PUERTO RICO # 7 CABO ROJO & BOQUERON




 PUERTO  RICO  # 7  CABO ROJO & BOQUERÓN


2月12日(日)

朝のお散歩をして、ホテルのビュッフェ朝食。3日目ともなると同じメニューなのでちょっと飽きてきます。

チェックアウトが12時だったと思いますが娘を荷物番にロビーに残して、空港のバジェット レンタ カー BUDGET RENT CAR ヘ行って、ここで1時間余り待たされました。この週末、アメリカは大統領の祝日で20日の月曜日がお休みの連休のため、寒さから脱出する人々で大混雑に大混乱。

プエルト リコの人たちは常にマイペースでスローペースですから、列がいつまで経っても短くなりません。

やっと新車のマツダの小型SUV を借りて、ホテルに戻り娘と荷物を積んで島の南西にあるカボ ロホを目指します。道路に表示が全てスペイン語なので、咄嗟の時、警告 などがよく分かりません。

途中の鄙びた街のファストフード レストランで ポークライス のようなものを食べましたがかなり塩味が強く、油っぽいので完食とはいきませんでした。

カーボ ロホ CABO ROJO 地区の中にあるボケロン BOQUERON という街のアクアリアス バケーション ホテル AQUARIUS VACATION CLUB HOTEL に到着。広い敷地内に 宿泊用ホテル、レンタル用アパート などが散在していて清潔で、能率的なデザインになっています。3階の向い合せの部屋に3泊、明日はこの旅行の一大目的、ハンスの古いドイツ人の友人のエアビーアンドビー AIRB&B を尋ねる予定。

昨夜のビールを飲もうと娘の部屋のベランダに集合、緑の森が眼下に広がって清々しい眺め、ここでゆったりとビールを飲んで、下の道路を頻繁に通るスピードボートを積んだ車が一体どこに行くのだろうなどとおしゃべりしつつ、ワタクシは蚊の心配をしています。

ハンスは糖尿病なので、刺された後の傷がなかなか治らず、紫色に膨らんだりして「見た目」が酷いし、ワタクシも小さい時から虫に刺されると人よりずっと痒くて、治るのに長くかかるという問題を抱えているため。

タオルを受け取ってまず、ボカロンのビーチに行ってみました。もう夕方なので、海の水の色が暗くなっていましたが、3人はずんずん海に入っていきます。ワタクシは見張り係。案の定、ハンスは深い地域に入る時も浅い浜辺に出る時もすってんところんで、出る時は立ち上がれず、マイクたちに助けてもらってました。去年マウイでも同様で、腹筋がゼロなので掴まるものがないと立ち上がれないのです。

こういう事をほとんど気にしないのがハンスの良いところで、忘れたかのように又 海に入って行くのでした。


夕食は遅くなったのでホテルのプール脇のレストランに。何と後20分とかでキッチンがクローズするのと、オーブンが使えないとかでメニューが限られていましたがハンスは再びエビと野菜のお料理、娘はレッドスナッパー、マイクはタコス とフライドポテトだったと思います。ワタクシはあまりお腹が空いてないので人のお皿から少しずつつまんで色々試しました。

自然のジャングルの近くですから、深い静けさとカエルの鳴き声ぐらいの音でよく眠れると思ったら隣の部屋で3人の酔っぱらい男性が大声でおしゃべりを朝の5時頃までして、あまり音を気にしないハンスでさえずっと眠れず、がっくりの最初の夜となりました。

翌朝、フロントにもし隣の部屋の人々がまだ滞在するなら、部屋を移りたいとリクエストしましたが、うるさい時はセキュリテイーを呼んで下さい、という返事。幸いなことに次の夜からはずっと静かで、ゆっくり眠ることが出来ました。


ホテルの横のビーチ、ハンスにおっぱいがあると発見の図。



蚊 が多そうなビーチなのでスプレーしてきましたが、それでも刺されます。


ホテルのプール、シンクロナイズド スウィミング みたいです。


エンバシー スイートの朝ごはん。

途中の街でバーベキュー屋でお昼ごはん ポークとライス、ビーフとライス。

エンバシー スイートのブッフェ 朝食。

夕方のボケロンの海。マイクと娘。


タオルを貰ってプールへ。


娘とマイク

ホテルのプールサイドのレストランで。又、エビ。

マイクとハンス





娘が注文したレッドスナッパー


ホテルの裏のビーチ (ネットから)





ホテルのプール(ネットから)





 
ホテルのプール (ネットから)





プールサイドのカフェ (ネットから)




ホテルの部屋 (ネットから)














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