VALENTINE DAY DINNER 2025


VALENTINE DINNER 2025


2月14日(金)

ヴァレンタイン デーはまず、ゆで卵とチーズとコールドカッツの「ミニ モンテイー」MINI MONTY から始まり、金曜日なのでおそらくハンスは英国、またはドイツ フットボールの試合を見たはずでしょう。

寒かったので二人でスキー用セーターを着込んで、クローゼットで寝ていた洋服にお出かけの機会を与えます。ワタクシは長い事着ていなかった服をたまに引っ張り出して、まだまだ現役の元気を服にあげるようにしています。

夕食は色々と考えてボリュームのある西洋料理より日本食にしましょうと行ったことのないエル セグンドにある「サローン オーサカ」SALOON OSAKA へ。国際空港の直ぐ側なのでコメント欄には旅行の帰りに寄って軽く食べた、と言った内容が多いのです。さてお店に着くと予約 (ネットでしたのをチェックしなかった様子)が見つからず、個人のではなく中央の大きなテーブルに案内され、ちょっとふくれっ面をしていたら気の抜けたシャンパン(とお店の人は言っていましたがやすいスパークリング ワインでした)をサービスしてくれました。

何しろ特別な日なので予約でいっぱいのようで、次々にかなりインテリ風のお客様が入ってきます。

入口から店内と舞台のような、映画のセットのような「ハリボテ」感があるのですが、これが近所の知識層に受けるのでしょうか? 食べ物はまあまあでしたがまず、予約がないと言われ、ハンスが注文したハマチのカマは忘れられたようでずっとあとになって届くというサービスが雑なお店でした。

ワタクシの「うなぎアボカド丼」は結構美味しくてご飯もふっくらと炊けて、適度に人気があるのが理解できます。

中年白人のカップルが圧倒的でいつも行くレストランと違うブロードウェイ付近で見かける「舞台の前に行く食事」どころ、のような雰囲気を感じました。

そしていつものように二人の健康と幸福を祝して今年のバレンタインを過ごしたのです。

かんぱーい!




極彩色の絵と構図がお風呂屋さんのようです。




ハンスのお寿司プレートがワタクシの丼を隠しています。

どうもいまいち落ち着かないテーブルだったのが表情に見えてます。


どこかミョウチクリンなインテリアです。(ネットから)

遅く来たハマチのカマ (ネットから)

まず目に入る大壁画 (ネットから)LAX とは、ロスアンジェルス国際空港のこと。

舞台のセットのような入口 (ネットから_

店内 (ネットから)

ハンスのお寿司プレート (ネットから)

ワタクシのうなぎ アボカド 丼(ネットから)

かなり前のメニュー (ネットから_


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