PANAMA CRUISE #15 ORANJESTAD ARUBA
10月13日(月)
朝6時にバルコニーに出るとアルバの港、オランジェスタッドが見えてきました。ここは熱帯地ではなく、砂漠地帯なので地面が白い石で覆われています。オランダ領だったので、オランダの国のシンボルのオレンジ色を取って、オランジェスタッド港と呼ばれています。
Wi-Fiを行使して、娘やら友人にテキストを送り、FBには「ナマケモノ」愛を綴りました。
朝食は初めて中国のおかゆに焼き鮭、青ネギ、醤油、ノリを入れて食べてみたら結構いけます。それからパンやチーズ、ジャムを食べ、ハンスは卵焼きにサーモンとパン、でした。
お昼ごろアルバに降りると凄い暑さで、気分が悪くなりそう。お土産屋さんに入ったりしているとちょっとした腹痛を覚えてパドック PADDOCK という洒落たカフェがあったのでそこに入ってトイレを借ります。ワタクシはカプチーノ、ハンスはマイ・タイ、涼しい風を受けてゆっくりしてから, 本当は何かおみやげを買いたかったのですが暑くて、疲れてしまって、何も買わずに船に戻りました。
部屋でシャワーなど浴びてから4時45分にパームス レストランへ行くとドウェインもジョリーも欠席、カナダのウイニペッグから来た男性が食べ物を何でも2個オーダーして凄い勢いで食べていて、そのマナーに周囲の人々はちょっとたじろいでしまいます。
ワタクシはタイのスープ(熱くてちょっとスパイシーでとても美味しかったのです)、ブラッケンドホワイトフィッシュ BLACKEDED WHITE FISH 、デザートはクレムブレー CREME BRULEE 、ハンスはシュリンプ カクテル、同じ白魚の料理、デザートはやけにファンシーなケーキを注文。
この夜のショウはニュージャージー出身のコメディアン、ゲイリー デレナ GARY DELENA で猛スピードで喋って最後の方で歩行器を使うミック ジャガー、有名タレントの歌の替え歌、などの芸がオリジナルで結構楽しめました。
ミュージカルと違って劇場もそれほど混んでいません。
部屋に戻っての映画鑑賞はレイフ ファインズ RALPH FIENNES と ジュリエット ビノッシュ JULIETTE BINOCHE 主演の「ザ リターン」THE RETURN (24),ギリシャの王様オデッセイODYSSEUS 王妃のペネロピ PENELOPE の悲劇で、流浪の旅をした王を演じるファインズの筋肉質の細い体が痛々しく、全てがヒリヒリするようなドラマでした。息子役のチャーリー プラマー CHARLIE PLUMMER がやけに女性的で気になったり。久しぶりの新しい映画でそれなりに刺激がありました。
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| アルバの港のカフェ。ワタクシたちのクルーズ船が見えます。 |
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| 絵葉書のように美しいアルバの港。 |
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| アルバと書いてある場所を探してやっとこの百貨店の前で |
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| 真昼で熱いアルバ! |
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| ワタクシが見えますか? |
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| マネキン人形と並んでいます。 |
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| オランダ人はもともと大きいのですが、このお人形は凄い! |
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| 大体高すぎてお人形の首のところに届きません。 |
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| トイレを使うために入ったカフェ。 |
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| 隣のツーリストが撮ってくれました。 |
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| 日陰なので涼しいのですが一旦外に出ると灼熱の暑さです。 |
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| 涼しいカフェでリラックスしているハンス。 |
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| アフリカ風の建物。 |
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| 風土が砂漠地帯です。 |
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| 暑そうには見えませんがとても暑いのです。 |
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| ちょっと変わった建物をバックに。 |
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| ドコモかもコンクリートか岩ばかりです。 |
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| クイーン メアリー号です。 |
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| デザインがオーソドックスなクイーン メアリー号 |
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| プリンセス とメアリー女王 |
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| 朝食中。外にアルバの港が見えます。 |
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| 美しいラグーン。 |
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| 早朝のアルバの港。 |
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| 朝のアルバの港。 |
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| ほとんど土が見えない港。 |
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| アルバの港の朝焼け。 |
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| アルバの港に停泊します。 |
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| 劇場の後必ず7階のデッキに出て興奮を鎮めます。 |
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| デッキに出るとやはり風が強いのです。 |
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| 私達の部屋がある14階、リヴィエラ デッキ。 |
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| 船のフロント、船の左側はポート、などと名前が付いています。 |
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| 左側の部屋は確か、偶数、反対側は奇数の番号でした。 |
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