TORONTO DAY 3 EDDIE REDMAYNE AND OUR OWN PARTY

TORONTO DAY # EDDIE REDMAYNE AND
OUR OWN PARTY

９月７日（土）

寒い朝　トロントのホテルの朝食はいつも同じような卵のお料理、ベーコンにソーセージ、ポテトとマッシュルームの炒めたもの、フルーツにヨーグルトといった（あまり食欲がわかない）メニューです。

最初のインタヴューは「デイ　アエロノーツ」THE AERONAUTS（１９）の主演を務めたエデイー　レッドメーン。
セリーヌの真っ赤なスタジアム　ジャンパーに長い首を強調のとっくりセーター、白いスニーカーとまるで、スキー場から現れたみたいにすっきりとスポーテイーです。
おまけにその態度の紳士然としたことと言ったら！
すべての質問に丁寧にユーモラスに可愛らしく答えて　それでいて嫌味にならない品も維持して、やはり育ちと心構えなのでしょう。
共演のフェリシティー　ジョーンズはあまり面白い返答をしてきませんでした。

それから数人のスターにインタヴューして、夜はまずトム　ハンクス主演の「ビューティフル　デイ　イン　ザ　ネイバーフード」BEAUTIFUL DAY IN THE NEIBORHOOD （１９）という映画のプレミアを見て　それからワタクシ達が属するハリウッド外人記者協会のパーテイーがフォア　シーズンズ　ホテルで開かれました。

EDDIE REDMAYNE   SEP 7 2019

FELICITY JONE   SEP 7 2019

朝からぶっ通しでインタヴューやイベントが続いて何とも疲労の重なる日でしたがその本番のパーテイーが大きな音の音楽、混雑した会場、大したお料理がない、スターはどんどんと現れるもののあまりの混雑に数人は恐れをなしてすぐに退場　というありさま。

エデイーが通りすがりにワタクシの両方のほっぺたにキッスをしてくれたのがこの夜一番の思い出でした。
アダム　ドライバーとレイ　リオッタ、とツーショットを撮ったほかはギブアップ。
ジェニファー　ロペス、エドワード　ノートン、エデイー　マーフィー、などなど大勢のスターが現れたそうですがあまりの人出にワタクシは隅っこでぼーっとしていました。

日本からの時差と天候などの諸々の変化ですっかりおつかれなのでした。
それでも頑張って１２時４５分まで会場に居たのです。

写真はもっともっとありますが今はこれだけをお目にかけましょう。

インド人の友人　メイヘア　と。

止まったホテルの５ー１９０号室からの眺め。

パーテイーに行く前、ハンス、マグナス、ケーステイー。

レイ　リオッタ　と。

９月７日の昼間　後ろにアントニオ　バンデラス　とペドロ　アルモドヴァー監督が見えます。

最近大活躍のアダム　ドライヴァー　と。