Posts

ARMANDO'S BURNET FRONT YARD , STEAK, SUSHI DINNER & JEAN PAUL'S NEW BOOK ON CLINT EASTWOOD

Image
ARMANDO'S BURNT FRONT YARD,  STEAK , SUSHI DINNER & JEAN PAUL'S NEW BOOK ON CLINT EASTWOOD 8月10日   (日) 8月8日にアマンドの家の前の庭が少しばかり焼けてしまいました。塀の外側でホームレスが火を使ってちゃんと始末しなかったために延焼し、アマンドご自慢の果物の木や花がすっかり灰になってます。自宅にいたためにすぐに気がついて消防車が瞬く間に消火してくれて大事に至りませんでしたがホームレスの無責任な行動がどこでも大きな問題になってます。 火事お見舞いにはメキシコマーケットで見つけた巨大なパパイアとマンゴを持っていったら「ジャマイカのフルーツ大好き!」とボブ マーレー BOB MARLEY が大好きなアマンドが喜んでました。 この日の夜はステーキでハンスが奮発した上等なお肉に、ブラジルのチミチョリ ソース CHIMICHURRI SAUCE を添え、ポテトと一緒に美味しく頂きました。 8月14日(木) 昼間、ブレーデン ステーヴンス BRADEN STEPHENS と言うコンピューター修理の白髪の男性が来て約2時間あまり、ハンスのコンピューターをチューンアップしてくれて、この間、テクノ音痴で緊張し続けたハンスはぐったりとくたびれて、二人の会話を聞いていたワタクシもぐったりで、夜は景気づけにお寿司に行こうといつも行く「さくら」へ。待ち時間30分、窓際のテーブルをもらってまず、小さい寿司・刺身定食、ワタクシはサーモンスキンサラダとうな重、別個にサバ、サーモン、イカ、タコ、イクラの握りを頼んで、お腹いっぱい、残りを箱に入れてもらってお持ち帰り、それまで10ドル以下だった安目のイカ、タコなども10ドル以上となって、アルコール無しで合計が170ドル、チップを入れて200ドルとかなりの額になりました。とても頻繁に食べられません。 さて、親しいフランス人の友人のジャーナリスト、ジャン ポール シャリエ JEAN PAUL CHAILETT がクリント イーストウッド CLINT EASTWOOD に付いての本を出版、クリントの撮影現場に20数回招待されたという、ラッキーなジャン ポールの著書です。フランス語なので読めませんが5日英語版が出てくることを期待しています...

VIETNAMESE BANH XEO LUNCH IN FOUNTAIN VALLEY

Image
  VIETNAMESE BANH XEO  LUNCH IN FOUNTAIN VALLEY 8月6日(水) のりえさんが以前から話していたベトナム料理の一種、バンセオ BANH XEO をやっと食べることになりました。 よっこさんのお家のランチに2度ほど招待されたお返しにとあまり外出しない彼女をお連れしようというのがわたくしのプランです。太平洋を見晴らすゴージャスな邸宅に住んでいるよっこさんは謙虚でいつも謝ってばかり居るタイプ。 ドライブが不得意だと言うよっこさんをトーランスの「ニジヤ」スーパーマーケットの駐車場でピックアップしてのりえさんのおうちへ。そこからのりえさんが運転してファウンテンバレーFOUNTAIN VALLEY の「クアンミ」QUAN MII というレストランへ行きます。お昼を少しずらしたのであまり混んでません。 奥のテーブルに陣を取って早速3人共「バンセオ」を注文。周りもフォー PHO とバンセオを食べている人たちばかりです。 トレーからはみ出そうに巨大な揚げたてのカリカリの衣の中にお好みで選んだ身が入っています。ワタクシはシンプルにイカのみ。二人はチキン、エビ、イカなどのミックスを頼んでましたがあとから、イカが一番美味しかったと告白。 この衣(シェル)を適当に破って中の具と横にある小山のような野菜を束にして、お湯で柔らかく透明にしたライスペーパーに包んで、甘辛、スパイシータレに漬けて頂きます。シェルのカリカリと柔らかな具、たくさんの香野菜のコンビネーションがいとも美味しく、3人共最初は真剣に食べることに集中してました。器用なお二人は、しっかりと巻いて食べてますが生まれつき異常に不器用なワタクシはライスペーパーで巻くのも良い加減でいつも中身がボロボロ出てきて、そのうち面倒になってフォークで、殻と中身と野菜を一緒にしてタレを付けて食べるという簡易方式にして食べます。いくら野菜が好きと言っても、しそのような葉っぱ、ミントの葉っぱ、茎がバッチリついている色々な緑色の野菜、がピンピンと生でちょっと飽きてしまって、3人共かなりの量を残してしまいました。これを全部平らげるお客様は見渡したところいないようです。 よっこさんは全てに感激して「美味しい、美味しい!」を食べて、ここまでお連れした甲斐があるというものでした。 その後は近くの大きなレ...

DINNER AT YARD HOUSE

Image
  DINNER AT YARD HOUSE 7月31日(木) この日は新しい茶色のパンツを黄色のトップに合わせ、昔、ロンドンのコベントガーデン COVENT GARDEN のマーケットで買った琥珀のネックレスをして珍しく茶色と黄色のカラーで出かけます。 ジョンとリンダと一緒のマンスリー デイナーはマリナ デル レイMARINA DEL REY にあるアメリカン スタイルのレストラン、「ヤード ハウス」YARD HOUSE で。初めて入ったお店ですが内部の広さにまずびっくり、大きなスポーツバーがあって、アメリカ人のビジネスマンが仕事の後で一杯 という感じの、ちょっと殺風景なインテリアでした。 ぐんと奥のブースのテーブルに陣を取りましたがここなら静かでゆっくりできると思ったところ、ガラス戸の向こう側が巨大なキッチンで、まあ、飛び交う声、食器を乱暴に扱う音などなどすごい騒音が襲ってくるのでした。 特にジョンは英国アクセントの上にくぐもった声で話すので耳がかなり遠くなったハンスは50%ぐらいしか聞こえなかったことでしょう。 いつものように5時のハッピー アワーを狙ってきたのでハッピー アワーのメニューからまず、フライド カラマリ(揚げイカ)、チキンのレタスラップとピザを注文、ハンスはタップのビール、わたくしなスパークリングワインを頼んだのですが何と無いと言うので仕方なくハンスと同じ、ステラビールに。 少し遅れてきたジョンたちは以前にイベントでこのレストランに来たことがあるそう。ジョンはビール、リンダはいつもの白ワインのシャドネ、二人はレタスラップとローステッド ブラッセル スプラウツを注文、そのうちジョンもシャドネにスイッチ、ブラッセル スプラウツは結局来なかったのでしっかり払い戻しをリクエスト、レストランの雰囲気がいまいちだったのと横の台所の騒音などで、この日のデイナーはあまり居心地の良い時間にはなりませんでした。残念。 お食事の内容は100%ではありませんでしたがいつものように会話は豊かに、楽しく、はずみました。 この日は珍しく茶色と黄色にキメてみました。 横のガラスの向こう側はキッチンなので、とてもうるさかったのです。 最近はタブレットでお勘定やら注文をします。 ジョンはショートパンツでした。 ウェイターが撮影してくれた同じような写真です。 ズボンの裾のボタ...

LEBANESE DINNER AT TIMEOUT AND TSUNAMI WARNING ON JULY 29 2025

Image
LEBANESE DINNER AT TIME OUT CUISINE & TSUNAMI WARNING ON JULY 29 2025 7月29日(火) ロシアで最大の地震、マグニチュード8.8が発生、太平洋に津波が発生、カリフォルニア沿岸に警戒注意報がそれぞれの携帯に鳴り響き、私達はほんのちょっとだけ、緊張。特にハワイに住む友人たちの家が気がかりです。 私達が住んでいる地域は海からかなり離れていますから大丈夫ですが、ちょっと海のそばに行くと「津波避難場」という表示があちこちにあるので、それを見るたびに「ツナミ」という言葉が「ゲイシャ、サクラ、サケ、スキヤキ、スシ、テンプラ」などと同じように世界的な言葉になっているのだなあと感心していました。「ビッグ ウェーブ」では、サーフィン用の大波のように思われてしまいますし。 津波のニュースのずっと前、29日の4時半頃にビバリーヒルズでの仕事を終えたのりえさんがうちに来て、しばらく休憩してから近所に新しくできたレバノン料理屋の「タイムアウト キュイジーン」TIMEOUT CUISINE に行ってみました。 確かジョセフと言うオーナー兼ウェイターが「うちの料理は何でも美味しい!」と自慢していたので、ハンスは白身さかな定食、のりえさんは「チキン定食」、私は「フィレミニオン定食」を注文、サラダ、ピタブレッド、ハマス、ピンクと緑のピクルス、がまず出て来て、とても美味しく、その後のメイン皿の量が凄いのです。3人共食べきれず、ボックスをもらってテイクアウトとなりました。お味は、私のビーフはまあ、まあ、ハンスの白身さかなはテラピアという私の嫌いな魚だったので試しもしませんでした。のりえさんはチキンが美味しかったと言ってます。 私達が入った時はガラガラでしたが、徐々に人が入ってきて結構繁盛していて良かったなあと思いました。 この夜のニュースはもっぱらロシアの地震と津波で、あまり騒ぐので少しばかり不安な気分でベッドに向かったのです。 翌日の7月30日(木) 朝の散歩でビーチを見ると全く変化なし、野次馬も少なく、いつもと変わりない平和なビーチが広がっていました。 お昼すぎに友人の宝石屋さん、タカヤスさんとビーチのそばのレストランでお茶をして、その後、ちょっとビーチを歩いてみたのですが波の様子も海水の量も普通で、なんとなくちょっと肩透か...