GERMAN RESTAURANT : RASSELBOCK




GERMAN  RESTAURANT: RASSELBOCK

8月25日(水)

ジョンとリンダのいつものグループで、この日はドイツ料理へやって来ました。
今までは遥か遠くのシルバーレイク SILVER LAKE にある「レッド ライオン タバーン」RED LION TAVERN に行っていたのですが、娘がネットを検索して自宅から車で20分ぐらいにある「ラッセルボック キッチン アンド ビアーガーデン」RASSELBOCK KITCHEN AND BEER GARDEN を発見。「ラッセルボック」はジャックラビット JACKRABBIT 、鹿の角がついているうさぎのことだそうで、お店のロゴに使われています。

早速行ってみました。入り口は何と言うか、かなりわびしい、さびれたラーメン屋さんのようなフロントルックなのですが中に入ると大きなバーがあって、ここで地元のドイツ人、ドイツ系アメリカ人たちが集まって大ジョッキで祝杯を上げたり、サッカーの試合を応援する光景が目に浮かびます。裏庭にあるビアガーデンのテーブルについて、早速ドイツビールを注文。キンキンに冷えているビールはドイツではご法度、適度に冷えていて、泡をトップに乗せての、完璧なスタイルで頂くのです。ハンスたちは酵母の強い、濁ったタイプのビール、ワタクシはピルゼン系の透き通ったビールを飲みました。

まだ早かったので裏庭エリアは4人のグループが居ただけでガラガラでしたがそのうちにどんどんと家族やら、若者の集団が入ってきて人気の場所なのだなあ、と観察。量が多そうなので、最初からメイン デイッシュのみをオーダーします。

ハンスは一番リッチな、卵とにんにくソースが乗っている「ラッセルボック シュニッツェル」SCHNITZEL 、リンダはレギュラーのシュニッツェル、レモンが乗っています、ジョンはチキンのシュニッツェル、ワタクシはマッシュルームのソースが乗っている「イエーガー シュニッツェル」JAGERSCHNITZEL (狩人のシュニツエル)。
食べている間もビールのお代わりをし、ワインも加えて、最後はデザートの代わりに「梨がまるごと入ったボトル」のスピリッツを軽く飲みました。ビールを飲む、蓋付きのシュタイン STEIN のミニサイズ版のグラスが可愛くて、リンダと盗みたいねー、などと話したり。大いに飲んで、楽しく食べた夕べとなりました。



いつものメンバー、食後のテーブルです。







これが手のひらに入るサイズのミニ シュタイン。(ネットから)





おなじみのビアガール(ネットから)

あまりぱっとしない入り口、ジャックラビットのロゴが見えます。(ネットから_

きれいなビールのジョッキ(ネットから)

裏庭の風景 (ネットから)

入ったところにあるバー (ネットから)
ハンスが持っているミニサイズのシュテインに注目。



ハンスが目をつぶっています。

お料理が届いた時。ハンスの嬉しそうな顔!


それぞれのお料理。手前がワタクシのイエーガー シュニツエル

しつこく同じようなショット、ウエイトレスがしっかりとたくさん撮ってくれるのです。



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