LONDON #2 SET VISIT & DOVER SOLE
LONDON #2 SET VISIT & DOVER SOLE
皆さん、ご安心ください。私が超人的な旅行スケジュールを物ともせずにこなしていると仰天、心配、不振、の目で見られていることを重々察しておりましたが、とうとう今年初めて風邪をひきました。
ロンドン2日目はエデイー レッドメーンとフェリシテイー ジョーンズ(「博士と彼女のセオリー」(14)で共演した可愛い二人)が再び共演する「エアロノーツ」THE AERONAUTS という気球冒険の映画のセットを訪れたのですが、気球に乗っている彼らの上空の温度をリアルに見せるため、セットが異常に寒くて、しばらく経つと胸が痛くなってきたのです。
華氏95度のフロリダから直行でこの寒さの直撃を受け、その日の夜、喉がヒリヒリして、これはやばいなと思って翌日は日中何も仕事のない日だったので、のんびりと散歩をしたりしたのですが、4日目にはもう咳がゴンゴン。
バイ菌を他の人にうつしては悪いので、「ワンダーウーマン1984」のセット訪問には非常に行きたかったのですが、断念。一日中ホテルのベッドでゴロゴロしていました。日本のテレビが入るので、朝のドラマから、いろいろな番組を見てのんびり。でも私の喉痛から咳に発展する風邪はそうそう急に良くなるものではありません。
そして10月5日にロスに帰る飛行機ではアップグレードされてビジネスクラスに乗ったのですが、まずチーフのフライトアテンダントが「大丈夫ですか?熱があるのでは?」などと聞いてきて、一体全体、私はそれほど病気っぽく見えるのかと心配になり、病気の乗客を降ろして出発というニュースを見たことがあったので咳を控えて(これがまた、苦しいのです)機体が離陸するまで静かしているというプレッシャーがあったのでした。
信じられないでしょうが、1週間後の12日にまたロンドンに行きのです。こういう旅行と旅行の間には歯医者やら、雑用に忙しいのですが、今回は全部キャンセルして出来る限りじっとしていましょう。
体が悲鳴をあげているようですから。
さてロンドン2日目の夜はドーチェスター ホテルのグリルで定番のドーヴァー ソウルを美味しくいただきました。
ハンサムなウェイター二人が巨大な銀の蓋つきポットをカートに乗せてテーブルまで来て、お魚の骨を取る作業(デイボーン、Debone と言います)を機敏に、エレガントしてくれるやら、細かい作業を楽しそうにしてくれるので、お味も相乗効果でとびきり美味しくなります。
ドーチュスターには「チャイナ タング」という高級中華料理屋があって、おしょうゆ味が恋しい時は必ず訪れます。今回は合計3回も行って、特にシンガポール ヌードルと言う極細の麺がしつこくなくて最高です。
最初は一人で、シンガポールをいただき、2度目はハンスと訪れ、青菜、ホットアンドサワー スープ、ワンタン、カニが載っている焼きうどんのようなお皿をいただき、3度目は
エビの包み蒸し、青菜、帆立貝とお野菜のブラックビーン炒め、またシンガポール ヌードル、ホットアンドサワー スープにワンタンとご飯、という、私たちが欲する最も庶民的なものを注文、周囲はもちろん豪華なフカヒレやら、北京ダックやら、を食べているリッチな人々ばかりで、隣のカップルは「オーパス ワン」という高価なワインまで注文していました。
街を歩いていたら、紳士服のお店のウインドウに英国版「GQ」マガジンが飾ってあって、表紙はなんとご贔屓の英国プレミアリーグのスター、「トットナム ホットスパー」のストライカー、ハリー ケーン Harry Kane ではありませんか!
顔の輪郭といい、薄いヒゲなど、ちょっとばかりライアン
ゴスリングに似ていると思って載せてみます。
このライアンはほんの数日前、フロリダで会った時のほやほやに新しいショットです。
皆さん、ご安心ください。私が超人的な旅行スケジュールを物ともせずにこなしていると仰天、心配、不振、の目で見られていることを重々察しておりましたが、とうとう今年初めて風邪をひきました。
ロンドン2日目はエデイー レッドメーンとフェリシテイー ジョーンズ(「博士と彼女のセオリー」(14)で共演した可愛い二人)が再び共演する「エアロノーツ」THE AERONAUTS という気球冒険の映画のセットを訪れたのですが、気球に乗っている彼らの上空の温度をリアルに見せるため、セットが異常に寒くて、しばらく経つと胸が痛くなってきたのです。
華氏95度のフロリダから直行でこの寒さの直撃を受け、その日の夜、喉がヒリヒリして、これはやばいなと思って翌日は日中何も仕事のない日だったので、のんびりと散歩をしたりしたのですが、4日目にはもう咳がゴンゴン。
バイ菌を他の人にうつしては悪いので、「ワンダーウーマン1984」のセット訪問には非常に行きたかったのですが、断念。一日中ホテルのベッドでゴロゴロしていました。日本のテレビが入るので、朝のドラマから、いろいろな番組を見てのんびり。でも私の喉痛から咳に発展する風邪はそうそう急に良くなるものではありません。
そして10月5日にロスに帰る飛行機ではアップグレードされてビジネスクラスに乗ったのですが、まずチーフのフライトアテンダントが「大丈夫ですか?熱があるのでは?」などと聞いてきて、一体全体、私はそれほど病気っぽく見えるのかと心配になり、病気の乗客を降ろして出発というニュースを見たことがあったので咳を控えて(これがまた、苦しいのです)機体が離陸するまで静かしているというプレッシャーがあったのでした。
信じられないでしょうが、1週間後の12日にまたロンドンに行きのです。こういう旅行と旅行の間には歯医者やら、雑用に忙しいのですが、今回は全部キャンセルして出来る限りじっとしていましょう。
体が悲鳴をあげているようですから。
さてロンドン2日目の夜はドーチェスター ホテルのグリルで定番のドーヴァー ソウルを美味しくいただきました。
ハンサムなウェイター二人が巨大な銀の蓋つきポットをカートに乗せてテーブルまで来て、お魚の骨を取る作業(デイボーン、Debone と言います)を機敏に、エレガントしてくれるやら、細かい作業を楽しそうにしてくれるので、お味も相乗効果でとびきり美味しくなります。
ドーチュスターには「チャイナ タング」という高級中華料理屋があって、おしょうゆ味が恋しい時は必ず訪れます。今回は合計3回も行って、特にシンガポール ヌードルと言う極細の麺がしつこくなくて最高です。
最初は一人で、シンガポールをいただき、2度目はハンスと訪れ、青菜、ホットアンドサワー スープ、ワンタン、カニが載っている焼きうどんのようなお皿をいただき、3度目は
エビの包み蒸し、青菜、帆立貝とお野菜のブラックビーン炒め、またシンガポール ヌードル、ホットアンドサワー スープにワンタンとご飯、という、私たちが欲する最も庶民的なものを注文、周囲はもちろん豪華なフカヒレやら、北京ダックやら、を食べているリッチな人々ばかりで、隣のカップルは「オーパス ワン」という高価なワインまで注文していました。
街を歩いていたら、紳士服のお店のウインドウに英国版「GQ」マガジンが飾ってあって、表紙はなんとご贔屓の英国プレミアリーグのスター、「トットナム ホットスパー」のストライカー、ハリー ケーン Harry Kane ではありませんか!
顔の輪郭といい、薄いヒゲなど、ちょっとばかりライアン
ゴスリングに似ていると思って載せてみます。
このライアンはほんの数日前、フロリダで会った時のほやほやに新しいショットです。
2014 「博士と彼女のセオリー」の時のエデイー。 |
2014 同じ時のフェリシテイー。 |
2019 「エアロノーツ」 |
2019「ワンダーウーマン1984」 |
ドーチュエスターでドーヴァーソールの骨取り作業をするイケメンウエイターたち。 |
ドーチェスター ホテルのプロムナード。 |
「チャイナ タング」(ネットから) |
チャイナ タングのメインルーム(ネットから) |
ドーチェスターホテルにあるチャイナ タングで。 |
最新のライアン ゴスリング。下のハリー ケーンとちょっと似ているでしょう? |
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