LONDON #1 BARBIAN OCT 1 - 5 2018

LONDON #1 BARBICAN OCT 1-5 2018

今年になって5度目のロンドン、熱帯のフロリダから、すでに冬の寒さが忍び寄っているロンドンに直行。

最近またスタジオがよく使うドーチェスター ホテルへ。
先日ほどではないにしても相変わらずアラブ系の人が多い
絢爛豪華なインテリアのホテルです。

飛行機の長旅のフレッシュアップには散歩が一番なので、ホテルの周囲を歩いていると、前米国大使館の前庭からレーガン元大統領の像を釣り上げて動かしている光景に出くわしました。新しい大使館はテームズ川のほとりだそうです。
公園周りも工事中だらけで、うるさいやら、埃っぽいやらで、あまりフレッシュアップとはなりませんでした。


最初の夜は友人のステファンが住むバービカン Barbicanを訪れました。ロンドンの金融のメッカ、City of London
、出版社や新聞社のメッカ、フリート街の横にある便利な集合アパート群で、中には、ローマ時代の壁、有名な劇場(2年前にベネデイクト カンバーバッチがハムレットを演じた劇場、常に有名な俳優が出演しています)、ギルドホール演劇学校(オーランド ブルームなどの俳優たちが卒業しています)、学校、教会、レストラン、などが入っている巨大なコンプレックスなのです。

1960年代に建築されて、「ブルータリスト アーキテクト」Brutalist Architect と呼ばれて、レンガやセメントが裸で使われる荒削りのデザインで、現在、人気が再び上昇、1寝室のアパートが70万ポンドと非常に高値になってます。

広くて、ゆったりとしたステファンの家には二人の娘さんたちが間も無く他の家に独立して住むために忙しそうに出入りしていました。数々の本物の絵画が壁に飾られ、書斎の床にも立てかけられている、アートの溢れたお家でした。

夕食はバービカンの中にあるイタリアンで、わたくしはヘイクという白身のお魚をいただき、ハンスはマッスル(ムール貝)のパスタ、などなどを美味しくいただきました。
ナイトブリッジにあるハーヴィー ニコルス のよこの工事現場の広告。


グロスヴァー公園の向こうでも工事。
ナイン エルムズ レーンの新しい米国大使館。

元のアメリカ大使館、リーガン大統領の像の移動。


バービカンの中にある「ワード オブ クリップルゲイト」クロムウエル、ミルトン、シェイクスピアなどが利用したという歴史的な教会。

バービカン、後ろは古代ローマの壁。ステファンと。

ステファンの娘さんたち。

ロンドンでも醜いデザインのリストに入っているリンカーン プラザのタワー・(ネットから)

この池の右側にあるイタリアン レストランで夕食を食べました。(ネットから)

2000軒ものアパートがあるバービカン(ネットから)

ちょっと刑務所のようなバービカン(ネットから)


中央にある滝と池(ネットから)

モデルルーム(ネットから)


ワード オブ クリップルゲイト

ワード オブ クリップルゲイトの内部(ネットから)

バービカン。ステファンと。後ろはローマの壁の廃墟。

バービカンのステファンの家の素敵なダイニング ターブル。

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