JAPANESE DINNER WITH OUR ENGLISH FRIENDS

JAPANESE DINNER WITH OUR ENGLISH FRIENDS 2月26日(水) 月に1回のジョンとリンダとの今月の夕食は珍しく日本食にしました。ジョンが赤肉を避け、チキンばかり食べるので最初は焼き鳥を予定していたのですがお店の「らっしゃーい!」の呼び声があまりにうるさいのと、いつも混雑しているので何度か行ったことのあるソーテル通りの「味道」(ミドウ) へ。 ここは昔の洋食のパターンでとんかつ、ハヤシライス、ハンバーグステーキ、メンチカツやら、カキフライを出すお店でいつも妙に空いているのです。 不味いわけでもなく、値段も良心的で店内も居心地良く、テラスの席もあるのに余り人気がないのが不思議なのですが、今回は英国人の二人がいとも気に入ってくれて私もほっとしました。 まずシャドネがお好きなジョンとリンダはボトル、私達は好きな白ワインがなかったのでサッポロの生ビールで乾杯、赤いお肉を避けているジョンはいつものようにチキンのカツ、リンダとハンスはミックス フライ、私は大好きな牡蠣フライを注文。ここはいつも小さなごますりを出して来るので、どうやって胡麻をするのか、そしてもう一つのお世辞の意味も説明したものの、どこまで理解してくれたかは疑問です。私は全部食べ、あとの3人は少しづつ残してジョンは愛犬、チャーリーにおみや、ハンスとリンダの残したフライはワタクシがお持ち帰りとなりました。 こういうお店でワインをボトルでオーダーしたせいか、ワタクシたちのマナーが良かったのか、ウェイトレスが4人に素敵なデザートをサービスで持って来てくれました。見た目も味も美味しくていつもはデザートを注文しない私達ですが、全員少しも残さず、パクパクと食べてしまったのです。チョコレート風雨とストロベリーのババロアみたいなデザートでした。 暖かいサービスを受けて、4人ともほっくりとした気分でお店を出ましたが駐車場のおじさんが気分で料金を請求するのにはうんざり。いつもこのおじさんはこうなのです。まもなくワタクシたちはマウイへ、ジョンとリンダはスペインに行くクルーズに乗り込むので次のデイナーは3月をスキップして4月となりそうです。 毎度、写真を取るのはお食事後でテーブルもボトルも空っぽです。 リンダの姿勢が変わってます。 満腹、満足ショット。 ハンスはいつも嬉しそう。 まだ、撮っちゃ...