MAUI # 5 NALU'S WITH YONAS, MENFRED AND MELANIE.
3月21日(金)
朝のお散歩はマイクの家の方角に行っていつもは歩かない地区を探索しました。
朝食はいつものようにピーターとイーはおかゆ、ワタクシたちはトースト、卵、チーズ、コールドカッツ、この日はロスアンジェルスから来ている友人のカメラマン、ヨーナス JONAS と彼のパートナーのメラニー MELANIE 、それからマウイに住むハンスの古いドイツ人の友人、約84歳のマンフレッド MANFRED と夕方にローカルのカフェ「ナルズ」NALU'S に行く予定です。マイクが迎えに来てついでにハンスの親指の治り具合を確かめてくれます。まだまだ水には入れません。
「ナルズ」はお店に入る前にメニューで食べるもの、飲み物を決めて払ってからテーブルに付くという空港のレストランのように用心深いシステムを取ってます。ハンスとワタクシは「マイ・タイと、コリアン ビーフ、ハンバーガーのようなものを注文したと思いますが既に1ヶ月近く経ってしまってよく思い出せません。フレンチフライとビールを追加したのは覚えていますが。マンフレッドはジャッキーというワイフを亡くし、現在かなり鬱の状態で義理の息子のような存在のヨーナスが色々と面倒を見ているのです。やはりドイツ人のメラニーはとても気がつく優しい女性でマンフレッドはこの二人にすっかり頼っている状態です。
昔はロスでよく一緒に食べたり飲んだりしたヨーナスとは10数年ぶり、相変わらずの早口で、エネルギッシュな彼と会うとまるで1週間前にあったような気になってしまいます。
このレストランではニワトリが自由に出入りしていて、時折、高い声で叫んではお客をびっくりさせますし、レストラン奥には舞台があって、この日は地元の女性の歌手と90歳ぐらいのおばあさんが横でカスタネットでリズムを担当して、拍手を浴びてました。
帰りにマイクがマウイのいつも行くビーチに寄ってくれて、懐かしい夕日を眺め、変わらないビーチ族の気楽な生態を眺め、ハンスの足の怪我がなければもうとっくにここで数回泳いでいたのに!とワタクシは思い出さずにはいれません。80歳のお誕生日の朝、ここでハンスは打ち寄せる波に転んでしまい水際で、ほとんど溺れそうになったのです。体の軸の力が弱っているので自力で起き上がれないため、近くにいた若い男性の手を借りてハンスを起こしたのでした。あれから3年、苦い思い出です。
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左から、ハンス、私、マンフレッド、マイク、メラニー、ヨーナス |
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マウイのビーチの夕日 |
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大好きなギターのT シャツ。 |
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もう寒いのにまだビーチには人がいます。 |
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ハンス、私、マンフレッド、マイク、メラニー、ヨーナス。 |
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マイクがハンスの親指をチェックしています。 |
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憮然とした表情のピーター |
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これはマンゴーの実です。 |
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マウイメドウズの中でも目立っている鄙びた塀。 |
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白髭のようなプラント |
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楽しい絵が描いてあるガレージドア
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「ナルズ」の入口 (ネットから) |
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名物のニワトリ。(ネットから) |
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ステージ演奏。(ネットから) |
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「ナルズ」のメニュー (ネットから) |
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「ハッピーアワー」メニュー (ネットから) |
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ナルズのメニュー (ネットから) |
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お客様が並んでいます。(ネットから) |
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パテイオにあるテーブルに座りました(ネットから) |
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「ネルズ」のバー カウンター (ネットから) |
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