BOSTON REPORT #2 DINNER MAY 2016

BOSTON  REPORT  #2  DINNER MAY 2016
TOP OF THE HUB レストランからの眺め、チャールズ リバー。


5月17日の夜はスタジオ招待の夕食。場所はボストンの眺望を誇るプルーデンシャル ビルのてっぺんにある「トップ オブ ザ ハブ」というレストランで、火曜日の夜だというのに大変な混雑です。金曜日などどんな状況になるのかと勝手に心配したり。

泊まり先のホテルは住所の番号をとって、「ナイン ゼロ」と言うブテイック ホテルのチェーンの一つで、そこかしこにモダーンなアートが飾ってあって、楽しい気分にさせてくれます。

さてレストランの個室では、まず眼下の景色をオードヴルにピンクのシャンペンをグビリ。
私はボストン名物のクラム チャウダーを最初に頂き、ハマグリとリッチなクリームの味を堪能しました。
メインは「サーフ アンド ターフ」と呼ばれる、ロブスターとステーキのコンビネーション。ほとんどの人はロブスターのみの特別版を注文しましたが、巨大なロブスターばかり食べると飽きるので、サーフ(海、ロブスター)とターフ(草原、牛)の両方を頂こうというわけです。

ロブスターのお味はとびきり新鮮で美味しかったのですが、私はいつもレモンをかけるだけ、でも西洋人はロブスターもエビもカニも甲殻類というと溶けたバターに浸していただくのです。どろりとして新鮮な味を殺してしまうような気がしますが、レモンだけでは物足りないと彼らは言います。

デザートは遠慮しましたが、ビルのように大きくて高いデザインのチョコレートケーキの食べかけを写しました。何もかもが大きくて、大食いの私でさえ、うーんと唸ってしまうゴーカなお食事となりました。
ホテルのロビー、壁の絵が私のドレスと似た色合いです。



TOP OF THE HUB 後ろに眺望が見えます。

ピンクのシャンペンで乾杯!
既に誰も食べられなくなったデザート!
ロブスター デイナー、ポテト、クリーム状のデイップと溶けたバターに浸して頂きます。

後ろで立っているのは中国の名女優、リサ ルー (約89歳)です。
夕食前のいつものトリオです。
SURF AND TURF  私が注文したロブスターとステーキ、たまねぎとズッキーニとポテト。溶けたバター添え。

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