NEW YORK 4/27-5/5 2021 #8 MANHATTAN
5月4日(火)
良いお天気の日。いつも娘は朝早くのジョギング、ワタクシは西海岸時間の影響で少し遅めのお散歩に出かけます。
娘は仕事を早めに切り上げてお昼ごろから地下鉄で今回2度目のマンハッタンへ。まず洋服店の「ザラ」ZARAへ行って娘は緑色のジャケット、私は白と黒のしまのシャツを求めました。
それから娘は税金申告のために会計士のオフィスに行き、ワタクシはコロンバス サークル COLUMBUS CIRCLE にある タルトの専門店、「ターテイネリー」TARTINERY に行ってお約束のニューヨークで活躍しているライターの黒部エリさんとのお茶の時間、現役のジャーナリストは流石に沸々とエネルギーがみなぎっています。もっとも旦那様が胆石だかでの入院騒ぎがあったために、時々心配そうな表情が顔をよぎってましたが。
お店の名前の由来のタルトを試したいものの、甘いものの時間でもなく、食べる気がしないために、アボカドとフムスのトースト(まだ開店したてでアルコール飲料がなかったので)とペリエを注文、エリさんはランチ コンボと言うマッシュルームとゆで卵とアボカドのトーストと紅茶を頼んでました。
アストリア ASTORIA と言うギリシャ人が多い街に住んでいるエリさんは、今度会う時はぜひ、家のそばのギリシャ料理を試しましょう張り切ってます。
娘とタイムススクエア TIMES SQUARE の真っ直中にある「スウオッチ」SWATCH のお店で待ち合わせ。色々と店内を物色してから、母の日のお祝いにと真っ赤なスウオッチ時計をプレゼントしてくれました。
地下鉄でアパートのある駅にたどり着いた頃はもう夕食の時間でお腹も空いていたので家に戻らず、そのまま 新しい日本料理、「一か八か」1 OR 8 という愉快な名前のレストランで「母の日」のデイナーを頂きます。最初はお店の名前が暗号のようで分かりませんでしたが親切なウェイターが説明してくれて、やっと、はっと判明したのですが、娘やアメリカ人には理解しにくいお店の名前だと思いました。
ロゼワインから、タコのお料理、獅子唐、ワタクシはサバ定食、娘はとんかつ定食を頂いたのですが、どれもていねいに、手をかけてお料理されていて、優しいお味でとても美味しい夕食でした。
夜のテレビは再び「グレース」GRACE 、ステレオタイプなタフな刑事でなく、この刑事は知的で優しいのが特徴で、これからずっと見ようと思ったら、これで今季はおしまいと知ってがっがり。
最後の夜だったせいか、なかなか寝付けませんでした。
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レストラン、いちかばち「一か八」での夕食。 |
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「ターテイネリー」でエリさんと。 |
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後ろにコロンバス サークルが見えます。テーブルにランチが並んでいます。 |
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リヒテンステインのアートが飾られているタイムス スクエア 駅 |
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「ターテイネリー」でのエリさん。 |
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「スウオッチ」のお店で。何か指図しています。 |
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娘のアパートのフロントの女性、ゲイル と。 |
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「スウオッチ」のお店の中で。あまりに種類があって迷ってます。 |
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アパートの番人、ゲイルと。 |
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「一か八」サバ定食 |
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「ターテイネリー」で。 |
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洒落た「一か八」の内部。(この時はまだ入れませんでした)(ネットから) |
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何ともわからない店名です。(ネットから) |
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刑事ドラマ「グレース」 |
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「一か八」のタコのお料理。(ネットから) |
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「ターテイネリー」のショウケース (ネットから) |
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「ターテイナリー」の内部(ネットから) |
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「ターテイナリー」の窓。コロンバス サークルの景色(ネットから_ |
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コロンバス サークル(ネットから) |
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「ターテイネリー」のランチ(ネットから) |
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「グレース」リッチー キャンベルRichie Cambell と ジョン シム John Simm(右) |
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