NEW YORK 4/27 - 5/5 2021 #2 DUMBO

 NEW YORK 4/27 - 5/5 2021 #2  DUMBO


4月28日(水)

朝は娘がズーム勤務なので一人で近所をお散歩、ブルックリンには古い煉瓦の建物が多く、新芽が吹き出た木々が綺麗な緑色を添え、道路沿いには春の花が咲き乱れて、英国の郊外のようです。

特に教会がたくさんあって、玄関や塔のてっぺんの精巧な飾りが目を引いて、ちょっと文化を探る散策 ってな高尚な味も加わったり。

仕事を早めに終えた娘と歩いて、「ダンボ」DUMBO というブルックリンの名所へ。あの巨大な耳で空を飛ぶ象さんのダンボではなく、ダウン アンダー マンハッタン ブリッジ オーバーパス DOWN UNDER MANHATTAN BRIDGE OVERPASS と言う橋の下の水際公園とその付近のおしゃれなレストランやらお店地区を指します。

子どもたちが楽しむ浜辺はかなり岩がゴロゴロしていますがこんなに近くで水遊びが出来るのは最高に便利、そこら中にベンチがある公園があって狭いアパート生活からエスケープの人々が集まっています。

しかしです、騒音が凄いのです。橋の上を走る地下鉄のゴーッという大音響、おまけに大都会の象徴のヘリコプターがひっきりなしに上空を飛んで、空からの騒音が頭の上からガンガンと鳴り響いて全く「平和」からは遠い環境で、ワタクシは一時も早くここから逃げ出したいと思いました。

ここから5分歩くと高層ビルと鉄橋が交差するアングルの場所があって、人々が次々とセルフィーを撮影、お腹が空いてきたのでラーメン屋さんを探したのですが、遠そうだったので、そばの通りにある「シーモアズ」SEAMORES (海のシーのスペルに注目!)で遅いランチを食べることに。

ハッピー アワーでしたので1個、1ドル半の生牡蠣を1ダーズほど、それとフィッシュ アンド チップス FISH & CHIPS にロゼ ワインと白ワインをゆっくり、通り過ぎる人々を見ながら頂きました。

夜は帰りに「ウイグマン」WIGMAN というスーパーマーケットで買ったイタリー産のブラータ BURRATA というチーズとクラッカー、野菜炒めなどを軽く食べたと思います。

ジュード  ロウ  JUDE LAW  とブレーク ライブリー BLAKE LIVELY の「リズム セクション」RYHTHM SECTION という、何から何までどこかのコピーのようなスパイ アクション映画を見て、ライブリーの黒髪ショートがパリジェンヌのようにシックだったと娘と合意して、満足の夜でした。






「シーモア」レストランのストリート側テーブル (ネットから)



手前がマンハッタン橋 (ネットから)

ダンボ のビーチ (ネットから)

1941年のデイズニー映画「ダンボ」

ブラータ チーズ (ネットから)

右下あたりが(ダンボ)(ネットから)

「シーモア」で生牡蠣!かんぱい!


騒音に圧倒されてます。







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