DINNER WITH FRIENDS AT A NEW STYLE MEXICAN RESTAURANT
DINNER WITH FRIENDS AT A NEW STYLE MEXICAN RESTAURANT
恒例の英国人ご夫婦、ジョンとリンダとのデイナーです。
今回は再びヌーボーメキシコ料理の「ソル」SOL へ。
前回はコロナ規制が激しくて玄関外のアウトドアで、かなり寒い思いをしたので室内での食事がオーケーになった今、建物の中の窓の外のパテイオをリクエストしたのですが、大変な混雑で結局折れて、広いインドアのテーブルに。
隣に子供が4人ぐらいの家族が座っていて、ものすごくお行儀が悪くて叫んだり、注目を引くためにわざと椅子から落ちたりとアンラッキーな場所でしたが、お腹も空いていたので、我慢して、いつもより大声で会話を交わします。
昔と違って、最近の家族は自由奔放を重んじると言うより、躾などに時間を使わない親たちが増えて3人以上子供がいるともう群集心理というのか、騒音も動きも相乗効果で凄まじく、何ともはやなのでしたが、約30分ぐらいで去ってくれました。
マルガリータ MARGARITA と白ワインで乾杯、オードブルにエビのオイル煮、ビーフとチキンのカーサ デイアズ QUESADILLAS 、などを注文して溜まった会話、主にユーロカップの話題、それぞれの旅行や家庭の状況などを交換し、メイン デイッシュは、ワタクシは再び「タコとポテトのオリーブオイル漬け」OCTOPUS WITH POTATO WITH OLIVES
を注文、これが又、美味しいのですが、塩辛くて、それを和らげるはずのポテトが薄くスライスされているので目的に合わず、刻んで入っているオリーブもただただ辛く、パンを下さいと頼むと「ソーリー、ここではパンを取り扱ってないのです」
「では代わりに何かありますか?」
「うーむ、コーンチップぐらいかしらね」
というわけで、辛い味を中和させるはずが又々、塩辛いチップスが登場とどうも理解に苦しむ組み合わせとなりました。ライスでも付いてきたら最高なのですが。
友人たちはチキンのタコス TACOS などを食べていましたが、ハンスが何を食べたかは全く覚えていないのです。
他のお料理はそれほど辛くなく、とても美味しいので、大好きなタコが不満足だったのがちょっとがっかりの夕食となりました。
食後、レストランの外の壁に数秒ごとに色が変わるアート?があったのでその前で記念撮影。
同じようなショットがありますが、微妙に違うのでお許しを。
翌日か、その次の日、友人たちは母国の英国に旅立ちました。
色が変わるアートをバックに。 |
嬉しそうなリンダと。 |
ジョン、リンダ、ワタクシ、ハンス。 |
「ソル」の内部。(ネットから) |
海老の前菜(ネットから) |
焼きとうもろこしが美味しそうでした(ネットから) |
タコの一皿。(ネットから) |
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