JAPAN # 3 OFUNA KANNON & FRENCH BISTRO PAPA VASY IN TOTSUKA





JAPAN # 3  OFUNA KANNON & FRENCH BISTRO PAPA VASY IN TOTSUKA


4月6日(日)

日本到着3日目。やっと朝の3時に目が覚めず、5時頃まで眠れたと思います。朝のお散歩は大船名物の観音様めがけて、階段を登って門のところでちょっぴり撮影。いつもなら、先にある栄光学園の方まで歩くのですがこの朝は山伝いに進んでいくときれいな住宅地に入っていきます。

朝の食事は昨日お墓参りで食べなかったサンドウイッチとコンビニで買ったサラダとジュースなどなど。

さて日本では4月の初めからクレジットカード使用の際は暗証番号が必要となって昨日のサンドウイッチを買う時にかなり揉めて結局現金で買ったりと (手持ちの日本円が少なくなったので非常に心配)、以来、かなり気を使うようになったのです。

昼間は近所で買い物、娘は下北沢へ。ランチは鶏の軟骨をメインにおにぎりか何かを頂いた記憶。

夕食は親友のあつみさんと珍しくフランス料理に行くことにして日曜日で鎌倉など大混雑を予想して、行ったことのない戸塚の「パパバジー」という、変な名前のレストランを予約。昔は鎌倉に行く途中の地味な駅だった戸塚ですが今も使い勝手の悪いデザインの田舎っぽい駅でした。あつみさんは少し遅れてきて、さてレストランは駅のすぐ近くと書いてあるのに、色々と迷って川沿いの道を歩いて小学校を見つけて、そこからまた小道に入ってやっと小さなお店を発見。

「パパバジー」PAPA VASY とは「パパ頑張れ!」と言う意味だそうですがフランス語に疎い私には非常に覚えにくい店名で「フレンチ料理トツカ」などにして欲しいと勝手に思いながらお店に入ります。清潔でミニマリストのデコールが優しく、横浜出身のオーナーシェフの進藤幸憲 (しんどう ゆきのり)さんが愛想よく迎えてくれて、若いウェイトレスが一生懸命にサービスに努めてくれます。

黒板のメニューは2種類で娘が安い方のコース、老女二人は高い方を選び、お好きなワイン、又はスパークリングワイン3杯付き、を加えてもらいました。

しばらくした入ってきたお客様たちはほとんどおなじみの地元のインテリ風で迷うことなく飲み物や食事を注文したりしています。

さて最初の信玄鶏は軽くペロリ、大好きな白アスパラはあと10本でも食べたいほど美味しく、真鯛のポワレはさっぱり、鴨肉のローストもちょうど良いサイズと物足りないぐらいのボリュームでした。デザートは果実のアイスクリームやら3種類を試してみたと思います。

久しぶりに会ったあつみさんは相変わらず存在感たっぷりでお互いの健康状態、交友関係、あつみさんの妹さん、弟さんたちの近況などなどのおしゃべりをみっちりとしました。

帰りの川沿いの途に夜店が並んでいて夜桜を楽しむ人々がそぞろ歩き、お面、安いおもちゃ、焼きそば屋、駄菓子屋、などなど、偶然に日本の庶民的なお祭り風景を見ることが出来てラッキーでした。次はいつ会えるか、必ず早めに会いましょうね、と約束してあつみさんとしばしのお別れ。

娘はコンビニでチューハイ缶などを買ってホテルで氷を入れてガラガラと音を立てながら楽しんでいました。



「パパバジー」での食後。右は親友のあつみさん。



Aコース一つ、Bコース2個 注文。

ちょっとだけ上と違う表情のあつみさん。













戸塚の川沿いの夜桜

戸塚の川沿いの夜店。

川沿いの夜桜の下で親友同士

まだまだ寒くてコートだるまの二人。

日本の街の川沿いには桜の木が多いようです。

あつみさんと娘。






満腹の表情。

しつこく又グループ写真。


デザート

デザート

あつみさんと娘。

後ろのコート掛けが世帯じみて見えます。





両方食べてみました。

鴨肉ロースト

信玄鶏とチーズ

真鯛のポアレ


大好きな白アスパラ!

信玄鶏。上のとちょっと違います。

クレジットカードが使えなくなって非常に不便でした。

大船観音。

大船観音 入口

大船観音のそばの角。





「パパバジー」のページ (ネットから)

「パパバジー」の入口 (ネットから)

「パパバジー」のテーブル (ネットから)

「パパバジー」の看板 (ネットから)

「パパバジー」のマスターシェフ、おそらく進藤幸憲氏 (ネットから)

 
「パパバジー」のテーブル (ネットから)

 

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