GERMAN DINNER & GLÜHWEIN AT WIRTSHAUS

 GERMAN DINNER & GLÜHWEIN AT WIRTSHAUS


11月30日(日)

久しぶりにユキ、マーレーン MARLENE とドイツ料理のお店、「ワーツハウス」で早めに夕食。実は昼食の予定がレストランのホームページによると午後4時から開店と書いてあって4時に集合としたのです。

4時ちょっと前に行ってみると既に人がワイワイいて、どうもネットの情報と食い違っている様子、そこに全てに正確を期すスイス時計のようなスイス人のマーレンが現れて、

「電話をしたほうが正確だったはずよ」と痛い一言。この夜ハリウッドのクリスマス パレードが6時から始まるために付近では通行止めなどの処置がされて4時の集まりは歓迎されない時間帯だったのです。

ユキも現れ、メニューなどを見ているとヨーナス JONAS と彼の息子のルーカス LUCAS が窓からこちらを眺めているではありませんか! ドイツ人親子なのでドイツ料理を食べに来た偶然と喜んで同じテーブルに座らせたりしました。ルーカスは21歳ぐらいで大学を休学中の期間を父親の写真技術を習うために当てているようです。ヨーナスはベテランのフォトグラファー、マーレーンとよく一緒に仕事をしています。

ハンス、マーレーン、ヨナスはビール、ユキとワタクシは冬のワイン、温めてスパイスを加えてサーブする「グルーワイン」GLUEWEIN を試してみました。カップで飲むのでワインと言うより、ウイスキーを垂らした紅茶のような感じがします。

さてメインはワタクシはあまりお腹が空いてないのでアイスバーグサラダとレンテルスープ、ハンスはお店のスペシャル、トリュッフォル載せシュニツル、ユキはソーセージの定食でたった1本しか来なかったのでもう1本追加、マーレーンはやはりシュニツエルを注文した記憶。ヨナスたちが何をオーダーしたから全くわかりません。

デザートにアップルシュトラデルや、ドイツ人とスイス人が推薦するよく分からないデザートも頂いて、お腹がくちくなります。

なんとヨーナスは偶然現れたのでなくマーレンが仕組んだプランだったと発覚、何となく知らない方が楽しかったと思ってしまう結末でした。

長いテーブルに座っていたのでヨナスとルーカスとおしゃべりする事はほとんどなく、もっぱら目の前のユキと会話をして、混んできた店内を見て「ドイツレストランて人気があるのね」などと思ったのです。
本当はゴールデングローブの候補の映画についてなどを喋りたかったのですがメンバー以外の人が入ったために流れは全く変わってしまって、それはそれで楽しい食事でした。

早目のクリスマスのような、ドイツ語圏と日本語の親睦感あふれるデイナーとなりました。




賑やかなテーブル、時計回りでワタクシ、ハンス、ルーカス、ヨーナス、マーレーン、ユキ


ちょっと表情が違います。ウェイターの撮影。

ポインセチアがクリスマスムードを高めています。



左の壁にはサッカーのスター、ベッケンバウワーが描かれています。

母のお古のバッグが目立ってます。

反対側からのショット。

こちら側からの照明がちょっと暗いのです。

ドイツ人3人、日本人二人、スイス人一人。

ガラス戸の飾りがきれいです。

又、パナマ運河シャツを着ているハンス。

残り物を箱に入れているハンス。

カップに入ったグルーワイン。レタスサラダ。

グルーワインのクローズアップ。美味しかったレタスサラダ。

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