WAIKIKI # 6 SHOCKING CALL, BEACH & DINNER AT LE'AHI
5月3日(金)
朝7時、ロスアンジェルス時間で朝の10時に運命の電話がかかってきました。電話というよりズーム コールでしたがワタクシ達二人の生活が一変する、青天の霹靂の内容で、そのうち説明できると思いますが驚愕、不信、衝撃、の10分間、それもワタクシはしっかりと起きていましたがハンスはベッドから出て来たばかりで、ぼーっとしたままの出来事なのでした。
気分を変えて散歩に出かけ、いつものようにおむすび屋さんでお味噌汁、納豆、鶏の唐揚げ、キムチのお弁当を買って、ホテルで朝食、会話はどうしても朝のズームに戻って、お互いに信じられないと理解できない状態が続いています。
ワイキキのビーチは今日が最後なので老人、子供用の堤防内のエリアに陣取り、最初にワタクシが海に入ってみましたがやはりキリリと冷たい水でリラックスして泳げる温度ではありません。波打ち際で波と遊ぶだけにしました。ハンスはどんどん海に入って堤防近くまで泳いでます。
去年、2年前と海から上がる時、波に足を取られて起き上がれなくなって付近の人の力を借りて起こしたトラブルがあるので今回も横の若い男性にハンスが起き上がれない時はヘルプをよろしく頼む、と伝えておきましたが今回はしっかりと海から浜辺に出て来ました。波がないと大丈夫なのですね。
隣の男性の家族はウクライナ人のようで全員真っ白で日焼けしたビーチ族の中では宇宙人のように目立っていました。
海からホテルのプールに行って塩水を流し、部屋に戻ってハンスはお昼寝。ワタクシはまたもやボバを食べにアイス モンスターへ。おむすび屋とこのお店の常連になってしまいました。
夕食はホテルからすぐの所にある「レアヒ」を選んで、外から見るとちょっとビーチの延長の良い加減なレストランに見えましたが中に入るとお気楽でいて、ちょっとおしゃれな雰囲気で、ウェイトレスも愛嬌たっぷり、ワタクシ達好みの場所です。
まず、白ワインのピノ グリジオで乾杯、ふたりでシーザースサラダを分け合ってから、ワタクシはタロイモのパンに挟んだハンバーガー、ハンスはガーリック シュリンプ、生の演奏が始まってハンス好みの音楽を弾いているので、気分も盛り上がります。ワデイー マッキンタイアー?? という名前のミュージシャンを気に入ってハンスはチップを弾んで、何か曲をリクエストしていました。ワイキキ最後の夜なので、二人でワインを追加、ベランダ越しに夕日を眺めながらゆったりとした時間を過ごしました。
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気っぷの良いウェイトレスが何枚も写真を撮ってくれました。 |
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隣のアジア人男性、後ろの男性もばっちり写っています。 |
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エビと大きな山のライス。後ろにビーチと海が見えます。 |
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ワイキキ ビーチ。堤防があるので大波が来ない場所です。 |
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いつも同じようなポーズを取ってしまうふたりです。 |
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砂浜も海もけっこう空いています。 |
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隣のアジア人男性もカメラ目線です。 |
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どのテーブルも循環早くお客様が入ってきます。 |
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後ろのミュージシャンに乾杯! |
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ハンスが気に入ったミュージシャン |
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かなりだらしないポーズで、体の線もだらけてます。 |
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誰も居ないビーチ、のようですが偶然です。 |
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ミュージシャンと話をしています。チップをあげてました。 |
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ご安心下さい。ハンスが歌い出したわけではありません。 |
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しつこく同じポーズです。 |
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ガタイの良いシニア! |
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左の人の足が新しく登場しています。 |
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実際にはもっと人が周りにいるのです。稀な瞬間。 |
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レストランからビーチが見えます。(ネットから) |
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レストランのメニュー 1年前なので値段が上がっています。(ネットから) |
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ワタクシが注文したバーガー (ネットから) |
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「レアヒ」の入口 (ネットから) |
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レストランの下にはサーフボードを預かるカフェ があります。(ネットから) |
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通りから見た「レアヒ」レストラン (ネットから) |
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ハンスが注文したガーリック シュリンプ (ネットから) |
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レストラン、夕方のパテイオ (ネットから) |
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パテオから通りを眺めるとこうなります(ネットから) |
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