SOUTH AFRICAN PUB SPRINGBOK LUNCH & TOM CRUISE'S CAKE


SOUTH AFRICAN PUB SPRINGBOK LUNCH & TOM CRUISE'S CAKE


5月16日(金)

母の100歳のお誕生日は久しぶりに昔の仲間と昼食でかなり遠くに住むベルギー人のクリステイーンの便宜を図って、真ん中の距離にある南アフリカのパブ「スプリングボック」SPRINGBOK で集まることにしました。埃っぽくて、いまいち冴えないパブですが安いのと、お気楽なのと駐車が楽という理由です。

クリスティーンの要望で3時ということになりましたがあまりに遅いので、アダムと私達は2時頃に来ようと決めて、約束の時間に到着するとすぐにアダムが現れて、積り積もった話を始めました。彼のロンドン滞在の話、仕事の展開、ワタクシたちの近況、そうこうしているうちにクリスティーンが修理に出している車が予定通りに終わらないからこの日は行けないとキャンセルの通知が入って結局3人だけでの遅い昼食となり、アダムは、チキンのシュニツエル、ハンスは確か、フィッシュ アンド チップス、ワタクシはと言うと物凄くお腹が空いていて何を注文して食べたかという記憶が全くありません。3人共しっかりと全部平らげたようですが。

ここは洗練されたお客様が来るレストランではないのでウェイトレスたちも昔のバーのように、胸が飛び出そうなトップやらヒップの線が強調されたタイトスカートを履いていてそれもお店の人気になっていました。

この日のハイライトはアダムが前もって買ってきた「ドーンズ ベイカリー」DOAN'S BAKERY というケーキ屋のホワイトチョコレート ココナッツ ケーキで、トム クルーズ TOM CRUISE がクリスマスに全世界の友人たちの送るので有名なケーキです。小さくカットされたバージョンの最後の一個を買えたそうで、大変な人気商品。トムのおかげでお店が成り立っているようでもあります。家に帰って食べてみると何もかもが物凄く甘くてアメリカ人好み、とてもこの一切れを一回で食べることは出来ません。新鮮なココナッツが美味しかったし、ケーキもホカホカで、流石にトムが目をつけただけはありましたが。



アダムはトム クルーズが贈るので有名なケーキを持って来てくれました。

白いケーキなのでよく見えませんが甘くて、甘くて、何ともでした。

お店のインテリアが写真ではとても映えてます。

トムではなく船のクルーズ用に買ったばかりの白い帽子を被ったハンス。


新しい帽子がお似合いのハンス。




アフリカ原産のスレンダーでエレガントなスプリングボック (ガゼルの一種)(ネットから



トム クルーズが友人たちにクリスマスに贈るココナッツケーキ





店内に展示してある南アフリカの選手の写真 (ネットから)


壁いっぱいに南ア名物が飾ってあります。(ネットから)





お店の外観 (ネットから)





お店の内部 (ネットから)





ハッピーアワーの看板 (ネットから)





メニュー (ネットから)
ロジー オドネル宛のトム からの豪華に包まれたクリスマス プレゼント。(ネットから)

ケーキとトム。(ネットから)

「ドーンズ ベイカリー」(ネットから)

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