポーターがレッドカーペットを録画していて、この風景を見つけて送ってくれました。
果たしてこのページにちゃんと載るかどうか分かりませんが
とてもおかしいのでご覧ください。
私があまりにも大げさに情熱的に手を振っている相手がよく思い出せないのです。
もしかするとヒュー グラントかも。その2日前にインタヴューをしたばかりで、過剰な親近感を持ったのかもしれません。
隣のハンスも結構役者です。それほど強く叩いたわけでもないのに、大げさに反応しています。

もう1枚のスナップショットも誰かスターを見て、批判的な表情を見せているので、私のリアクションをお笑い下さい。





Tuesday, January 9, 2018

GOLDEN GLOBE SHOW 2018 #1

GOLDEN GLOBE SHOW 2018 #1

2018年1月7日(日)はハリウッド快晴。
ビバリーヒルトンホテルのレッドカーペットは今までよりずっと長くなって、カメラマンやインタヴュー人の取材をしやすく、かつ交通混雑を避けるようにデザインされてました。

午後2時到着。もう大勢の人がレッドカーペットでざわざわとスターたちの登場を待ってます。
セクハラ問題提議の目的で出席者に黒い洋服を着てくるようにという呼びかけが想像以上に効果を上げて、95パーセントの人たちが黒いドレスなり、タキシードを着ていました。

と言ってもそれは自己顕示欲の塊のスターたちですから、キラキラ光るスパンコールがびっしり付いていたり、スケスケの生地、オリジナルのデザインのドレスが軒並み、キャサリン ゼタ ジョーンズは下着がもろに見えるドレスで、のちにカーク ダグラスと舞台に上がりましたし、シャロン ストーンもご自慢の鍛えた体をバッチリと見せるデザインの黒いドレス、若手のシャーシャ ローナンは片袖だけシルバーの黒いドレス、などなど技巧を凝らしたドレスを見ました。

驚いたのは私たちの協会の会長が真っ赤なインドのドレスを着て登場したことです。いつもは地味で真面目なインドの女性ですが、晴れの75回アニバーサリーの日に、真っ赤かっかで、私は抱きしめて激励しました。
胸にサポートを示すTIME'S UPと書かれたピンをつけていましたが。

まとまりのないレッドカーペットからの写真をご覧にいれましょう。同じようなのがたくさんありますが、記念でもあり、証拠なのでお許しを。

突然ヨシキが現れてびっくり。楽天の三木谷社長と一緒でした。何かハリウッド進出の作戦を企んでいるのかも!
75周年のカーペットです。プロの写真。




英国人ジャーナリストのジョンとリンダ夫人と。

後ろでフォトボムをしているのは親友のピーター。

この場所はスター専用のレッドカーペット、友人のプロのカメラマンヒューバート撮影

By Hubert Bosl

By Hubert Bosl

By Hubert Bosl
ここからは自分たちの携帯で撮影した写真です。
おなじみのイラストレーターのみちかさんと。

午後3時ごろの日差し。

みちかさんも私もパーフォーマンスが好きなのです。

ヨシキが登場! 左はユキさん、みちかさん。

ベルギーのクリステインと。


高知の毛山かおる先生と。


クリステインとクリス(恋人同士)と。



友人のクリスと。

真ん中は友人のドイツ人ジャーナリスト、アンドレアス。

おなじみの姥桜トリオ。

後ろの日本人男性は楽天社長の三木谷さん。
HFPA 会長のメイヘア と サンシャイン PR会社社長。
友人のピーターとイー。

会計会社 アーンスト  ヤング から受賞者の名前が入った鍵つきのアタッシュケースが登場。