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PANAMA CRUISE SEP 30 - OCT 16 2025

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PANAMA CRUISE SEP 30 TO OCT 16 2025 9月30日(火) 今日から17日間、パナマ運河を通過するクルーズに乗ってきます。太平洋から大西洋に移る航海なのであまり港に寄りません。今年の5月に初めてクルーズに行って今回で3度目。すっかりクルーズの楽ちんさのファンになってます。 Wi-Fiを買うと高いので、港に寄港する時以外はオフ ラインになりますからかなり長い間、携帯やコンピューターを使えません。従って、このブログも長い間お休みとなります。 しっかり楽しんできて、面白いレポートを書きますのでそれまでお待ち下さい。 では行って参ります。  

WALK ALONG THE CAUSEWAY

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WALK ALONG THE CAUSEWAY 9月19日(金) お天気がとても良かったので久しぶりに近くの海岸のお散歩に出かけました。いつもと同じような浜辺やら橋を歩くのを止めてかなり最近に完成した海に突き出た土手道を歩くことに。カモメが一羽、手すりに止まって全く動かずに居ます。 海に突き出た場所では地元の人達が釣り糸を垂れてお魚を獲っていますがあまり収穫は無いようでした。 横にはゴミ集めの007という番号がついたボートが停泊中、反対側の運河ではボート、ヨット、一人乗りの小さな帆船、大型船、などが賑やかに行き交っています。 のどかで、和やかで、平和な散歩が楽しめました。最後はいつものようにラングーン RANGOON の横のベンチでしばし休憩、海の近くに住んでいる恩恵を充分に味わった夕方でした。 夕日を浴びています。 動かないカモメさん。 ハンスがトコトコと歩いていく横をヨットがスイスイと進んでいます。 老人カップル、頑張ってます。 ユキが好きなカオル MANSOUR さんの絵。私が探して買ったそうです。 カオルさんの猫の絵をもう一枚。

BBQ DINNER AT NORIE AND KEN'S

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  BBQ DINNER AT NORIE AND KEN'S 9月21日(日) お家にモダーンで大きなバーベキュー グリルがある、のりえさんとケンから日曜日のバーベキューに招待されました。 午後4時と指定されましたがフリーウェイが異常に混んでいて着いたのは5時近く。 友人のみつ子さん、みつ子さんのお嬢さんで12月に初めての赤ちゃんが生まれるあやさん、あやさんの旦那様でベトナム人のリオさん(バーベキューの名人だそうですが本業はスパイスの会社)が既に集まっていてドリンクとオードブルを楽しんでいます。 ハンスはすぐにビール、ワタクシはのりえさんが勧めるミモサ ドリンク、おつまみのししゃもやらチーズを頂いて、みつ子さんとのりえさんとおしゃべり。昔、親しかったロスのUTBと言うテレビ局のアナウンサーだった、もう故人になってしまった木原淳子さんと言う女性がダイヤモンド バーに住んでいた思い出、この夜のお料理、ハスのきんぴら、ポテトサラダ、こんにゃくの田楽、焼きおにぎり、糠味噌の浅漬 などなどの作り方、どれもとっても美味しくて、肝心のお肉が焼けた時にはかなりお腹が一廃になってしまいました。 私達が持参したトレイダー ジョーズで1本、1ドル99セントと激安だったソヴィニヨン ブランクの白ワインを試飲、結構イケるという判定。 ダイナミックなビーフをあまり食べられませんでしたがとても美味しかったのは確かです。 食後のデザートはスイカとパイナップル、これもリオさんが上手にカットしてくれました。 アメリカ人のシンプルなバーベキューと違って日本人はきんぴらやら焼きおにぎりなどなどを加えて食べるもののバラエテイーが素晴らしいのです。 満腹になってハンスが眠くならないうちにおいとましました。お隣の家でもパーテイーがあって前の道が駐車した車で混んでいましたが、帰る頃にはガラガラになってました。 のりえさんとケン、色々な準備と片づけ、ご苦労さま、そしてごちそうさまでした。 のりえさんと息子さんのマオ君 パテイオで。 みんな気取ってません。 のりえさんお得意のVサイン。 のりえさんはピンクが大好き、故に今日もピンクのエプロン。 最近ワタクシはよく目をつぶります。 後列左から、みつ子さん、マオ君、ケン、のりえさん。 食後のスイカとその後パイナップルが出て来ました。 あやさんが撮影。ハンスはずー...

SCREENING OF A BIG BOLD BEAUTIFUL JOURNEY

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  SCREENING OF A BIG BOLD BEAUTIFUL JOURNEY 9月15日(月) センチュリー シテイー CENTURY CITY のAMC劇場にハンスの長男のマーカスと彼のワイフのクリステイーンと一緒に「ア ビッグ ボールド ビューティフル ジョーニー」(25)と言うコリン ファレル COLIN FARRELL とマーゴット ロビー MARGOT ROBBIE 主演の映画を観に行きました。最初からほとんど期待しないで行ったのですがまさに「???」の連続のストーリーで、ワタクシとしては、マーゴットの艶々とした魅力を画面で楽しむだけとなって、何だか時間がもったいないなーと思った次第。 ポスターを見るとフランス映画の「シェルブールの傘」(64)THE UNBRELLAS OF CHERBOURG のようですが、あのようなエスプリもなく、偶然行き合った男女が車のトラブルから一緒に旅をし、突然現れるドアを開けて入ると高校時代やら、子供の時に戻ってお互いの過去や生活を知って愛情を感じるようになるという、半分おとぎ話、半分ロマンスドラマなのでした。コリンが学芸会で歌とダンスを披露する場面がちょっと面白いなと思ったりしましたがほとんどの間、ワタクシはぼーっと画面を眺めているだけ。 監督はコゴナダ KOGONADA と言う韓国人で 本名はパク ジュン ユン PARK JOONG EUN  尊敬する小津安二郎 (1903−1963)の脚本家、野田高梧(1893−1968)の名前をひっくり返して使っているそう。(ナダ という名前が納得できませんが) クリステイーンはとっても楽しかったと言ってたのでそれだけでも救われた映画でした。 フランスの「シェルブールの雨傘」のオマージュなのでしょうか? コリン、マーゴットと監督のコゴナダ。 マーゴットと違う次元に行く扉。 ケヴィン クラインは車サービスのマネージャーの役でとても老人になって出てきます。

SAM'S MOTHER, MARTHA'S FUNERAL

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SAM'S MOTHER, MARTHA'S FUNERAL 9月13日(土) 娘の高校時代からの友人、サムのご母堂のマーサが亡くなって、ロミータという町の教会のお葬式に行ってきました。お母様がずっと通っていた教会だったそうで、こじんまりとして、温かい雰囲気の内部で、牧師さんや教会の信徒さんたち、集まったお友達や親戚の方々も優しくて、気さくな方ばかり。 サムはお葬式という言葉を使わず、お祝い、セレブレーション CELEBRATION と呼んでましたが。 サムは随分前からプログラムの計画を立てたようで自分が属しているコワイアのメンバーをしっかりと舞台横に配置して、スピーチが一段落するたびに約5曲ぐらい、天使のようなハーモニーの讃美歌を聞かせてくれました。 サムの家族、弟のウイリー WILLIE 、ウイリーのお嬢さん二人、そしてサム自身の心のこもった追悼スピーチも出席者全員の心に染み入るような真摯な内容です。 サムの歌唱力はプロのレベルですがサムのワイフのカルメン CARMEN のフルートはハイレベルのプロのもので彼女も1曲、美しい演奏を見せて、お葬式では例外的に大きな拍手が巻き起こりました。 メモリアルが終わると教会の裏側の部屋とお庭でマーシャの先祖のメキシコのお食事がサーブされて、ローストチキン、ライス、ビーンズ、とうもろこし、その他、色々、そしてデザートのチュロス CHURROS などなどを美味しく頂いて、サムにご挨拶をしてから帰途につきました。 心が清らかになるような教会での セレブレーション・メモリアルでした。 マーサの御冥福を心からお祈りいたします。 式が済んでホッとしたサムと教会の裏で。 ハンスにしてはかなり地味でフォーマルです。 サムの弟のウイリー スミス。 ウイリーが母上の思い出を話しています。 サムが属しているコワイア グループ。サムは右端に居ます。 サムのスピーチ。 サムのソロ歌唱。 サムがソロで歌っています。 少し前の写真。サムと母上のマーサ。左の女性は分かりません。サムのページから。 在りし日のマーサ(サムのページから) 少年時代のメガネのサム、弟のウイリーとご両親。 在りし日のマーサとサム。   メキシコのデザート「チュロス」(ネットから)