YOKO NARITA'S HOLLYWOOD

ハリウッドのスターをインタヴユーして37年!!     ツーショットと来たらどっさり ざくざく。最近は映画の記事も減ってきて発表してないお宝が貯まる一方。貯金は減る一方ですが、ともかく つたないブロッグ で全く為にならないお話と とっておきの古い写真とか新しいものも載せていきたいと思ってます。
ご連絡は  kazeto77yoko@gmail.com
まで。よろしく!

Monday, December 5, 2016

COLIN FARRELL 2016

COLIN   FARRELL  2016

コリン ファレルの特徴はと云うと、何と言っても毛深いのです。デビューしたての頃は、ゲジゲジ眉毛が豊かな表情と一緒に動いて、それを見ているだけでも面白かったほどでした。
今回は「ファンタステイック ビースト と魔法の旅」(16)の会見におヒゲを生やし、髪はべったりとポマード(とは呼ばないのでしょうが)を塗ってのスリックバック スタイル、黒いスリムなスーツを着こなして、スタイリッシュに現れました。
この映画ではどこか心細い主人公のニュート(エデイー レッドメーン)に敵対する悪魔法使いの役で出てくるのですが、最後のシーンでのあっと驚く変身が話題になってます。
「誰にも言っちゃダメだよ! 僕だった仰天したのだから」とコリンはいたずらっぽく指を口に当てて、しーっという動作をしています。

「「ハリー ポッター」シリーズは若い世代のバイブルのような存在だろう。僕は彼らの祖先を演じるわけだから、色々イメージを膨らませたね。リチャード ハリスが演じたダンブルドーフが僕の御贔屓だった。魔法使いって想像力を刺激するから、頭の運動に良いかもね」

などと他愛のないことを言ってますが、昔の利かん坊、ワイルドボーイの影はほとんどなく、アイルランドはダブリン訛りだけが、未だにしっかりと留まっています。おまけにもう2児の父親ですし、今年の5月31日には40歳になって、さすがに落ち着いた先輩の風が漂ってきました。
前にも書きましたが、アイルランドの情熱に溢れているこリンですから、ハッグしたりのスキンシップが好きで、すぐに抱きついてきますが、同時にすぐに怒ったりもするのです。

奇妙な映画「ロブスター」(15)が、面白いけれど、よく分からなかったと訴えたら、「僕も!」などと苦笑している顔がまた、かわいらしいのでした。

コリンに初めて会ったのが、「タイガーランド」(00)の時ですから、もう16年、たった16年という感じです。その間の映画でツーショットは10数枚になりますが、今回はおひげの濃さをご覧いただくショットを3枚載せましょう。
2006 「マイアミ ヴァイス」


2014「ニューヨーク 冬物語」

2016「ファンタステイック ビースト と魔法の旅」

「ファンタステイック。。」右は弟分のエズラ ミラー

2016「ファンタステイック。。」の Parcival Graves の役。






Saturday, December 3, 2016

NEW YORK DEC 2 - 4 2016 CHRISTMAS!

NEW  YORK   DEC  2  -  4  2016  CHRISTMAS


今年最後のニューヨークにやってきました。どこもかしこもクリスマスのデコレーションが眩いばかり。

西海岸のぼんやりとした飾り付け(多分に気候によるものでしょうが))と違って、こちらはぎっしりと豪華にプライドを持ってデイスプレーされてます。

今回は「コラテラル ビューテイー」(16)というウイル
スミス主演のクリスマス用幸せ感いっぱいのドラマ、「パッセンジャーズ」(16)というジェニファー ローレンスとクリス プラットが宇宙船のトラブルに巻き込まれて、二人で解決する SF ロマンテイックもの、それからロバート デニーロがロートル俳優を演じる「コメデイアン」(16)という喜劇の3本のインタヴュー。

泊まり先はおなじみのロンドン ホテル、全スイートルームなので、たっぷりのスペースが嬉しい部屋があります。
でも会見はソーホーにあるクロスビー ホテルで、これが明るい色彩に満ちていて、若々しくて、楽しいインテリアなのでみなさんのお気に入り。ただ部屋数があまりないのと、いまいちメジャー ホテルの機能を備えてないので、こういう団体には残念ながら適してないのです。

夜はマンハッタンの5番街のウインドウショッピング。お店は精を凝らしてクリスマスらしい飾りをして、クリスマス プレゼントのお買い上げを誘っています。
特にバーグドーフ グッドマン(高級デパート)のウインドウは季節のモチーフを使っての、いつも夢を誘うデイスプレーで有名で、この夜もたくさんの人々が魅惑されていました。
ロックフェラー センターのデコレーション、後ろに大きなツリーがあります。


テイアファニー宝石店

カテイエー宝石店

ハリー ウインストン宝石店

ブテイックのフェラガモ

下着屋のヴィクトリアズ シークレット

サックス フィフス アヴェニュー

壁紙もソファもカラフルなクロスビーホテル。12月2日

5番街に輝く大きな星、毎年同じです。

ニューヨークで活躍中のあきこさんと。

バーグドーフ グッドマンの人気ショウウインドウ
バーグドーフ グッドマン
バーグドーフ グッドマン
バーグドーフ グッドマン
路上で小さなスペースのクリスマスツリー売り場
ニョキッと突き出ているデコレーション。

クロスビーホテル地下のロビーのクリスマスツリー




Thursday, December 1, 2016

KUBO AND THE 2 STRINGS PARTY

KUBO AND THE TWO STRINGS PARTY

ライカ スタジオの誇るストップ モーション アニメーションの新作「クボ アンド ザ ツー ストリングス」(16)のパーテイーがハリウッドのお鮨屋、と言うより、スシ
レストラン の「ノブ」で11月28日にありました。

「ノブ」は日本生まれのセレブ スシ オーナー、松久信幸(のぶゆき)さんのお店の一つで、最初にオープンした鮨屋「松久」と同じ通り、ラ シエネガ 通りにあります。30年以上前はよく「松久」(MATSUHISA )に行ったものでした。顔見知りでもあってよくおしゃべりしたものです。当時ののぶさんはすでに伝統にとらわれない画期的なお寿司、トルフェルを振りかけたりする握りスシで有名でしたが、その後、「ノブ」は、どんどんと発展して、ロバート デニーロと組んでお店を出したり、今ではロンドン、ニューヨーク、パリ、世界の大都市に散らばる「イン プレース」(有名人が行くスポット)のしゃれた、そして高いスシ レストランとなったのです。
さて「ノブ」に入ると入り口近くに「クボ。。」に登場するお人形がケースに入って陳列され、壁には小さな、細かい工夫がされている衣装が飾られています。
一緒に行った友人はデザイナーなので、食い入るように眺めていました。
そのうち「ライカ」スタジオのオーナー・アニメーターのトラヴィス ナイト(Travis Knight)が現れました。彼は有名なスポーツ商品のナイキの息子で、父親 (Phil Knight)に多少の借金をして、このスタジオを2005年に創立、場所はナイキと同じ、スポーツのメッカ、オレゴン州のポートランドです。
すでに「コーラライン」(09)「ボックストロールズ」(14)「パラノーマル」(12)の3本が制作されて、その独特なストップモーションの技術が賞賛されてます。

さて「ノブ」に集まったお客様はほとんどロスアンジェルス在住のジャーナリストばかりで、かなり年配の方ばかり。
「クボ。。」の声の出演は、シャリーズ セロン、 マシュウ マコナヘイ、レイフ ファインズ、ルーニー マラなどなどスター パワー充満ですが、この会場には姿を見せてないので、いまいち地味なレセプシオンですが、その分、美味しいお寿司とおつまみでカバーしています。
普通のパーテイーのお寿司はどこかのお鮨屋さんが運んでくるので、いまいち鮮度が落ちるため、安全なネタしか置いてませんが、この夜はカンターにどーんと並ぶ本物の寿司職人たちが目の前でどんどん握っています。
トラヴィス ナイトには何度も会っていますので彼の方から近寄ってきました。
アワードシーズンの別れの挨拶は
「グローブでまた会いましょう!」
See you at the Globes!

つまり、「必ずノミネートされますよ、ゴールデングローブ授賞式で再会しましょう」という励ましの言葉なのです。

というわけで、トラヴィスにもそう言うと持ち前の恥ずかしそうな表情での(アニメーター連中はほとんどシャイなのです)「アイ ホープ ソー」と控えめな返事が返ってきました。
これが一般のパワープレイヤーのスターやエージェントですと
「アブソルートリー!」(もちろんですとも!)
と自信過剰を良しとする態度でやり返してくるのですが。
そう言う地味で、地道で、気骨のある我が道を行くと言う姿勢を貫いているスタジオが「ライカ」なのです。
2009  CORALINE


2012

若い頃のフィル ナイト とナイキの靴

ロバート デニーロと松久信幸さん。

トラヴィス ナイト

2016 「クボと2本の糸」

2014

最近のフィル ナイト
ノブ で「クボ。。」の陳列品。
ノブで、昔からの友人れん子と。
後ろの寿司カンターをご覧ください。
独り占めのようですが、私の前には大勢の人がいます。
食べ過ぎで眠くなってます。
トラヴィス ナイト と。

相変わらずちょっとシャイなトラヴィス。

クボ と れん子

クボ と亡霊のような私。

トラヴィス ナイト 






Tuesday, November 29, 2016

ANNETTE BENING 2016

ANNETTE  BENING

久しぶりに会ったアネット ベニングは内面の清涼感がさらに増して、まるでにこやかな尼僧のような雰囲気を漂わせていました。
昔からハリウッドのスターにしては、透明感がある、掃き溜めの鶴のような存在でしたが、今年58歳、風雪を経た知恵がたおやかで、平穏な人間性を見せるようになって、そばにいると安らかな気分にしてくれます。
今年はまず夫君のウオーレン ベイーテイー監督の「ルールス ドント アプライ」(16)での母親役、それから 「20センチュアリー ウオーマン」(16)では主役と大活躍で、数々の映画雑誌や新聞の映画欄に登場しています。

「ルールズ。。」では主演の若手女優、リリー コリンズの保守的でマナーに厳しい母親を控えめに演じて、無意識に夫君を立てている優しさが感じられますし、「20世紀。。」では、シングル マザーとして自分の生き方を貫く、ちょっぴりヒッピー風な50歳ぐらいの女性をさわやかに演じて、どちらも人工的でない美しさを保っているルックスがまた心地よいのです。

大好きな映画の一つ、「グリフターズ」(90)でセンシュアルで、シャープな女泥棒役をして、一躍ハリウッドの注目を引いた時に初めて会いましたが、その時から、スター街道などに興味がない、深い知性を感じ取りました。当時32歳、映画の中で全裸で走り回る姿が可愛くて、美しくて、とても良い印象を受けたのを覚えています。この役でアカデミー助演賞の候補になりました。

「バグジー」(91)で共演したウオーレンがそれまでの独身貴族のタイトルを捨てて、アネットと結婚したのもよく分かります。この二人は非常に仲睦まじく、4人もの子供が生まれました。
長女のキャサリンは14歳の時に自分は男性と宣言して、性転換手術を受け、24歳の現在はステファンという名で、トランスジェンダーの支持活動に励んでいます。

1958年5月29日 カンサス州トペカ 生まれと中西部の安定した誇りが覗けます。父御は保険屋、母御は教会のソロ歌手と言う家庭に育ち、中学校から演技に興味がわいて、舞台劇「サウンド オブ ミュージック」の主役を演じたそう。ジュリー アンドリューズに迫る歌唱力を見せたかどうかはともかく、舞台の魅力にズンとはまったようです。
ちなみに母御は英語の発音のコーチとしても知られ、アネットも正確で、正式で格調のある英語の発音で知られています。

高校時代に船のコックの仕事を得て、大西洋航海を経験したり、スキューバ ダイヴィングに情熱を持ったりと、広い興味を持つヤングでもありました。
大学卒業後は演劇アカデミーで技術を磨き上げ、数々の舞台に出ています。

ケヴィン スペイシーの妻を演じた「アメリカン ビューテイー」(99)、ジェレミー アイアンズの妻を演じた「華麗なる恋の舞台で」(04)、そして、レズビアンの女性を演じた「キッズ オールライト」(10)とすでに4回もアカデミー賞候補になりました。

ある記事で、アネットのことを、常に自分に自信がある姿勢が彼女の大きな要素とありましたが、信念を持つ女性はいつ見ても気持ちの良いものです。

それにしても、いつも感じるのは、あまりに清らかなので、アネットの前では下品なことをあまり喋れない、という空気が漂う、学校の先生がそばにいる気分になることでしょうか。
2016   20TH  CENTURY WOMEN


1995   リチャード3世

1991「バグジー」ウオーレン ビーテイーと。

2016  20TH CENTURY WOMEN

20TH CENTURY WOMEN 息子役のルーカス ジェイド ズーマンと。

2004 「華麗なる恋の舞台で」

2010「キッズ オールライト」ジュリアン モーア(右)


1999「アメリカン ビューテイー」ケヴィン スペイシーと。

1990 アンジェリカ ヒューストン、ジョン キューザックと。


ハズのウオーレンとの最近のショット。

2016「ルールズ。。」娘役のリリー コリンズと。

2016「ルールズ。。」