LONDON PARTY AT CORCHESTER OCT 16 2018

October 17, 2018

LONDON PARTY AT DORCHESTER
OCT 16 2018

今日１０月１７日は私のバースデーです。というわけで、
昨夜の楽しいパーテイーのことを紹介しましょう。
毎年、私たちがメンバーのハリウッド外人記者協会はロンドンのタレント、パブリシストを招待して、ロンドンで中規模なパーテイーを開催します。

今年はドーチェスターホテルのアイゼンハウワー　スイート（あのアメリカの元大統領がこの部屋でノルマンデイー作戦を練ったそうです！巨大な部屋が約６室ぐらい並んで、その間に広い浴室とトイレが付いているという豪華なスイート　ルーム）で午後６時半からオープンとなり、最初に目に付いたのが　マシュウ　マクファイジェンでした。「プライドと偏見」でキーラ　ナイトリーと共演して有名になったのっぽの俳優です。私はテレビシリーズ「MＩ−５」というスパイシリーズでボーイッシュなルックスと知的な表情にすっかりファンになってしまったのです。彼が来たと聞いて、すっかり嬉しくなりました。
目下放映中の「サクセッション」というテレビシリーズで、今まで全く手がけなかったコミカルなアメリカ人の男性を熱演しているので、
「あんなにおバカな人をすごく上手に、可笑しく演じて、大変なイメージチェンジですね！」と大いに褒めたら、とても喜んでました。
「脚本ではあれほど下らない男ではなかったのに、突然そういう性格に変えられちゃって、でもあまりにもバカなので、やりがいがあって、みんなに褒められているんだ」
とさすがジェントルマン、自虐的に、答えてましたが、さすがに嬉しそうでした。あとで妻が来ると言ったので、ギャオーと喜んで、しばらく他のスターとおしゃべりしていたら、本当に　キーリー　ハウ　が登場。美しくて、気さくて、素晴らしい女優です。目下大評判の「ボデイーガード」というテレビシリーズに主演中。

大勢のスターが次々に現れましたが、そのはまた後に。
今日は一緒に写真を撮った、ラミ　マレック（「ボヘミアン
ラプソデイー」（１８）でフレデイー　マーキュリー役を激演して賞シーズンの本命）、ロザモンド　パイク（「プライベート　ウオアー」で実在の片目で奮戦した戦場ジャーナリストを演じて、やはり賞シーズンの本命です）と数分ずつおしゃべりして、この夜は大いに満足。
バースデー　イヴの盛り上がりとなったのです。