JULY 4TH DINNER & A TANK IN OUR NEIGHBOURHOOD

 JULY 4TH DINNER & A TANK IN OUR NEIGHBOURHOOD


7月4日(木)

アメリカの独立記念日です。星条旗がいたるところで翻り、お昼を過ぎるとバーベキューの煙と匂いが立ち込め、暗くなるとばんばんと花火が夜空を飾るお祭り騒ぎの1日。

いつもですと住んでいる今度の屋上に行って約5箇所で打ち上げられている花火を見るのですがアマンド ARMANDO から夕食に来ないかと言われて、家で食べる予定だったポークリブとししゃも、イタリーのスパークリングワインのプロセコを持って伺いました。

すでにパテイオにテーブルが出て、ピーター PETER という英国人と名前を忘れてしまった女性が座って、メロンとプロシュートなどの前菜を食べています。豊かなフルーツの盛り合わせ、アボカドとレタスのサラダ、ローストチキンに私達の食べ物を加えておしゃべりが弾んだ夕食となりました。

入院と退院を繰り返しているアマンドは始終上機嫌で飲んではいけないプロセコをちびちび啜ったり、相変わらず「いたずらっ子」なのです。

ピーターも重病からカムバックしたそうでカカシのように痩せていましたが、ハリウッドやフットボールの話に情熱的に参加していました。

オールアメリカンのパイとアイスクリームのデザートの後、リビングルームに移って、コパ ゲーム COPA GAME を観戦。強豪アルゼンチン 対 エクアドールの試合は南米ならではの肉弾戦でペナルティー キックでアルゼンチンの勝利。

大いに叫んで、笑って、楽しい7月4日の集まりでした。

その後すぐにアマンドは再び入院、腎臓と膀胱あたりの病気の複雑な症状で心配です。

7月7日のお散歩でリッチな住民の住むエリアの家の前庭にアメリカのタンクが鎮座しているのを発見、カモフラージュ模様のショーツを履いたハンスと一緒に写真を撮りました。連日のように銃撃戦が繰り広げられるアメリカの大都会、そして強盗たちにスーパーリッチの邸宅が狙われる今、脅かしの目的なのかもしれませんが物騒な光景でうんざりされられます。




左から、アマンド、ハンス、私、シェリル、ピーター



近所のリッチなエリアの家の前に突然戦車!

10年ぐらい前の夏のミュンヘンの英国庭園でのサーフィンの懐かしいショット。


夏のミュンヘンの英国庭園での魚串刺しとビールの懐かしい写真です。

左の女性の名前失念。

もう1枚。ハンスは偶然にも迷彩模様のショーツを履いてます。





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