NEW YORK 4/27-5/5 2021 #6 BRIGHTON BEACH




 NEW YORK 4/27-5/5 2021 #6

BRIGHTON BEACH


5月2日(日)

ブルックリンに来たらぜひ行きたいとかねがね思っていた  「ブライトン ビーチ」訪問が実現!

英国のサセックス SUSSEX 州にに同じ名前のシーサイドリゾートがありますし、ニール サイモン NEIL SIMON の舞台劇「ブライトン ビーチ メモワール」BRIGHTON BEACH MEMOIRS (82)に続いて映画版(86)も出ています。


朝のお散歩は娘のアパートから四方八方に行くのですが、15分ほど歩いたところに「プラット インステイツ➖ト」PRATT INSUTITUTE という大学のキャンパスがあります。分校アネックスが5箇所ぐらいに散らばっていて、どれも東部風の古風な建物とハイテックのモダーンな建物が入り交じって, 建築、エンジニアリング、アート芸術専門の私立大学で、周囲に結構洒落た学生用のファストフードのお店が並んでいます。


地下鉄に乗って終点(あの有名な東海岸のデイズニー ランドと呼ばれるコニーアイランド CONNIE ISLAND )に近いブライトン ビーチへ。かなり人がぞろぞろと歩いているのは日曜日のせいと東欧系の人々の日用品、お惣菜のショッピング地区だからでしょう。まずはビーチへ向かうとその広々としたボードウオークにびっくり。あまりだだっ広くて何となく落ち着かなくなるほど。

まだ夏のシーズンではないせいか、お店もキオスクもまばらで青空の晴天の日でしたから陽気な雰囲気も感じられますが、これで曇天だったらかなり殺風景で憂鬱な景色になりそうです。

以前に書いたように「リトル オデッサ」LITTLE ODESSA (94)という映画の影響でこのビーチを訪れたのですが主人公の若者が住むごみごみしたアパート街までは踏み込みませんでした。

買い物客でごった返すガード下の商店街に行くとスーパーも洋品店もロシアや東欧のものが大半でお野菜やお肉、パンなど安くて美味しそうでしたが何となく億劫になって何も買わず、ハンスにロシアのプロパガンダでも描いてあるTシャツでも買おうと思ったのですがそれもサイズなど見つからずのちょっと物足りないショッピングとなりました。

ランチも タイムでしたが、丁度良いレストランが見つからず、地下鉄で帰途へ。

娘のアパートの近くのヴィーガン レストラン「ルアンズ ワイルド ジンジャー」LUANS WILD GINGER で遅い昼食を。ローカルのビール、ひじきの煮物、ケールボウル、キムチ ガンボなど注文、後でレシートを眺めるとディスポーザル(使い捨て)の木製のフォークとナイフのセット代、ふたりで3ドル50ドルを追加請求されてました。うーむ、ちょっと値段が高いのではないか!と首をひねったのでした。

夕食は残り物の炒めものとワイン、夜の映画はおそらく「アトランティック クロッシング」ATLANTIC CROSSING の続きを見たと記憶しています。

娘からこの夜はブライトン ビーチの記念に映画「リトル オデッサ」(94)をしっかりと鑑賞したと訂正がありました。



ブライトン ビーチのだだっ広いボードウオーク

ガード下の商店街








ロシア人は熊がお好きなようです。

ヴィーガンのサラダ。(ネットから)

プラット インステチュート (ネットから)

ブライトンビーチのガード下 (ネットから)

昔のブライトン ビーチ (ネットから)

商店街(ネットから)

ひじき(ネットから)

ヴィーガン ボウル(ネットから)

ルアンズ の内部 (ネットから)

プラット インステイチュート (ネットから)

ルアンズの フロント (ネットから)


(ネットから)








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