WAIKIKI # 2 DINNER AT DUKE'S

 WAIKIKI # 2  DINNER AT DUKE'S


4月29日(月)

朝のお散歩はホテル周辺、特にメインストリートのカラカウア通りのホテルやらレストラン ブテイックなどをチェック、最後にここを歩いたのは10年ぐらい前でしょうか。大きなお店はほとんど同じですが小さなお店が激しく入れ替わっていたり、空っぽになっていたり、ビジネスの変換を見せています。

朝食は持参してきたタンパク質があまり入ってないトースト、フルーツ、チーズ、ワタクシは散歩の時に近くのワイキキ マーケットで買ってきたおにぎり2個とパパイヤのスライスなどなどを頂きました。


午後からハンスとワイキキのビーチに歩いて行き大きなバニヤンツリーを愛でたり、サーフィンのチャンピオン、デユーク カハナモク DUKE KAHANAMOKU の像の前で記念写真を撮ったり、お上りさんのルーテインを踏んで、ホテルに戻ってルーフトップのプールに行ってみます。確か30階ぐらいと高いところなので風が冷たく、デッキチェアで昼寝など出来ません。妙なところにある長方形のジャクジは暖かくて明日にでも入ってみようと思いました。

午後1時半にマウイからマイクが来る予定ですが用事を先に済ませるそうでなかなか現れません。結局マイクはホテルの部屋まで来て、景色やら部屋の装備に感心して、今度ワイキキに来る時はここに泊まろうなどと言ってます。

マイクのレンタカーでまず、ダイアモンドヘッド DIAMOND HEAD のてっぺんに行ったのですが火山のクレイターの他にはトンネルの向こうにある軍の基地のような場所があったりで、それほど面白い場所ではありません。大昔に来ましたがその記憶はゼロ。この有名な崖は浜辺から眺めるのが一番、とマイクも同意していました。

しばらくドライブしてから夕方の飛行機でマウイに帰るマイクの時間を考慮して早めに夕食を取ることに。ワイキキの人気のあるオールド レストランの「デユークス」DUKE'S でテーブルを何とか確保。まもなくお店を出そうなお客のテーブルのそばで待っているという原始的なやり方です。ビーチがどーんと見えるパテイオに座ってまずは3人共マイ・タイを注文して、アロハの乾杯。ビーチのグラマラスなビキニの女性やらきれいに日焼けしてスリムな体型のサーファー野郎を眺めて楽しむ特等席です。マイクは安全でオールアメリカンのチーズバーガー、ハンスはケイジュン フィッシュ タコス、ワタクシはコリアン ビーフ タコスを美味しく頂きました。

ウェイトレスたちもロスアンジェルスのように せわしくなく、お客様が十分楽しめるように接してくれて さすが「巨大観光の街」ホノルルの余裕を感じます。

マイクに同じくマウイの友人のピーターから頼まれた葉巻の箱を預けて、駐車場までゆるゆると歩いて、また逢う日まで、さようならを交わしました。ハワイは葉巻などの輸入を制限する法律があるそうでロスで買った葉巻を「密輸」した次第。

この夜はテレビなど見てゆっくりと過ごしたはずです。


ハワイアン モードにきめてます。DUKE'S  のテラス席。




ワイキキ海岸

マイク と ダイアモンドヘッドの頂上近くで。

ホテルの部屋から見た朝焼け。

ワイキキ ビーチ名物の バニヤン ツリー

DUKE'S  でハワイのドリンク、マイ・タイ、ハワイしてます。

サーファーの王様 デューク カハナモクの像。

ホテルのルーフトッププールから海が見えます。

バニヤン ツリー

すごい根っこのバニヤン ツリー


ダイヤモンド ヘッドの丘の上で。

けっこう空いているワイキキビーチ

カハナモク像

DUKE'S 有名なマイ・タイ

散らかった部屋の中

青、青、青 ばかりです。

ハンスお得意のポーズ。浜辺にボートが着きました。


ながーい歴史を持つマイクとハンス




ワイキキのサンセットを浴びて。

ホテルの長方形ジャクジ

DUKE'S  これぞハワイアン バカンス!


カーテンを閉めているのは 右側のベッドでハンスがお昼寝しているからです。



ホテルの近所のバギーカー レンタル

DUKE'S  マイ・タイ





Comments

Popular posts from this blog

IGGY POP

DEVON AOKI

ADAM LAMBERT