LOBSTER DINNER AT TANGAROA FISH MARKET

 LOBSTER DINNER AT TANGAROA FISH MARKET


7月24日(木)


先日、この「タンガロア フィッシュ マーケット」の木曜日のロブスター デイナーにありつけなかったハンスの再びの挑戦です。車を少し遠くに停めて散歩をしてからお店に行きましたがその途中に、きれいな緑の垣根が続いていた場所があって、ここで、ちょうど オリーブグリーンの服を着ていた私は森の精、はたまた、ロビンフッドの気分で写真を撮ります。

6時を過ぎたお店は流石にかなり混雑していて外のピクニックテーブルは満席、すでに薄ら寒くなってきたので私達は室内のテーブルに座り、しばらく経つと室内もどんどんと混んできました。

若くてハンサムなウェイターに、ロブスター デイナーがあるかどうか確認して、ありますよ~という返事にハンスはにきにき、彼は白ワイン、私はスパークリング ワインを注文して、私は久しぶりに「キウイ チャウダー イン ブレッドボウル」KIWI CHOWDER IN BREAD BOWL とビーツのサラダを頼みます。ここのチャウダーはクラムの他にエビやら、白身のお魚が入って、ニュージーランド風、つまり、「キウイー」なのですと。

周りを見るとかなりのお客様がロブスターを注文しています。やはり49ドルでロブスターを丸ごと食べさせるところはあまりないのでしょう。若いカップルが嬉しそうに食いついていました。

バーに座っている若い男性は若い頃のブラッド ピットにちょっと似ていて、この日はハンサムな男性で溢れていました。ロブスター効果でしょうか!!ハンスの定食はかなり時間がかかってきた上に、尻尾の先までチューチューとすすって食べるので私の食事が済んだあともまだまだ、ロブスターはどかんと残っています。

結局 全部食べられずに箱に入れてもらってお持ち帰りとなりました。

翌日ハンスはキッチンハサミやらツールを使ってロブスターの隅々までほじくって大満足、残りのポテトとガーリックバター パンも味が沁みてとてもおいしく、目一杯楽しめました。

これで当分ロブスター熱は収まることでしょう。



嬉しそうな顔のハンス。


後ろの若い男性はちょっとブラピに似ていたのです!


レストランに続く道の垣根と合体の図。


竹の垣根は珍しいのです。


緑がこんもりと茂った道です。


森の中のロビンフッドです。





私が注文したチャウダーは大きなパンをくり抜いた中に入っていました。(ネットから)


ロブスターのアップ写真 (ネットから)

お店のマーケットにはウニもあります。(ネットから)

入口 (ネットから)

レストランの中に魚のショウケースがあります。(ネットから)

 





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