THE STALKING HORSE BREWERY


THE STALKING HORSE BREWERY


5月19日(月)


ジョンとリンダとの月例のデイナーはピコ通りにある「ストーキング ホース ブリュワリー」STALKING HORSE BREWERY という変な名前のビールが専門のパブでした。

次のお店を探している時にやけにスタイリッシュなインテリアの写真が林立していたこと、「撮影などにお使い下さい」などと写真映えする店内やらロケーションの良さを歌っていたので、これはチェックしてみようと決めたのです。入口などロスの雑踏の大通りの真只中に、馬を駐めて休憩をする西部劇のサルーンのようにも見えました。

午後5時集合でしたから、まだまだ昼間の明るさで、お店の内部の暗さとのコントラストが強く、インテリアが映えています。入口付近にやけに騒がしい黒人のグループが居て大声で叫んだり、歌ったり、踊ったりして入る人々をたじろがせていますがしばらく我慢していたら消えてしまいました。

ジョンとリンダはいつものシャドネー、ハンスはダークビール、ワタクシはスパークリングワインを頼んで、いざ食べ物は

ハンス、ジョン、リンダと3人がフィッシュ アンド チップス、ワタクシがベーコン バテイーと言う厚いベーコンを挟んだサンドウイッチを頂き、ここはバーまで行って注文するシステムでしたのでジョンたちは自分たちでシャドネーを更に買っていました。お二人は通常、3杯か4杯、飲んで、最近は必ずウーバーなどでやって来ます。この間、無人運転タクシーのウェイモ WAYMO に乗ったそうで、遠くからお客の名前を屋根にちらつかせ、とても丁寧で安全な運転をしてくれたと言ってました。サンフランシスコで始まったウェイモは現在はサンタモニカ周辺で流しています。

まもなく行くワタクシたちのクルーズの予定、彼らはクルーズのベテランなので、少しばかりのアドバイス、リンダの健康状態、もちろん英国プレミアリーグなどなどの話題で楽しく、和気藹々の時間を過ごしました。

お店をでてもまだまだ明るい5月下旬の清々しい初夏でした。

妙にお上りさんぽい私達。やけにカラフルです。

ジョンは「チェルシー」のジャケット、ハンスはロンドンのTシャツ。

上の写真から右上にあった邪魔なテレビを編集カットしたのです。

高いカウンターと椅子に座っていると少々落ち着きません。

ピンクとブルー。

ワタクシはスパークリングワイン、リンダは大好きなシャドネで乾杯。

バックが黒なので映えます。

日本産と英国産のおばあさんたち。

こちらは逆光なのでイマイチのショットです。

ジョンはブライアン ウイルソンのシャツにご贔屓の「チェルシー」のジャケット。

ハンスお手製のCDを見ています。

ハンスはジョンたちのためにロンドンと描いてあるTシャツを着ています。




絵になる入口 (ネットから)






雰囲気が素敵な入口 (ネットから)

中に入るとだだっ広いのです (ネットから)






入口付近のテーブル (ネットから)


奥のパテイオ、ここに陣取りました。(ネットから)

パテイオも家具が素敵です (ネットから)



かなり古いメニュー (ネットから)

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