DINNER AT WAREHOUSE RESTAURANT



 DINNER AT WAREHOUSE RESTAURANT


1月27日(月)


1月のジョンとリンダとの夕食はマリナ デル レイ MARINA DEL REY にある昔からのハワイ風レストラン「ウェアハウス」でハッピーアワーの5時半に集合。ハンスは張り切って西部劇に出て来るような馬柄のベストを着て、カウボーイ風(と言うよりインディアナ ジョーンズに近いかも)の帽子をかぶり、ワタクシはかなり以前にロンドンのカムデンで買った緑と黒の格子のコートを着て行きました。

現役の頃は毎日のようにおしゃれをしてハリウッドのスターやら監督たちにインタヴューしてたので二人とも洋服がごまんとあるのです。ドレスアップして行く機会も極小になったので、なるべく普段の外出にも少しは手をかけて行くことを心がけるようになりました。

それに反してジョンはいつもビーチカジュアルで英国紳士のイメージをわざと崩しているのです。

早めに行ってもこの二人はいつも既にテーブルについて白ワインのシャドネを飲み始めているのですがこの夜は既におつまみのフライド カラマリ (揚げイカ)を半分ぐらい食べ終わっていました。

ワタクシはスパークリング ワイン、ハンスはソーヴィニヨン ブランを注文して、久しぶりにの4人オンリーのお気楽なデイトに乾杯。

ゴールデングローブ授賞式前後の話題、親しい友人たちの近況、老人にはつきものの健康問題、などなどをおしゃべりして、ハンスはシーフード パスタの「ラマー」LAMAR 、ジョンとリンダは巨大なフィッシュ アンド チップスをシェア、ワタクシは月曜日のスペシャル「プライム リブ」を食べたのです。値段が安いだけにパスタはやけに甘く、ワタクシのステーキとマッシュ ポテトのお皿の上の盛付と量のボリュームにはちょっと、引けてしまいました。

ここはお値段と量で勝負のレストランで、それはそれなりに存分楽しめますし、最近の経済事情を考えるとほとんどのお客様が残った分をお持ち帰りして次の食事に当てるのは、ダブル ボーナスだと思います。ワタクシたちも盛大な残り物をボックスに詰めて2,3日後の食事の足しにする予定。

ウェイトレスが4人の写真を撮ってくれる時「私、こう見えてもカメラマンなのよ!」という言葉を聞きながら、はいポーズ。ウェイターやウェイトレスはお客様の全員写真をよく頼まれるので、こういう言葉をよく投げかけてくるのです。

外に出ると雪山からの風が吹いてきてコートを着ていてもゾクッとしたのでした。

2月の下旬に次の食事とお約束して、ジョンとリンダはウバーで、ワタクシたちはバレー (車掛かり)に6ドル払って車に乗って、家に向かったのです。


いつもの連中。リンダとジョン。

同じような写真を載せてますがちょっぴりづつ違うのです。

ハンスはいつも天真爛漫風な笑顔を見せます。

既に食事を終えて、 残り物を箱に詰めてもらってます。





どうもうまく取れないセルフィー (自撮り)ショット。

とにかく寒い夜でした。

ロンドンのカムデンで買ったコート。

久しぶりに引っ張り出してきたカウボーイベスト









ハワイのレストランそのものです。(ネットから)

ワタクシのステーキ (ネットから)

メニュー。月曜日のプライム リブのお安いこと。(ネットから)

ハンスが食べたラメール。シーフードパスタ(ネットから)

楽しい橋を渡ってレストランに入ります。(ネットから)

レストラン内部 (ネットから)

レストランのステージ (ネットから)

ジョンとリンダがシェアしたフィッシュ アンド チップス (ネットから)

舞台のセットのような入口 (ネットから)

みんなでシェアした 揚げたカラマリ(イカ)(ネットから)

ハンスのパスタが29ドルと一番お高かったのです (ネットから)

レストランの入口の前の橋 (ネットから)

 

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