PARAMOUNT STUDIO PARTY & ROBBIE WILLIAMS & PAUL MESCAL
11月16日(土)
コロナでほとんど半死状態だったハリウッドのスタジオ主催のパーテイーが復活しました。老舗のパラマウント スタジオが「グラデイエイター2」GRADIATOR 2 と「ベターマン」BETTER MANなどの2024年度の賞候補映画をプロモートするためにサンセット通りのサンセット タワー ホテル SUNSET TOWER HOTEL で土曜日の夜の8時から夜中の12時までという本格的なパーテイーです。
めっきり寒くなった上にこの会場が半分室内、半分がプールサイドのために風通りが良いのを知っていますのでしっかりと厚着をして上にはフェイクファーのジャケットも羽織って、この夜は娘の高校時代の親友だったサムを招待して行きました。サムのワイフのカルメンは調子が悪くて残念ながら欠席。
サムは優等生で英国のケンブリッジ大学 CAMBRIDGE UNIVERSITY に留学したり、ブレゴリアン讃歌 GREGORAIN CHANT を荘厳に歌ったりする「古典的な」若者です。
早めに着きましたがパラマウントのパブリストのテイム TIM がすぐさま、駆けつけて来て私達がまだ見ていない「セプテンバー5」SEPTEMBER 5 (24)をぜひ見るようにとハードワークの彼ならではの販売促進を見せてくれます。
しばらくスパークリング ワインを飲み、ウェイターたちがトレイで運んでくるフィンガーフードを食べて、ふと外を見ると英国スーパー歌手のロビー ウイリアムズ ROBBIE WILLIAMS が居るではありませんか!
かなりの人に囲まれていましたがそこは風雪を経たエンターテイメント ジャーナリストのワタクシです。スムースに近寄ってツーショット写真を撮ってきました。撮ってくれたのはアマンドの友人のジョン(銀行屋さん)で、ちょっと不満足の出来ですがラッキーと思うことに。
周囲を眺めているとポール メスカル PAUL MESCAL が友人たちとおしゃべりしています。スタジオでの試写の時と違ってこの夜はツーショットなど寄せ付けない硬いスタンスを撮っています。「グラデイエイター 2」の宣伝活動で、日本に行ったり、飛び回っているのでこの夜はサービスをしなくても良いと言われたのでしょう。故郷のアイルランドでのプレミアには家族を招待してとびきり嬉しそうでしたし、ロンドンのロイヤル プレミアではチャールズ3世英国王とお目もじして畏まってました。アイルランド人なので英国王との間には難しい蟠りがあって、それなりに複雑な心境だったと報告されてました。
昔の仕事仲間がどんどんと到着、懐かしい顔が健康そうだとホッとします。
濃い赤の上着をダンデイーに着こなしたサムは久しぶりのハリウッドの雰囲気にちょっぴり圧倒されてましたが日々の生活が忙しくて全く映画を見ていないので、ハンスに色々情報を聞いてました。
アダムがやって来て一緒にソファでパシャリ、彼のロンドンの母上に見せたい楽しいショットが撮れました。
10時を少し回った頃、私達シニアは帰ることに。サムも病気のカルメンが気になり始めたので早めの出発に賛同してまだ忙しくないバレーVALET (配車係)のサービスを受けて帰路につきます。
ロンドン ロイヤル プレミアでのポールとチャールズ国王、アイルランドで家族と一緒のプレミアの写真も加えておきましょう。
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入口のパラマウントのロゴの前で。 |
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気楽に撮影に応じてくれたロビー ウイリアムズ。 |
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残念、ワタクシはうっとりと目をつぶってしまいました。 |
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ハンス、ワタクシ、サム (襟のグラミー会員証に注目) |
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秀才のサム。 |
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アダム、ハンス、ワタクシ、サム。 |
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写真を避けていたポール メスカル |
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世界中を飛び回って「グラデイエイター2」をプロモートしてお疲れの様子 |
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ワタクシもお疲れでいつもより元気がないのです。 |
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ワタクシの目はしっかり開いてません。 |
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背後のパラマウントのマークにフラッシュが! |
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ね、お疲れのワタクシ。 |
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半分インサイド、半分はプールサイドのホテル会場 |
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いつもふざけるアマンド |
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左側はジョン(アマンドの友人)もっとふざけているアマンド |
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娘が高校生の時からの友人のサム。 |
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チャールズ国王と。左はデンゼル ワシントン、ポールの隣りはリドリー スコット監督 |
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アイルランドでのプレミア、母上、妹のネル、父上と。 |
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歌手の妹のネル、ぽっちゃりして可愛い! |
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