MAUI #6 AQUARIUM OF HAWAII: MAUI OCEAN CENTER & SUSHI ISANA



MAUI # 6   AQUARIUM OF HAWAII: MAUI OCEAN CENTER & SUSHI ISANA


3月22日(土)

朝のお散歩はいつもの坂道上がりのルートで途中で土日だけ自家栽培の野菜やらフルーツを売るスタンドを見かけました。実際に売れるのでしょうか?

この日のハイライトは1998年3月18日にオープンしたマウイにある「ハワイ水族館:マウイ オーシャン センター」AQUARIUM OF HAWAII: MAUI OCENA CENTER 見学でした。イーが昼間からの麻雀大会に出かけたのでピーターはトラックで送ってくれます。入場料がシニアでも一人60ドルとやけに高く、こういう学びの見学ツアーをあまり好まないワタクシたちとしてはかなりの出費です。ローカルの人々は免許証を見せると10ドルぐらいで入場できるそうですが。

「西半球で最も巨大な生きている珊瑚」のデイスプレーがあるそうで、ピーターは「ザトウクジラ」HUMPBACK WHALES のドキュメンタリーを勧めてくれました。春休みの成果家族連れで賑わって混んでいます。お決まりのカラフルな熱帯魚の水槽を何個かみて、亀のたまり場、マウイならではの魚などの生態ジオラマなどを見てくたびれたワタクシたちはぼーっと海が見えるベンチに座ったり、1個11ドル50セントとバカ高いパイナップルのアイスクリームを舐めたりしました。

さて「ザトウクジラの生態」はプラネタリウム型ドームのビルで1日に10回ぐらい上映、中に入ると天井までスクリーンが広がってちょうど深海にクジラと一緒に入っているような感覚を味わえます。クジラを生け捕りにするのは禁止されているために撮影された映画でのみ見ることができるのだそう。

巨大なクジラが上下に泳いだり、水面でジャンプしたり、赤ちゃんを出産したり、の日常をほんの数メートルの近さで見ているような錯覚に陥るカメラ操作で観客の驚きやため息の音が館内でこだまします。

英語ではハンプバック、日本では座頭、または楽器に似ていることから 琵琶 クジラと呼ばれるそうで、大きな体をスイスイと素早く動かす水の中の動作が優雅でした。

水族館を出るとカンカン照りの太陽でピーターのお迎えのトラックに乗って家に帰り、ハンスはお昼寝となります。

夕食は「いさな」というお寿司屋さんへ。以前にこの場所に行った時は韓国系のレストランでした。今は「ハリー」という板前さんがお寿司を握って非常に繁盛している感じでした。テーブルに付くとすぐにバーのカウンターからピーターの友人がメニューの上で一番高い日本酒のボトルを贈ってくれて,まずはそれでカンパーイ!ワタクシは日本酒が苦手なので一杯だけでした。「ハッピーアワー」がまもなく終わるので、慌ててリストから「揚げたポケ」やら、イカフライ、などなどを注文。さてワタクシがメインに頼んだものが何だったか、全く思い出せませんが美味しく、楽しく頂きました。ピーターはお刺身、イーは何とかライス、ハンスはサバやら鮭の握りだったと思います。黙々と寿司を握り続けているハリーに挨拶をして、満足してお店を出たのでした。



近くの入場者が撮ってくれました。




寿司「いさな」で。友人から差し入れされた高価なお酒で乾杯

夕日が当たっています。

どれも同じような写真ですが、ちょっぴりばかり違うのです。我慢して下さい。


揚げたポケ。(あまり美味しくない)






天ぷらアイスクリーム




よくある水族館のトンネル道。




いつもの自撮りです。

亀がいるラグーン。


左足親指の包帯に注目。


何が居るのかよく分かりませんでした。

ピーターのトラック

朝のお散歩で見かけた普通の家の売店。





クジラ上映館の入口 (ネットから)

マウイ水族館入口、ドームが見えます。(ネットから)

水族館の入口 付近(ネットから)


「いさな」のバー (ネットから)




「いさな」のメニュー (ネットから)

「いさな」名物デザート (ネットから)

「いさな」店内 (ネットから)

「いさな」入口 (ネットから)

クジラ上映館 (ネットから)

「いさな」メニュー (ネットから)

「いさな」から海と夕日が見えます(ネットから)

「いさな」店内。このテーブルに座りました(ネットから)

「いさな」入口 (ネットから)

  














































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