NAOMI WATTS 2019

NAOMI WATTS  2019


ナオミ ワッツは今度の9月28日に51歳になります。
一般的な白人女性と違って半世紀を過ぎても肌ももちもち、体もすっきりとスリムで、35歳ぐらいにしか見えません。
遺伝と意志の強さで常時ダイエットなりエキササイズを貫いているのでしょう。

さて新作はTVシリーズ「ザ ラウデスト ヴォイス」
THE LOUDEST VOICE (19)というケーブルテレビの保守的なニュース番組の創立者を描いたドラマで主演はラッセル クロウ、ナオミは彼からセクハラを強いられたアンカーウーマンを演じています。

同じようなブロンド髪ですがどこかに品の無さを漂わせて、2流のテレビ レポーターの役を上手にこなし、ラッセル演じる社長との場面はこちらの身も縮み上がる痴漢行為の拡大版となって、リアルで迫力抜群。
演技とは知りつつもあまりのしつこさと権力をかさにしての
性的なアプローチはすぐにもシャワーを浴びたくなるようなおぞましい場面になっています。

ラッセルは同じオーストラリア人でずっと昔からの友人のナオミがいくら演技とは言え 気分が悪くなるような場面の連続にかなり気を使ったと言ってました。

私が書いたナオミとインタヴューがキネマ旬報8月下旬号(8月5日発売)に載っています。
ナオミファン (でなくとも映画ファンでしたら) にはぜひ読んで頂きたいと思ってブログでPRしてみました。

そして以前に書いたナオミのページも加えました。


2019    THE LOUDEST VOICE

キネマ旬報 8月下旬号 表紙はタロン エジャートン です。




Sunday, September 28, 2014


NAOMI WATTS HAPPY BIRTHDAY SEP 28 !!

NAOMI   WATTS  HAPPY BIRTHDAY SEP 28 !!

今日 9月28日はナオミ ワッツの46歳のお誕生日。華奢で可憐で,男性に寄り添って,愛おし気な眼差しをする,ブロンド美人のナオミのイメージが強いものの,芯には頑丈で,逞しい根性が根付いています。
前歯が少し飛び出ているのが又セクシーなのだそうで、やはり完璧な美人より,ちょっと欠陥がある方が親しみやすい上に,独特のアピールを添えるのでしょう。

1968年9月28日英国はケント州ショアハムに「ピンク フロイド」のバンドマネージャーをしていたピーター ワッツを父に,の母のもとに生まれ,14歳の時に母に連れられてオーストラリアへ移住。ピンクフロイドの有名な歌「ダーク サイド オブ ザ ムーン」に出て来る奇妙な笑い声は父親のものなのだそうで,ナオミが7歳の時に亡くなってしまった父上のこの曲を聴く度にどんな思いをするのか,ちょっと知りたいですね。
演劇学校に通い始めて,ニコール キッドマンと知り合いになり,現在も親友同士です。

「マルホーランド ドライブ」(01)と言うデイヴィッド リンチ監督のユニークな映画でやたらに熱心な新人女優役を演じて注目され,「21グラム」(03)でショーン ペンと共演してハリウッドのスターの仲間入り。
この頃のナオミは,生きているのに必死と言う痛々しい新人で,既に有名になり,トム クルーズ夫人のニコールにたまに助けてもらっていたようですが、ハリウッドで心身の健康を保つのが大変そうでした。誘惑は多いいし,誰も信用出来ませんし,ポルノまがいの映画に出るのはプライドが許せませんし,ブロンド美人がごまんとうごめくサークルで良い役を獲るのは,筵の中の針を探すようなものでしたから。

2002年から2年間,オーストラリア出身の,若くして死んでしまったヒース レジャーと恋人同士でしたが。05年からアメリカのタフな俳優,リエフ シュライバーと安定した関係をスタートし,ふたりの息子が生まれています。最近のニュースによると密かに結婚したとも。
ナオミは「次の子供が女の子だと言う保証があるなら3人目を産みたいわ!」と白状していました。

最近はタイで発生した津波の映画「インポッシブル」(12)でユワン マクレガーの妻を演じ,ユワンが浜辺で途方に暮れている間,妻の方は水中で重傷を負いながら息子を助けるという大激演をしてますし、「ダイアナ」(13)では英国のダイアナ妃を演じて,外見的には余り似ていないものの演技力でしっかりカバーしていました。



2013 「ダイアナ」

新作「バートマン」(14)ではマイケル キートンんとエドワード ノートンと共演し、既に賞受賞候補作品と言う評価が出ています。
会う度に甘く切ない目つきで,優しいコメントを言うので、男性はめろめろになってしまいます。女性にとっても頼りになるお姉さんと言った,情愛の深さが感じられる貴重な存在です。
初めて会った頃の写真が見つかりませんが,この4枚は2006年頃からのもの。羞じらいを浮かべての笑顔が魅力のひとつだと分かります。

Thursday, April 19, 2012


NAOMI WATTS


2000  ごろ
2010 [FAIR GAME]


ナオミ ワッツの父親はピンク フロイドのサウンド技師でこのラストネームが最適だったのでは。彼のマニアックな笑い声が「ザ ダークサイド オブ ザ ムーン」に使われているそうな。ナオミが7歳の時に亡くなってしまいましたが。その為に家族が亡くなるトラウマがナオミを襲って彼女が11歳の時に母親はナオミを連れてオーストラリアに移住。

初めて会ったのは あの仰天の演技力を披露した 「マルホーランド ドライヴ」(01)の時。奇才監督 デヴィッド リンチの怪しい物語にぴったりの か弱いようで 恐ろしく逞しい女優志願の役には目を見張るチカラがこもっていました。

“ 売れない時にはお金に困って 四苦八苦したけれど 絶対に 昔の友達のニコール キッドマン (彼女をニックと呼ぶ)のヘルプを求めなかったわ。もちろん ニックは察してそれとなくサポートしてくれたけれど そして私の誇りを傷つけない様にね"  当時のキッドマンはまだトム クルーズ夫人でナオミを招んでは相談に乗っていたそうな。二人はシドニーの女子校のクラスメートだったのです。



翌年からヒース レッジャーと熱い交際が始まりブロンド同士のオーストラリアン
カップルとして派手に騒がれる様に。

どこかに線の弱さが見え隠れするナオミは 神経質な女性の役を続けて 例えば
「21グラム」(03)でショーン ペンの相手役を微妙な剛と弱のバランスを見せて ともすれば 独壇場になりがちなペンと堂々の立ち回りを見せていたなど
美人演技派の評判が高くなっていった。

05年からアメリカの俳優 リーヴ シュライバーと交際を始め 翌年には婚約
現在は二人の息子がいる。体の大きい 逞しいタイプの舞台と映画の両方で良い演技を見せるリーヴとナオミの結びつきは安定して 素敵なコンビ。

最近の「J. EDGAR」(2011)ではFBI長官 (レオナルド デイカプリオ)
の献身的な秘書を彼に求婚される若い時から しわしわの しかしエレガントな
2011  [J. EDGAR]
老女になるまで ひっそりと熱演している。

ほんの少し険がある美女ですが あまりくだらない事も話さず 自分の領域を
わきまえている知的なナオミです。

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