TORONTO DAY 4 TIM ROTH & AERONAUTES PARTY
TORONTO DAY #4 TIM ROTH & AERONAUTES PARTY
9月8日*日曜日
トロントのお天気はますます曇って、肌寒くなってます。
この日は午前中はトム ハンクス と マシュウ レイス
(19)BEAUTIFUL DAY IN THE NEIBOURHOOD と女性監督のマリエール ヘラーのインタヴュー。
トムはコーヒーの飲み過ぎのようにやけにはしゃいでいました。
久しぶりのアネット ベニング ANNETTE BENING は「ザ レポート」THE REPORT でカリフォルニア州の民主党の議員、ダイアン ファインスタインを熱演しています。エレガントで格調のあるスタイルが61歳のアネットををさらに美しく見せているなあと思いました。
胸の黒いスワンのペンダントは夫君のウオーレン ビーテイー WAREN BEATY
からの贈り物だそうで、いつも妻のためにスワンを探しているという彼の愛情の細やかさを披露していました。
昼食後のインタヴューは「ゴールドフィンチ」GOLDFINCH(19)という映画に出てくる ニコール キッドマン、アンセル エゴート、オークス フェグリー、フィン ウルフハードの面々。アンセルは「ウエストサイド物語」(19)WESTSIDE STORY のリメークでトニーを演じるので「マリア」を歌ってくださいな、
と頼んだら一息、ふた息、付いてから、きれいな声で歌ってくれました。
あのスバラシイ衝撃を与えてくれた「ウエストサイド」、ジョージ チャキリス、美しかったナタリー ウッド、その恋人のトニーを演じたリチャード ベイマーたちの思い出を踏みにじるようなリメークの企画でしたが、この日のアンセルの歌を聞いて楽しみになりました。
監督は御大 スピルバーグです。
そして大好きなテイム ロスの「ソング オブ ネイムス」
SONG OF NAMES という映画の主役を演じてのインタヴュー。
相変わらず ひょうきんで、お気楽で、それでいてしっかりと焦点を抑えた返答をしてきます。
第二次大戦後の彼の父親の驚愕の行動を話してくれました。
その話を何時か脚本にして監督も手がけたいと言ってます。
さて夜は「エアロノーツ」AERONAUTS のパーテイーへ。
ビシャ ホテルという小さくてナウいホテルの中で、アキラという名前のシェフがお料理を担当と聞いたので期待していったのですが期待に答えてくれました。
お寿司のコーナーは新鮮なマグロ、鮭、帆立貝などが並び、音楽は低め、招待客も控えめで非常に居心地の良い空間が出来て、主賓のエデイー レッドメーンと奥方のハナもニコニコと楽しんでいる様子。
昨夜の狂乱のパーテイーとは大違いでした。
下の階では「ザ レポート」のパーテイーが開催されていて主役のアダム ドライヴァー がまったりとソファに座っていて、ここではステーキやらドライミートやチーズが美味しそうに並んでいます。
もうお腹が一杯で美味しそうなお肉までは頂けませんでした。
9月8日*日曜日
トロントのお天気はますます曇って、肌寒くなってます。
この日は午前中はトム ハンクス と マシュウ レイス
(19)BEAUTIFUL DAY IN THE NEIBOURHOOD と女性監督のマリエール ヘラーのインタヴュー。
トムはコーヒーの飲み過ぎのようにやけにはしゃいでいました。
久しぶりのアネット ベニング ANNETTE BENING は「ザ レポート」THE REPORT でカリフォルニア州の民主党の議員、ダイアン ファインスタインを熱演しています。エレガントで格調のあるスタイルが61歳のアネットををさらに美しく見せているなあと思いました。
胸の黒いスワンのペンダントは夫君のウオーレン ビーテイー WAREN BEATY
大張り切りのトム ハンクス |
女性監督 マリエール ヘラー |
アネット ベニング 黒いスワンのペンダントに注目! |
「マリア」を熱唱してくれたアンセル エゴート |
万年普段着のテイム ロス。 |
昔のレオ のようなオーク フェグリー |
昼食後のインタヴューは「ゴールドフィンチ」GOLDFINCH(19)という映画に出てくる ニコール キッドマン、アンセル エゴート、オークス フェグリー、フィン ウルフハードの面々。アンセルは「ウエストサイド物語」(19)WESTSIDE STORY のリメークでトニーを演じるので「マリア」を歌ってくださいな、
と頼んだら一息、ふた息、付いてから、きれいな声で歌ってくれました。
あのスバラシイ衝撃を与えてくれた「ウエストサイド」、ジョージ チャキリス、美しかったナタリー ウッド、その恋人のトニーを演じたリチャード ベイマーたちの思い出を踏みにじるようなリメークの企画でしたが、この日のアンセルの歌を聞いて楽しみになりました。
監督は御大 スピルバーグです。
そして大好きなテイム ロスの「ソング オブ ネイムス」
SONG OF NAMES という映画の主役を演じてのインタヴュー。
相変わらず ひょうきんで、お気楽で、それでいてしっかりと焦点を抑えた返答をしてきます。
第二次大戦後の彼の父親の驚愕の行動を話してくれました。
その話を何時か脚本にして監督も手がけたいと言ってます。
さて夜は「エアロノーツ」AERONAUTS のパーテイーへ。
ビシャ ホテルという小さくてナウいホテルの中で、アキラという名前のシェフがお料理を担当と聞いたので期待していったのですが期待に答えてくれました。
お寿司のコーナーは新鮮なマグロ、鮭、帆立貝などが並び、音楽は低め、招待客も控えめで非常に居心地の良い空間が出来て、主賓のエデイー レッドメーンと奥方のハナもニコニコと楽しんでいる様子。
昨夜の狂乱のパーテイーとは大違いでした。
下の階では「ザ レポート」のパーテイーが開催されていて主役のアダム ドライヴァー がまったりとソファに座っていて、ここではステーキやらドライミートやチーズが美味しそうに並んでいます。
もうお腹が一杯で美味しそうなお肉までは頂けませんでした。
パーテイーであった時。ワタクシに合わせて背を低くするために足を変に曲げてくれてます。 そういう優しいエデイーなのです。 |
プレミアでのエデイーとフェリシテイー ジョーンズ |
ビシャ ホテル |
ビシャ ホテルのバー |
二〇一九「エアロノーツ」エデイー と フェリシテイー |
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