GOLDEN GLOBE RED CARPET JAN 6 2019

GOLDEN GLOBE  RED CARPET   JAN 6 2019

イヴの5日に降った雨はすっかり上がって、快晴の日曜日。
ビバリー ヒルトン ホテル周辺の警備はますます激しくなり、はるか遠くから交通渋滞と規制です。
メンバーの特権でホテルのセルフパークで車を停めて、メタルチェックの身体検査を受けてからレッドカーペットへ。

約3時頃、入り口近くに黄色の花で作られたゴールデングローブのトロフィーがあって、ここでまず公式のカメラマンが写真を撮ってくれました。

すでにレッドカーペットは満員で、スターたちがカメラマンの放列をフラッシュを浴びる横道には入れず、知り合いのドイツのフォトグラファーに写真を撮ってもらうことができません。
狭いスペースの中で、こそこそと写真を撮影し、ドレスの裾を踏まないように、横の人に肘鉄を食らわさないように、前の人につき当たらないように、といろいろな努力が必要です。
一緒に行った娘とその友人のマイク、真知子さん、明美さん、ドイツからのジェニーと夫君のトニーも現れ、それぞれ記念撮影に大忙し。

私はスターの写真を1枚も撮りませんでしたが、初めてのゲストたちは例のカメラマンのプロムナードの入り口に頑張って、並み居るスターの写真を懸命に撮影していました。

会場の入り口近くに来ると外国のテレビレポーターが並んでいて、ここではお国のスターを捕まえてはインタヴューしています。日本の是枝監督グループが現れて何やら聞かれていました。「ショップリフターズ」(万引き家族)が外国映画部門でノミネートされているのです。

スポンサーのシャンペンの小瓶やら、ボトル水を差し出すサービスガールが待っていて、この日はフィジーと言うボトル水ガールが特別に積極的に動いてはスターとの写真をフォトボムブして話題になっていました。

私はすでに疲れてしまって友人たちを置いて早めに会場に入って、テーブルに座って、メンバ−33年目のため息をついたのでした。


生花でできたグローブのトロフィー。




ジャネットと

左から明美さん、ハンス、私、真知子さん。

明美さんの写真から。クイーンのブライアン メイ(右)とロジャー テイラー(白服の左側)


大和撫子勢ぞろい(全員外国暮らし)
娘とマイク。
https://www.facebook.com/akemiyokoyamauk/videos/10157108073988991/
プロのカメラマンが撮影してくれたショット。

ご自分のデザインのドレスの真知子さん。スターの一人のよう!

ロンドン在住のお二人は本当のスターのオーラがありました。明美さんのドレスも着こなしも素晴らしい。
ジェニー、セバステイアン コッホ(ドイツのスター)、ジェニーの夫君のトニー、フローリアン ヘンケル フォン ドナースマーク(ドイツの監督、身長2メートル!)「ネヴァー ルック アウェイ」という作品が外国映画賞の候補になってました。

ドイツはドートムンドから来たジェニー。
ドイツからの友人、ハラルド ゲラッハ と お嬢さん。












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