YOKO NARITA'S HOLLYWOOD

ハリウッドのスターをインタヴユーして37年!!     ツーショットと来たらどっさり ざくざく。最近は映画の記事も減ってきて発表してないお宝が貯まる一方。貯金は減る一方ですが、ともかく つたないブロッグ で全く為にならないお話と とっておきの古い写真とか新しいものも載せていきたいと思ってます。
ご連絡は  kazeto77yoko@gmail.com
まで。よろしく!

Thursday, April 27, 2017

KATE WALSH

KATE   WALSH

ケイト ウオルシュ はハリウッドのテレビスターですから日本ではあまり知られてないでしょう。
新テレビシリーズ「13 REASONS WHY」(何故、13個の理由)(17)、高校生の自殺を扱ったホームドラマ、では主人公の母親役、つまり脇役を手がけていますが、会見に現れたケイトはウェデイング ドレスのような白のレースのタイトなドレスを着て、メークも髪も完璧なスターの登場でした。どことなくカトリーヌ ドヌーヴに似ているので、そう告げたら
「よく言われるのよ!大好きなスターだし」
と当然のように答えてました。
ネットの略歴を見たら、ドヌーヴに似ている点がしっかり描かれていて、さすが、と後で思った次第。

1967年10月13日カリフォルニア州のサンノゼに生まれ、のちにアリゾナ州のツーソンで大学に行きました。
シカゴに移ってから演劇学校に通い、シェイクスピエア劇場
などで経験を積みます。
素晴らしいプロポーションに加えて、美人なのに主役までたどり着かないのはどうしてなのか、と考えてみるとやはり運ではないでしょうか。もちろん数多の失業レベルの俳優から見たら、たいそうな幸運に恵まれていますが。
ほとんどがテレビシリーズの主役たちの妻、母親、妹、教師、医師、弁護士、刑事、と言った役回りで、頑張ってます。
そして今年50歳になるケイトのオーラは正直に書きますと、かなり色褪せていました。脇役に徹してきた女優の諦めのような疲れが滲み出ているのです。
美しくとも、懸命にダイエットをしてスリムなバデイーを保っても、40歳を過ぎた女優にとって、ハリウッドはまことに過酷な世界なのですね。
2017  13 REASONS HWY での母親役。


2005人気テレビ 医療ドラマ「グレイズ アナトミー」のレギュラーでした。

「グレイズ アナトミー」右は主役のパトリック デンプシー。

2017「13 REASONS WHY」で主役のキャサリン ラングフォード(右) と。


医療ドラマでのまさかの厚化粧の女医たち。

2017年4月「 13 REASONS WHY 」

Wednesday, April 26, 2017

SCREENING ROOMS PREMIERS

SCREENING  ROOMS  PREMIERS


ほとんど週に3回、一日置きぐらいに試写に行くのが私たちの生活です。
たまにはスターが並ぶレッドプレミアにも行きますが、レッドカーペットやら、舞台挨拶やら、拍手など時間がかかるので、プレミアはできるだけ避けるようにしています。
頻繁に行くのはビバリー ヒルズにあるリアルD と言うプライベートの試写会場、大きな映画、3D, 特種撮影などになると一般の劇場を貸し切って記者たちに見せますし、
映画スタジオ内での試写もよくあります。
試写に行く時は、ほとんど仕事・義務なのでそこでニコニコと写真を撮ったりする気分にはまずなりません。そのようなわけで、普段の試写の写真はまずなかったのですが、ちょっと探してこれだけ出てきました。

試写ではどんなに感動しても、素晴らしい作品だったとしても、まず誰も拍手をしませんし、誰もが忙しいので最後のクレジットをずっと座って見ている人もあまりいません。
非常にシニカルで、ドライで、ビジネスライクな雰囲気です。
スポーツ競技のプレス席では拍手禁物ですが、これは贔屓チームなどという不平等な態度を見せないように、というマナーなのでしょう。
毎日、ブログで、FBで、または、原稿料をもらう本物のお仕事で、スターのことを書き続けているとかなりうんざり、というわけで今回は試写会のひとこまを紹介してみました。
古くて珍しい写真が出てきましたら、また載せましょう。
大きな劇場では記者用に予約席を取ってあります。


2017カルバーシテイーの劇場で「ベター コール ソール」のプレミア。

20世紀フォックスの試写会場。さちこさんと彼女の友人と。

2016 ウエストウッドにある i Pic Theater コートニー ジョイナー(西部劇作家)と。

ラスヴェガスのプレミアで。

ラスヴェガスのシーザース パレスの劇場でのプレミア。2016「ジェイソン ボーン」

サンセットっと大通りにあるサンセット スクリーニング ルーム(昔のキャロルコ)           の横のしゃれたレストラン

どこかの試写で。珍しく真剣です。

イタリアのバリの映画祭の劇場。

ロンドン ハムヤード ホテルの豪華な試写会場。

2016テキサス州オーステインでの「ヘル オア ハイ ウオーター」のプレミア。左から2番目がジェフ ブリッジス、その隣がクリス パインです。

2016トロント映画祭「アメリカン パストラル」のプレミア。白いスーツは監督兼主演の        ユワン マグレガー。

2016ロンドン メイフェア ホテル内のシアター。

2016ロスアンジェルス ダウンタウンのアーマソン シアター Ahmanson Theater            での舞台版ミュージカル「アメリ」映画と違ってひどく冗長でつまらなかったのでした。

ロンドンの洒落たホテル、ハム ヤード、この中に素敵な試写室があります。
UCLAの劇場 ルー ゴセット ジュニアと。

2015年5月 ニューヨークはブロードウェイの劇場、「スカイライト」が上演中。

センチュリー シテイーにあるAMC チェーンの劇場。娘のクラスメートのホリーと。

台北の古めかしい劇場。

台北の劇場でこれからドイツ映画を見るところでした。

ハリウッドのユニヴァーサル スタジオの試写会場の壁画。
2016 イタリアのボローニャ映画祭の野外劇場。
2016ボローニャ映画祭の壁画。
2016 ボローニャ映画祭の試写会場。

ブロードウェイの劇場の壁画。

Tuesday, April 25, 2017

AMY SCHUMER 2017

AMY  SCHUMER   2017

日本ではまだ余りお馴染みではないでしょうが、アメリカでは人気ダントツの喜劇女優、エミー シューマーを紹介しましょう。ポチャポチャの顔と体から噴出する、痛いほどに鋭く、ショッキングで絶妙のタイミングのコメントが、最高におかしいのです。
痛烈なジョークとほんわりの外見が妙にアンバランスでそぐわないためか、フツーの女性が共鳴し、同情できるルックスと体型のせいでしょうか、何しろ目下破竹の勢い(と古い表現ですが)で前進闊歩中。

新作「スナッチド」SNATCHED(17)は、バーゲン服店での店員職をクビにされ、ボーイフレンドに振られ、せっかくの休暇旅行の南米エクアドル行きの航空券を無駄にせじ!と母親(ゴールデー ホーン)を説き伏せて、ウキウキとビーチに行きます。とびきりのハンサムに言い寄られ、母親が絶対に何か仕掛けがあるに違いないというにもかかわらず、デートに出かけ、次の日は母親も伴ってのドライブ。ここで恐ろしい山賊のような悪漢たちに誘拐されて、映画はアレヨアレヨと言う間に、辻つまなど全く合わない、混乱のジャングルに入り込んでしまい、ここでエイミーはミニドレス姿で大乱闘や、銃の撃ち合いや人殺しまで見せるのです。
いやはやのめちゃくちゃ活劇で、いつもなら一緒に破茶滅茶をしそうなゴールデイーが今回は「心配性で、安全ばかり考える消極的な女性」を演じているのが、まあ、予想外で面白いと言えますか。
足のない虫、芋虫、毛虫、ウジムシ、などが死にそうに嫌いな私なのですが、この映画の中で、エミーが変なものを食べて、サナダ虫 (Tapeworm)が湧き、それを退治するシーンがあまりにショッキングでユニークなので、どこからそんなアイデアが来たのですか、と聞くと
「小学校の時、兄が虫きちがいで、標本とかにサナダ虫があって、それが気持ち悪くて、恐ろしくて、先生から「最もこわいもの」という宿題をもらった時1番にサナダ虫と書いたのね。それで、この映画に是非出したいという私のオリジナルのアイデアなのよ!」
とまあ、こういうやりたいことを励行してしまうガッツの持ち主なのです。それにしても最も怖いホラー映画よりも気持ちの悪い、忘れたくても忘れられないシーンでありました。

1981年6月1日ニューヨーク市生まれ、父御は赤ちゃん用家具メーカーのオーナーでユダヤ系、母御はユダヤ系ではなかったものの改宗したそうで、マンハッタンのアッパー イーストサイドのリッチな環境で育ったそう。9歳の時に 父御の会社が破産し、同じ頃に父御は筋萎縮症となり、両親は離婚、エイミーはボルチモアに移って、大学では劇場を専攻、卒業したのが2003年、すぐにスタンダップ コメデイーなどの仕事に忙しくなります。
もろもろの苦労も味わい、スリムな体とキュートなルックスを持たずに、自己虐待のジョークをひねり技で芸にしたエイミーの才能には感心するばかり。
大ヒットした映画「トレインレック」(15)も今回の「スナッチド」も主演と脚本を兼ねているというエネルギーと才能の持ち主なのです。
ハリウッドがエミーのような女優たちを尊重するところに「娯楽こそ一番」の心構えを感じました。


2017「スナッチド」

誘拐されてジャングルへ。左がゴールデイー ホーン。

 

アル中の女主人公を熱演した2015「トレインレック」

細く美しく撮れているショット。

リゾートでくつろぐゴールデイーの母と娘

コートの下のミニドレスで走り回り、泥だらけになります。




Monday, April 24, 2017

JESSICA BIELS 2017

JESSICA  BIEL   2017

ジェシカ ビールにニューヨークで会いました。
ジェシカ アルバ、ジェシカ チャステーン、ジェシカ  ラングのジェシカの中では最も有名ではないでしょうが、 私生活ではマルタイ タレントのジャステイン テインバーレークの妻にして一人の息子の母親という安定と幸福の位置を保っている元モデルの美女です。
瓜実顔にスレンダーな体、控えめで、着るドレスもほとんど攻撃的なものではなく、シックで、それでいてセクシーという、寂しさも湛える夕顔のような雰囲気の持ち主。
それゆえに主役を演じるより主人公の恋人、妻、といった脇役ばかりでしたが、今年からテレビシリーズ「ザ シナー」THE SINNER (罪人)(17−)で主役に挑戦します。  ジェシカは原因不明の暴力を振るう母親という設定の不思議なSFドラマで、最初のエピソードを見ましたが、よくわからないストーリーでした。回を追って見ればもっとつかめるでしょう。

ニューヨークに着いた最初の夜のレセプションに薄いブルーグレイのシックなドレスを着て現れ、丁寧に会が終わるまで忍耐強く出席者とおしゃべりを続けていました。

1982年3月3日のお雛様にミネソタ州のエリー生まれ。父御はGEに勤めていたために頻繁に引っ越したそうで、9歳の時に初舞台、「アニー」などに出演しました。12歳からモデルの仕事も始め、96年からテレビシリーズ「7TH HEAVEN」にレギュラー出演。当時の写真を見るとうぶで可愛いい頑張り屋のジェシカが伺えます。
2005年の「ステルス」では逞しいファイターの役、
2007年からじゃステインとデイトを始め、2012年イタリーで華麗な結婚式を挙げました。
15年に生まれた息子の名前はサイラス ランドール と勇ましいもので、有名人の子供としては珍しく、いろいろな場所でのお茶目そうな顔写真が公開されています。もちろん誘拐などを恐れて顔を隠したり、絶対に公開されないようにマスコミに依頼したりするのが現代のセレブの警戒心なのですが、それを敢えてしないあたりに二人のおおらかな姿勢が覗けます。
2012  「ヒッチコック」


2012「ヒッチコック」ジェシカの役はヴェラ マイルズ、スカーレット ヨハンセンはジャネット リー、ジェイムス ダーシーがアンソニー ホプキンズをそれぞれ演じました。


1996「7TH HEAVEN」の若いジェシカ。

2005「ステルス」での勇姿。

ジャステインとジェシカとサイラス。

やんちゃそうなサイラス。

夫くんのジャステイン テインバーレークと。

2017年のオスカー授賞式。

2017年4月18日ロンドン ホテル(マンハッタン)右側がジェシカ ビール。