JENNIFER HUDSON
JENNIFER HUDSON
ハリウッド女優の中で最も多いファーストネームはジェニファーでしょう。
１．ジェニファー アニストン JENNIFER ANISTON
２．ジェニファー ガーナー JENNIFER GARNER
３．ジェニファー コネリー JENNIFER CONNELLY
４．ジェニファー ジェイソン リー JENNIFER JASON LEIGH
５．ジェニファー ビールズ JENNIFER BEALS
６．ジェニファー ラヴ ヒューイット JENNIFER LOVE HEWITT
７．ジェニファー ロペス JENNIFER LOPEZ
８．ジェニファー ローレンス JENNIFER LAWRENCE
そして９人目は今回紹介するジェニファー ハドソン。
ブラッド ピットは前のワイフのアニストンを「ジェン」JEN と愛おしそうに呼んでましたが、殆どは「ジェニー」
JENNY と呼ばれます。
この９人の中で黒人はハドソンひとり、このジェニファーは３人組の歌手トリオを描いた「ドリームガールズ」DREAMGIRLS（０６）で映画デビュー、（あとのふたりは ビヨンセとアニコ ノニ ローズ というスリムな美女黒人スターで、ジェニファーの体の大きさが場違いなのが、痛々しかったのですが、それも声質の凄さでカバーされてました）初出演でオスカー助演賞を受賞し、その後２００８年に同時に母、兄、甥を暴力事件で失うという不幸に遭い、この危機を乗り越えるために２０１０年から２年間「ウェイト ウオッチャーズ」
WEIGHT WATCHERS という痩身プログラムのモデルとなって８０ポンドも痩せて大変身、見違えるようにスリムに美しくなって、バランスの取れた自信も備わってきました。
１９８１年９月１２日 オハイオ州のシカゴに生まれ、バプテイスト教の教会で聖歌隊に属して活躍、２００４年にTV番組、歌謡コンテストの「アメリカン アイドル」
AMERICAN IDOL でそのパワフルな歌唱力を認められて、「ドリームガールズ」のスターの３人娘のひとりという大役を得て、オスカー賞どころか、ゴールデングローブ賞、英国アカデミー賞、俳優組合賞と主要な賞を独り占め。
同じシカゴ出身の前オバマ大統領のイベントで歌ったり、スーパーボウルで米国の国家を歌ったりと巨大な会場で聴衆を魅了しました。
２００８年から１７年まで ハーバード大司法科卒のプロレス選手、デイヴィッド オタンガ DAVID OTUNGA と結婚、０９年に息子がひとり生まれています。
「ドリームガールズ」の時に初めて会いましたが（当時は）かなり太目な体に繊細で優しい心を持った歌手だなあという印象を持ち、「シークレット ライフ オブ ビーズ」
SECRET LIFE OF BEES（０８）で再びインタヴューした時はぐんと洗練されて、喋り方も場馴れして安定したものになってました。
去年は話題の「キャッツ」（１９）に主演、ソロで歌い上げる「メモリー」MEMORY は流石でしたが、猫の衣装とスターたちの顔がしっくり来ないために、「気持ちが悪い」「不気味」などという批判が起こって、舞台で大成功したミュージカルだったものの映画化では失敗。
ロンドンのスタジオのセットを訪れて撮影現場を見学したり、猫たちが踊り回ったホールで私達もポーズを撮って記念写真など撮影したり、もちろんジェニファーにもインタヴューして、期待していたのですが完成した作品を見てほとんどの人は口をあんぐりなのでした。
正直なところ、私は舞台の「キャッツ」も、どの猫が誰が誰だか分からなくなったりして、あまり興奮したミュージカルではなかったのです。
さて今年はソウルの女王、アレサ フランクリン
ARETHA FRANKLIN を演じる
「リスペクト」RESPECT （２０）が公開される予定。
アトランタでの撮影訪問には何かの都合で参加できませんでしたが今度はソロの主演です。共演はマーロン ウェイヤンズ MARLON WAYANS。 あの、お腹の底から出てくる（英語ではベルテイング BELTING と呼びます）パワフルな歌声がたっぷり聴けそうな映画で今から楽しみ！
ハリウッド女優の中で最も多いファーストネームはジェニファーでしょう。
１．ジェニファー アニストン JENNIFER ANISTON
２．ジェニファー ガーナー JENNIFER GARNER
３．ジェニファー コネリー JENNIFER CONNELLY
４．ジェニファー ジェイソン リー JENNIFER JASON LEIGH
５．ジェニファー ビールズ JENNIFER BEALS
６．ジェニファー ラヴ ヒューイット JENNIFER LOVE HEWITT
７．ジェニファー ロペス JENNIFER LOPEZ
８．ジェニファー ローレンス JENNIFER LAWRENCE
そして９人目は今回紹介するジェニファー ハドソン。
ブラッド ピットは前のワイフのアニストンを「ジェン」JEN と愛おしそうに呼んでましたが、殆どは「ジェニー」
JENNY と呼ばれます。
この９人の中で黒人はハドソンひとり、このジェニファーは３人組の歌手トリオを描いた「ドリームガールズ」DREAMGIRLS（０６）で映画デビュー、（あとのふたりは ビヨンセとアニコ ノニ ローズ というスリムな美女黒人スターで、ジェニファーの体の大きさが場違いなのが、痛々しかったのですが、それも声質の凄さでカバーされてました）初出演でオスカー助演賞を受賞し、その後２００８年に同時に母、兄、甥を暴力事件で失うという不幸に遭い、この危機を乗り越えるために２０１０年から２年間「ウェイト ウオッチャーズ」
WEIGHT WATCHERS という痩身プログラムのモデルとなって８０ポンドも痩せて大変身、見違えるようにスリムに美しくなって、バランスの取れた自信も備わってきました。
１９８１年９月１２日 オハイオ州のシカゴに生まれ、バプテイスト教の教会で聖歌隊に属して活躍、２００４年にTV番組、歌謡コンテストの「アメリカン アイドル」
AMERICAN IDOL でそのパワフルな歌唱力を認められて、「ドリームガールズ」のスターの３人娘のひとりという大役を得て、オスカー賞どころか、ゴールデングローブ賞、英国アカデミー賞、俳優組合賞と主要な賞を独り占め。
同じシカゴ出身の前オバマ大統領のイベントで歌ったり、スーパーボウルで米国の国家を歌ったりと巨大な会場で聴衆を魅了しました。
２００８年から１７年まで ハーバード大司法科卒のプロレス選手、デイヴィッド オタンガ DAVID OTUNGA と結婚、０９年に息子がひとり生まれています。
「ドリームガールズ」の時に初めて会いましたが（当時は）かなり太目な体に繊細で優しい心を持った歌手だなあという印象を持ち、「シークレット ライフ オブ ビーズ」
SECRET LIFE OF BEES（０８）で再びインタヴューした時はぐんと洗練されて、喋り方も場馴れして安定したものになってました。
去年は話題の「キャッツ」（１９）に主演、ソロで歌い上げる「メモリー」MEMORY は流石でしたが、猫の衣装とスターたちの顔がしっくり来ないために、「気持ちが悪い」「不気味」などという批判が起こって、舞台で大成功したミュージカルだったものの映画化では失敗。
ロンドンのスタジオのセットを訪れて撮影現場を見学したり、猫たちが踊り回ったホールで私達もポーズを撮って記念写真など撮影したり、もちろんジェニファーにもインタヴューして、期待していたのですが完成した作品を見てほとんどの人は口をあんぐりなのでした。
正直なところ、私は舞台の「キャッツ」も、どの猫が誰が誰だか分からなくなったりして、あまり興奮したミュージカルではなかったのです。
さて今年はソウルの女王、アレサ フランクリン
ARETHA FRANKLIN を演じる
「リスペクト」RESPECT （２０）が公開される予定。
アトランタでの撮影訪問には何かの都合で参加できませんでしたが今度はソロの主演です。共演はマーロン ウェイヤンズ MARLON WAYANS。 あの、お腹の底から出てくる（英語ではベルテイング BELTING と呼びます）パワフルな歌声がたっぷり聴けそうな映画で今から楽しみ！
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| 2008 SECRET LIFE OF BEES |
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| 2007 GOLDEN GLOBE AWARD |
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| ２０１０ CATS |
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| ２００８「シークレット ライフ オブ ビーズ」ダコタ ファニングと。 |
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| ２００６「ドリーム ガールズ」熱唱のシーン |
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| ぴちぴちの頃。 |
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| ２０１９「キャッツ」情けない表情がジェニファーらしい。 |
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| ２００６「ドリーム ガールズ」ビヨンセ と。 |
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| ジェニファーの体をデザインで細くしてます。 |
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| ２０１９「キャッツ」 |
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| ２０１９「キャッツ」左からレベル ウイルソン、フランセスカ ヘイワード |
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| このドアのある広間で私達もポーズしました。下に掲載。 |
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| ２００６「ドリームガールズ」左から、アニコ ノニ ローズ、ビヨンセ、ジェニファー。 |
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| ２０２０「リスペクト」タイトルの上に名前が出ています。 |
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| ２００６「ドリーム ガールズ」ひとり巨大なのが何となく痛いです。 |
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| 元夫君のデイヴィッド オタンガ と。 |
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| ２０２０」マーロン ウェイヤンズ と。 |
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| 「キャッツ」の又もやの情けない顔。 |
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| 前の夫君と息子くんと。 |
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| グラマラス ショット |
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| ２００６年頃のグラマラス以前のショット。 |
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| 「メモリー」絶唱中 |
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| ダイエット以前と以後 |
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| 夫君だったデイヴィッド オタンガ と。 |
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| ２０１９年ロンドンのスタジオセット、上にあるポスターと同じドアがある広間。 |
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| 昔タカラヅカに憧れていたフィーリングが蘇っています。 |
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